見出し画像

j-hope IN THE BOX



なんだか心の準備をしてから見たかった、jhope IN THE BOX
公開されてからすぐではなく、数日置いてから ドキドキしながら見ました😂
ディズニープラス、歌詞の訳がPermission to Dance同様についていたけれど 歌詞の訳までつけるのはディズニープラスのポリシーなのか…🤔
より沁みるのでありがたい…👏

ざざっとだけれど、jhope in the boxを見て感じたことを書きたい。
支離滅裂だけれど初見の感想を覚えているうちに。

まず初めに。
なんというか、私から見たホビホビという人は、バンタンメンバーの中でも、すごく眩しいというか、私の性質と全く違った性質を持つ人、という存在でありまして。
個々で性質が違うことは当たり前なのだけれど、本当に似ている部分が1番ない人だと思う。
私に足らない、良い部分をたーーーっくさん持っている人だと感じている。

だからだろうか、常日頃から 彼の行動や言動の数々を、私は密かに尊敬の目で見ている。
決して神聖化しているわけではなくて、純粋にこんな誠実で真っ直ぐなのに、腐らず。
自分の芯を常にど真ん中に置いているのに、他人を蔑ろにしない。

人として興味をそそられる人であり、私にとってのホビホビは、そんな感じなのである。
j-hope IN THE BOXを観て、アーティストj-hopeも、一個人であるチョンホソクも、更に魅力的で、尊敬出来る人だなと感じた。

(私から見た彼だけれど)なりたい自分の姿を追い求めて、どれだけ苦しかろうが、嫌になろうが、決して諦めずにそこに向かって力の限りを尽くさずにはいられないという彼の性分はもはや、彼が持つ大きな才能ではないのかと。

勿論これまで彼が越えて来た壁とか、経験値も彼の性質を形作り、彩っていったのだろうとは思うけれど、生まれ持った才能の種を自ら咲かせたのは彼の才能と力の限りの努力な訳で…
彼は、今も昔もさっき書いたように、なりたい自分の姿、こうありたいという自分自身と向き合い続けることをいつだって諦めずに、生きて来た人なんだろうなと。

そうしてjhopeという人格が、確立されたんじゃないのかと思うと、彼の放つ底抜けに明るく輝くポジティブなパワーが なんだか腑に落ちて。
そして彼のラップ、作曲も勿論同じように 嫌気が差しても諦めたくなっても、諦める選択肢ではなく、挫けても折れても、どんな状況下でも、自分自身を諦めない選択肢を模索し続けたんだろうなと、改めて感じて。

また、リスニングパーティー、ロラパルーザの舞台、自分の音楽から空間やステージを創り上げていく過程の中で、譲れない部分、納得いかない部分、気になった部分はキチンと、関係者の方々にストレートにハキハキと伝える彼の姿が印象的だった。
相手をプロとしてリスペクトして信頼しているからこそ、出来ることだと思ったし、そして、相手も彼をプロとして信頼している証だと思った。

それと、ホビホビ自身の 頭の中に思い描くモノが明確であり、それをカタチにするために何をすべきか、どうしていくべきかをきちんと言葉にする人。
なによりも1人よがりではないんですよね、決して。彼自身が客観的な目線で、常に周囲を見ているからこそなのかしら…
思いやりと感謝を忘れずにみんなで何かをカタチにしていくことが 凄く上手。

ダンスにしても、空間にしても、ステージにしても、この人が培ってきたパフォーマンスやステージ作りの経験は、今回すごく生かされていたんじゃないかなあと感じた。
あと、なによりも妥協がない本当に、ダンスの細かい動作ひとつ取っても、音ひとつでも、妥協しない。

あと、jhope in the boxの中で鏡に映った自分に声を掛けるシーンがあったのだけれど、それを見て、彼は自分自身をよく知り尽くしている人なんだろうなあと。
諦めない選択を模索し続けたのかなあと、先に書いたけれど、諦めない!と 自分の内側を押し殺して突き進んできたというより、自分自身と常に誠実に向き合って、時に闘って、自分の光と影、どちらも線引きせずに、よく対話してきた人なのかなあとか。
自分と誠実に向き合ってきた人だからこそ、他人との向き合い方も誠実なんだろうなあと、思ったり…。

性質は違うけれどジンくんとホビホビは、自分との向き合い方が似ている部分もある気もする…いや、多分その角度とかアプローチの仕方は違うんだろうけれど…上手く言えないのがもどかしい🔥

それと、心の根っこの部分に とても強い部分(芯のようなもの)が常にあるように感じるのは、彼だけではなく、メンバー全員に言えることだよなあ…と考えを巡らせてみたりもした。

メンバーそれぞれ、名声やお金の為ではなくて
なりたい自分、自らが誇れる自分自身であるために、ずっとずっと自分を探し続けている人たちだからこそ、彼らの音楽は言語が違ったとしても心に届き、響いて、ジワッと浸透して。
そこからまた、心から心へ、愛あるコミュニケーションが生まれるのではないかと思っていて。

バンタンも私達もみんな、生きやすいとは決して言えない世の中に身を置いているけれど、自分らしくあるために、なりたい自分であるために戦っているからこそ 生まれる愛や、絆があるんじゃないかな、"一緒に生きてる"って感じがする。

そして、ホビホビを筆頭に、バンタンメンバーが ソロ活動に踏み込めたこと、その過程の中にあった苦しさ、悲しさ、葛藤、愛、様々な感情全てひっくるめて、結果的に今の彼らが過ごしている時間は 財産になるはずだと思います。
いや、絶対になってほしい。(真顔)

メンバーと離れて活動、生活する中で、更にお互いの絆が深まる場面が、これからも沢山あるんだろうなあと。
今回のロラパルーザでのジミンちゃんとホビホビを見て感じたりもして。
他のメンバーの存在も、ホビホビの精神面のケアになっていたんだろうなあ、映っていなかっただけで、きっと。😌


今回、彼の中から様々な過程を経て、色づき、生まれた曲の一つ一つは、深く世界中の人々の心に刻まれたのではないかなと、j-hope in the boxを見て更に感じた。

アルバムをリリースして、ステージに立ち、この映像作品が世に放たれたことで、彼のJack in the Boxは完成したのかしらとも思ったり。
jhopeというアーティストが生み出す音楽と、出逢う場所の一つに、j-hope in the boxという映像作品がなってくれたらいいなあとも思ったり、
素晴らしい音楽、ステージを創り上げ、成し遂げたホビホビに大きな拍手を送りたい。


ホビホビにとって、ソロ活動は 今後のチョンホソクという1人の自分自身の人生、jhope というアーティストとしての人生のために必要な時間であり、彼がアーティストとして生きる上で、新たな道への大きな第一歩、新たな自分を探す旅だったのではないかしら。

彼の苦悩の数々を目の当たりにして、胸が苦しくなった場面もあったけれど、ロラパルーザのステージを終えた後の、彼の少しホッとしたような、つきものが落ちたような、スッキリとした表情と笑顔がとっっても印象的だった。
ああ、きっとこの人は、また更に素敵な人になっていくのだろうなあと。
彼のこれからを応援していきたいし、これからの彼の音楽は、今以上にもっともっと彩られていくのだろうなあと、そんな気持ちになりました。
それと、彼はきっとご両親にとても深く愛されて育ったのだろうなあとひしひし感じました。
真っ直ぐに愛を受け取ることができる人だからこそ、愛を伝えることに躊躇がないのかもしれない。
それってめちゃくちゃ素敵なことだなって思います。

益々、私はまたホビホビのことを好きになったし、私も彼のように自分自身にも人にも誠実な人でいられるように努力したいなあ、と。
彼の放つポジティブなパワーはすごい、本当に。

とにかく、バンタンみんなご飯をよく食べて、よく寝て健康でいてくださいと、毎度書いていますが、本当にご飯と睡眠は大切なので(真顔)
いつまでも書くと思います、心も身体も健康でいてねの気持ちです🌠 noteのみなさまも、気温差の激しい日が続いていますので、ご自愛くださいませ。

さて、最後に少しだけ。

ホビホビの兵役についてのお知らせに、ちょっとだけ、シュンとした気持ちになっていましたが、
ウィバスライブにも来てくれていたようで…🤝
時間のある時にじっくり見たいと思います。
ジンくんとホビホビの、ウィバスでのやりとりに少し肩の力が抜けました、ありがとうジンくん〜🌟

そして、ソロシングル「on the street」が発売されるとのお知らせも…☺️
お知らせに書いてあった通り、贈り物を渡して行ってくれる彼の心が嬉しい💫
大切に聴きたい一曲がまた増えそうです🫶

ちょっとしんみりしちゃったので、もうすぐソロアルバム発売!を控えたジミンちゃんと、トゥバちゃんのダンスコラボをご紹介💃
髪がまた、どえらい可愛らしくてホッコリ🌷
1番お兄さんなジミンちゃんが、1番若く見えるのはミステリー…

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?