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【2024 シティリーグ S1 優勝】赤ロストバレット(トドロクツキex入り)デッキ備忘録

割引あり

はじめましておはこんばんちわ

こんにちは、わいたろうです。7月のスパイクカップ以来、久しぶりに大型大会で結果を残せたので備忘録としてデッキ考察や環境読みについて書き残しておきたいと思います。

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シティリーグ2024への意気込み

シティリーグ2024から、優勝すれば一発JCS権利ということで、シティではあんまり結果が残せていないこともあり、とりあえず一歩ずつまずはトナメに上がるということを目標にしました。

抽選が実質の0回戦になり、私が住んでいる近くの地域は比較的都会ということもあり、全滅しました。私のシーズン1が終了しました。対戦ありがとうございました。と思いきや追加抽選の救済措置。しかし都会は全滅。愛媛、長崎しか残っていなかったのでとりあえずまだ近い方の愛媛を選択。そういう方が多かったらしく、愛知や岐阜、東京などからはるばるシティに来られている方が大半でした。ジャッジの人いわく、地元の方は殆どいらっしゃらなかったそうです。

とりあえず追加抽選で参加が確定したのでデッキを選ぶところからスタートしました。

赤ロストに決めた理由

応募から1ヶ月以上試合までに時間があり、未来古代発売前ということもあってデッキは全然決まっていませんでした。未来古代後すぐはターボトドロクツキが環境を席巻しました。

しばらくして環境はロスギラ、サーナイト、リザードンが大半を占め、その周りにミライドンやパオジアンがいるといった感じになり、どこのシティもトーナメントには間違いなくこれらのデッキが入ってきていました。

サーナイトやリザードンを回しましたが、どうも自分には合っていなく、いつも使っているロスギラで行こうと考えましたが、ロスギラ同士で潰し合ってしまう可能性を考え、慣れている同じロストのバレット型を持っていこうと考えたのが1週間前くらいでした。

その頃はロストトドロクツキという型がちらほらありましたが、かがやくゲッコウガとトドロクツキという構築が主流で、リザードンはありませんでした。リザードンのいいところはサイドが1枚しか取られず、ワザに必要なエネルギーも無色が多く用意しやすいところにあり、赤ロストと混ぜることに決めました。

当日のマッチング

予選
1回戦 ロスギラ 先6−5◯
順調にサイドは進めていったが、最後に相手盤面に120以下のポケモンがいなくなってギラティナVSTARで突っ張ってこられた。雪ツツジ決められたが、天空ツツジ返しからのくるいえぐる勝ち。

2回戦 ロスギラ 後0−4✕ 種切れ
スタートキュワワーも、手札が大事故。キュワワー2体立てれたが、はなえらびでボールもサポも何も引いてこず、その後も何も引かないまま素で立ってるツキをインパクトで狩られて種切れ負け。心が折れる音。

3回戦 ブジンエンテイ 後6−4◯
相手スタートがチャーレムだったので、もう松山を観光することしか考えてなかった。私のS1は終わりました。と思いきやタキオンビット1回だけで番が返ってきた。ジラーチ立てて、リザヤミラミで2−2−2で勝ち。奇跡。

4回戦 ロスギラ 先1−0◯ 種切れ
相手の方が私のデッキを把握してたので後攻を取られスタート。こっちはウッウだけで初手にボールなし。終わったと思いきや初手パス。逆に相手の方が全く動けずキュワワー単騎で番を返したので先2おとぼけで勝ち。

5回戦 ロスギラ 後6−4◯
またロスギラ。親の顔より見たロスギラ。最初からテンポよくサイドを取り、雪ツツジも、アクロマを引き込んできて多少余裕勝ち。トナメ決定。

トナメ
1回戦 ブジンパルキア 後1−0◯ 種切れ
ブジンパルキアの方は把握していて、トナメ表を見た途端戦慄。タキオンビットこわい。とおもいきやビッパ手張り番返します。これが俺の運なんじゃい。後1おとぼけ種切れエンド。しんどい相手にはデスカット。

準決勝 ロスギラ(再戦)後6−3◯
2回戦の方との再戦。じゃんけん勝ちで後手を死守。ギラティナVがひきさいてきたので無理やりリザードンに4エネをつけ、サイドを2枚先行。雪ツツジカウンターキャッチャーのスーパー犯罪ムーブも、アクロマを引き込み、なんとか勝利。リベンジできた。

決勝 パオカイナ 後6−5◯
相手の方がビッパとセビエだけだったので、あなぬけおとぼけでセビエを処理。テンポを一つずらした。パオジアンでゴリ押しされたが、テンポよくヤミラミで攻撃。ツツジを惜しんだプレミがあったが、最後にウッウを引き切ってサイド取り切って優勝。

結果7勝1敗
みんな考えることは同じで、弱点の少ないロスギラを選択してきていました。ロスギラで行ってたら先行後攻の噛み合いなどで微妙な結果になっていたと思います。

デッキ構築

デッキコード kb5Vff-aRWSEy-FkFVbF

各採用枚数・理由など

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