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Rord to D-DAYを観た(遅〜!)

Rord to D-DAY
こちらのコンテンツが公開されてから1年と、もうすぐ半年が経とうとしてますね🍂
実は私、ずっと観ることができてなくて気付けば月日が流れていました。
「あ、今観たいな」とふと思い立って。やっと見ることができました🌱

ちょっとした感想を残しますが、個人の見解なので悪しからず…!


唐突だけれど、私は物凄くシンプルに、やっぱりSUGA改めてミンユンギという人がとてもとても好きだなあという思いが、心にストンと落ちてきた。
SNSやインターネットに広がる色々な言葉達に疲弊していた心が、とても軽くなった気がした。

人見知りだけれど、人が好きなところ、照れ屋さんなところ、人の不完全さを愛せるところ、自分の不安や葛藤を受容しようとする姿。

完璧でなくとも最善を尽くそうと、自分を奮い立たせる彼の姿が本当に大好きで。
もがいて、もがき続けながらも音楽と人を常に愛する心と、愛する強さがとても美しい人だと私は思っていて。
彼の音楽や言葉達に触れると、私は心と身体の力が、自然と抜けていくのを感じるんです。
その感覚を改めて思い出して、また愛おしくなって。
今の世の中には、沢山の人たちの言葉が溢れていて私は、たまにそれに呑み込まれそうになることがあるけれど。

Rord to D-DAYを観て、重要なことは世間とユンギ(BTS)では多分なくて。
私たちとユンギ、そしてBTSが、何か嬉しいことがあった時に 彼らと話したいなと思ったりとか。
いつか会えたら私達、こんな想いを彼らの音楽と共に伝え合えたらいいな、どんな人生を、共に歩んで行くだろうか?
そんな想像をしたりもして。

こうやって考えるのって、凄く愛だなあと思うし、幸せなことじゃないかなと私は考えていて。
私は多分、こんな感じで今の自分を幸せにして行って、日々を歩いていくことで、小さな愛のかけらは自然と心に降り積もっていくんじゃないかなと思うし、そうやって歩んで行った先が 彼らの元に繋がっていると考えるとワクワクするなと思ってみたり。
なんだろうな、、ようやく私らしく 7人が集まる日を待ちたいなと、心から思えた気がする。

ユンギは、ずっと大切なことを音楽で伝え続けてくれていたのに私、受け取れていなかったなあと反省もして。
いや、でも私にとってのタイミングは今だったのかもしれないのか!?とかアレコレ考えたりもして…。
結局わたしは、彼と彼のことを愛しているという事実が自分の中でより一層明確になったことで、心の中で絡まってた、ほっそ〜い複雑な糸が「なんか知らんけどほどけた!!」みたいな気持ちになって、スッキリした。
凄く単純なことだったのに、好きとか愛してるとか、それだけで良かったはずだったのに、また私は1人で、難しく難しく考えすぎて、「もう!」と思いながら書いてて、ちょっと自分の繊細なのか鈍感なのか何??っていう部分に笑いが込み上げたりして。🤭

あと、「不安は友達」と言っていたユンギの言葉を私は大切に胸に留めておきたいなと。
負の感情も自分の感情であることを、私はどうも認めたり、受け入れるのが下手で。
不安を仲間外れにしようとしたり、見ないフリしたり、追い出そうとしてしまうけれど「まあコイツも一応友達らしいしな…」と思えたら、また受け止め方は違ってくるんじゃないかと。違うかな🤔?笑

私はやっぱり、美しくて強い ユンギのような人になりたいなと思った。
そして彼の心や言葉、音楽に触れて、以前と変わらぬまま、自分の内側からこうして言葉が溢れてくる感覚がとても嬉しいし、私の人生に現れてくれて、音楽を続けてくれていて、ありがとう という気持ちになれた、そんな時間だった。


D-DAYの曲たちを、ユンギもう聴いただろうか。
自分の曲はリリースから2年後くらいに聴く、と言っていたけれど。
彼自身が紡いだ、D-DAYというアルバムの中に詰まった言葉や音楽が、辛い時や苦しい時、彼の慰めや癒しになればいいなと ほんのり思っている。自分の曲じゃなくても、好きな音楽を聞いて、好きなものをたくさん食べて、眠れる時は眠って。
泣きたい時は泣いて、楽しい時は笑って、会いたい人に会って、心も身体も健康でいられることを願っています。


愛を込めて🌠

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