いつも笑っていてほしい

思ったことを、少し書き綴ってみる。

自分自身の意見は大切にするべきだと思う、何を思い、感じるかは個人の自由であるから。

ただ、大声で沢山の人々に発信する必要が はたしてあるのか？ということが多々ある。

以前も私は 他人の好きな物や人を、受け入れられないからと言って そのネガティブな思いや、批判を発信する必要があるのか？というような話を書いた。

自分の思いが、全て正しいと思わず 拡散力の強い場所で発信する前に、一度立ち止まって考えてみてほしい。それを世界中に発信する必要があるのかを。「わたしには、わたしの意見があるし心に留めておけばいいことかもしれない」と。少なくとも、私は立ち止まれる人でありたい。

ふと誰かが放った一言が思わぬ形で、負の連鎖を大きくすることがある。

それは強い槍となって様々な人を傷つけることがあることを覚えておいてほしいし、私も肝に銘じたい。

言葉は慰めや愛を伝える為に使えばいい。ふと放った言葉が凶器となることを私達は誰が相手でも知っておく必要がある。

私は 彼らの歌詞や言葉、行動を通して伝えてくれる愛を感じて、私自身も愛を伝える為に言葉を使いたいと思う。誰かを傷付ける道具として振りかざすことは決してしたくはない。

ARMYとバンタンは繋がりが深いからと言って、自分達の望む通りに生きてくれる為に存在している訳ではない。

彼らにはそれぞれの人生があり、生き方がある。別世界の人のように感じることもあると思うけれど、私達と同じ人間であり、同じように傷付いたり 喜んだり 悔しかったり…

感じ方は人それぞれでも、彼らは聖人君子ではない。同じように人生を懸命に生きている。何人であっても誰かの人生の邪魔をする権利はない。

彼らが教えてくれた愛というものは 相手の全てを支配することではない ということを私達は忘れてはいけない。

互いに分かり合えない部分があって当たり前なのだ。それぞれ違う人間なんだから。ただ、そこを尊重し合うことで 絆が生まれたり 愛が育っていくものではないだろうか？

彼らがなるべく そういった凶器に心を痛めることが少なく、心に愛を感じる出来事の方が多くありますように。

그래도 좋은 날이 훨씬 더 많기를                                  (2！3！-BTS)