Hyper-V開発環境を日本語にするメモ

毎回Hyper-Vの開発環境を作るたびに日本語化の手順を繰り返しているのでメモ

システムの日本語化

「設定(Settings)」→「時刻と言語(Time&language)」→「言語と地域(Language&Region)」→「言語の追加(Add a language)」
ここで、日本語を検索して選択する。

次の画面。とりあえず全部チェックすればいい。

一度日本語にしてから同じ画面を開くと、なにをインストールしようとしているか分かりやすい。

「時刻と言語」の項目でタイムゾーンを日本にしておくことも忘れずに。

管理用の言語の設定

「言語と地域」の「管理用の言語の設定」を開く。
「管理」タブ→「設定のコピー」

現在のユーザーの設定が日本語になっているはずなので、下のチェックを入れて全て日本語にする。

その下のシステムロケールの変更の言語も日本語にする。これをしないとVisualStudioのデバッグをした時に日本語が文字化けするらしい

VisualStudio2022の日本語化

HyperV開発環境にはVisualStudio2022がインストールされている。これも日本語化する。
「VisualStudioInstaller」を起動

VisualStudioCommunity2022の変更→言語パックで「日本語」を選択。インストールする。

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