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Happy Birthdayテテちゃん🐻💜


태태🐻생일 축하해요〜!🎂

テテちゃんのお誕生日、彼のことは何度かnoteに書いてきたけれど…
やっぱりお誕生日となると、想いを書き留めておきたくて 2021年12月30日前夜の、想いの記録をここに。


私が持つ、彼に対する想いは日々変化して、益々彩り豊かになっている気がする。
私は、寒いのは苦手だけれど 寒い空気を吸い込んで、冬の匂いを感じる時、冬が好きだと言うテテちゃんのことを思い出す。
冬も悪くないな、と思えてくるのだから不思議だ。
降り積る雪のように、愛は降り積もっていくものらしい。
雪みたいと表現したけれど、その愛は冷たくなくて
暖かい。
そんな愛を誰かに与えられる、とっても心豊かで愛に溢れる キムテヒョンという1人のアーティストが私はとても好きだ。


最近の彼の表情や立ち振る舞いを見ていると、何とも言えない暖かい気持ちが込み上げてきて、思わず顔が綻ぶ。
心の中の扉をまた一つ開けることができたのだろうか。と思ってみたり
いや、逆にもしかしたら自らを憂鬱へ誘う扉を閉められたのかもしれない。
彼だけが知ることだから、そんなことをいくら考えたところて わからないのだけれども。

上の記事を書いた頃、彼は自らの心の内側で くるくる巡る感情達と、常に闘っていたように思う。
ただこれについては 現在、"何にも縛られず自由になった"ということを言いたいわけではなくて。

巡り巡る感情達を受け容れて、心にしまっておく場所が増えたみたいな、戦っているという表現よりは、今の彼にはそんなイメージがある。
なんだろうな、あのタンスに引き出しが増えたみたいな…(いや、絶対例えがおかしいな…?)

テテちゃんの素直で真っ直ぐな部分を、躊躇なく 怖がらず、安心して曝け出せているような感じがする。
メンバー間の雰囲気も、余裕のあるような、安定しているような感じが見受けられるような…。

昨年のsoopで "自分が愛されているか確かめたい"と、笑っているのに、心で泣いているような表情で グクちゃんに吐露した彼は 今、とても幸せそうな顔で、よく笑う。

以前のような、ふとした瞬間に見せる 憂いを帯びた表情が無くなったという表現はちょっと違うような気がして。
きっと、人は生きている限り、そういう日は少なからずあるだろうし、見えないだけで無くなったわけでは 決して無いのだろうけれど。
私は 悲しげな顔や儚げな表情が減って、単純だけれど、まぁるくて四角い、大きな笑顔が可愛くて、幸せそうで。
そんな幸せな彼の表情を見る度に、私は胸が熱くなる。見ると本当に心の底から嬉しい気持ちが込み上げる。

オンコンで脚を怪我してしまって、座ったままパフォーマンスせざるを得なかった彼は 素晴らしくプロだった。彼の曲ごとに変化していく表情・歌声・醸し出す雰囲気。
その全ての姿は、彼が努力を積み重ねて確立してきた証だと思った。
踊れなくとも、座っているだけで目を惹く存在感、歌声で伝わる気迫と信念。

目を奪われない人なんて、いないのではないかと思うほどに BTSのキムテヒョンとしての魅力を思い知らされた日だった。
そして、正直な気持ちでその日の感想をテテちゃんが
「楽しくなかったです」と言葉でハッキリと口にした時、私は「あぁ、素直を気持ちを話してくれてよかった」と安堵した。その時、彼はまた強くなったんだなと感じられたし ARMYとメンバーの愛を信じているからこそ出た言葉だったのではないだろうか。

そして、今月ついに開催されたオフラインコンサート。
彼は、本当に本当に楽しそうで幸せそうに、溢れる光の海の中で笑っていた。
足は、きっとまだ本調子ではなかったはず。

それでも楽しくて嬉しくて仕方ないと いわんばかりに、歌い踊る彼の姿は輝いていた。
イカゲームのコスプレをして、密かに涙を零したテテちゃん、そして最終日にメンバー達の言葉を聴き、ARMY達が灯す光の海の中、綺麗な涙を流す彼が ただただ愛おしかった。
嬉しくて幸せな気持ちが心にいっぱいになって、溢れた涙はキラキラ輝いていて とても清々しい表情が印象的だった。
底抜けに優しくて、真っ白で純粋なテテちゃんの強さを感じたような気がした。

インスタグラムで、自分のセンイルイベントに足を運んで ちょっぴり恥ずかしそうに写真を撮ってもらう彼の姿は、とても可愛くて。
でもきっと、ARMY達の愛が心から嬉しくて 寒い中足を運んだんだなぁと思うと、愛に溢れる彼の行動に頬が緩む。
恥ずかしいけれど、それを上回るくらい嬉しい気持ちだったんだろうな…☺️

いつだって、私が願うことなんてちっぽけで、ささいなことかもしれないけれど。
その魅力的な瞳から流れるのは、悲しい涙よりも、幸せな気持ちから溢れた涙がいいなと思うし、
出来れば悲しい気持ちよりも、嬉しくて幸せな気持ちの日が多く訪れてほしいし、笑っていてほしい。

笑えなくて、悲しくて涙さえ出ない日もあるかもしれない。
それでも、心に悲しい気持ちを秘めていたとしても、それを上回るくらいの 沢山の大きな愛が彼を包み込んでくれることを、ただひたすらに願っている。

いつも真っ直ぐな、暖かな愛をありがとう。
美しくて暖かい、心豊かなキムテヒョンという
1人の青年へ、愛を込めて。

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