書くことで無視してきた感情に気づく

ノートを書いていくことで

気づくことについて

思いついたので書いていきます。

よく

忙しいとは心を亡くす

と書くといわれますが。

心ってあいまいなもので

よくわからない。

と私は思っていたのですが

忙しくて失ってしまうものは

感情なのではないでしょうか

感情とは辞書によると
物事に対して生じる、快・不快、喜怒哀楽などの気持ち。

自分がうれしいのか

怒っているのか

哀しいのか

楽しいのか

快適なのか

不快なのか

そんなことどうだっていいから

ただ目の前のことをこなしていく日々。

この流れ作業の中にいる自分の感情に気づくことにつながるのが

気持ちを書き出すということ。

この仕事をしているとき

いわれていやだったこと

書いて解決なんてできないことも多いと思いますが

自分が感じたことを見逃さないことが

スッキリにつながります。

あと、

今忙しいひとは

そんなことないよ〜って思うかもしれませんが、

自分が感じている感情を

ほかの社員さんや従業員さん
お若い人は見ていないかもしれませんが😅
クラスメイトとかは感じている可能性があるということ

すなわち

仕事の改善や

もしかしたら

お仕事につながる可能性もあるかもしれないってことなんです。

自分で自分を無視せずに

怒っている自分

ストレスを感じている自分に

気づくことができれば

ちょっとしたご褒美とかで

自分で自分をいたわることができますし、

いいことがあったら

祝杯の盛り上がり方が違ってくるかもしれません。

今日は満月。

自分の無視してきた感情を書き出して
手放してみませんか?

もちろん
書いている途中で
眠たくなってしまったら
無理せずに
そこまででいいよ〜っ
てことなんだと思いましょう。

サポートありがとうございます。 いただいたサポートは今後の勉強に役立てております。