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エアーポッズと持ち主と私

ヨロブン、アンニョン!(みなさん、こんにちは!)
ソウルで3坪のお寿司屋さんをやっているオミジャです🌷


時代の流れと共に、生活に便利さが増して行きます。

最近。。その便利さの 裏側 に悩まされているオミジャでございます。


みなさんに私の悩みをシェアしたいと思います。

⇩⇩⇩



耳にエアーポッズ


誰も彼も、耳にはエアーポッズ



エアーポッズ

エアーポッズ



エアーポッズ



目が合うも、意識はエアーポッズの 向こう側




お客さ~ ん。


・・・・・・。




お客さ~~~~ ん。


・・・・・・・・・。




\°0°/
お客さ~~~~~~ ん!!!!!




・・・・・・・・・。



ブチッ


なんの音?




お・き・ゃ・く・さ~~ん!!
ヽ(`Д´)ノ



・・・・・・・・・。



ピリッ💥


おーい、そこの!

お客さ~~~~~~~~ん!!
おーーーーーい!!


お客さんってば~~~~~~~~!!


ゼーゼー
ハァ.... ハァ ハァ
ゴホッゴホッ



(*`へ´*) 限界はすぐそこ







直訳すると

''性格を捨てる''

そんな表現が韓国語にある。



つまり、性格が

台無しになる

ダメになる

悪くなる


という意味。



サーモン寿司(店名)にて、私はじわじわと性格を捨て始めている。。





(*`へ´*) 限界はすぐそこ





耳にエアーポッズ



誰も彼も、耳にはエアーポッズ



エアーポッズ。。。


※注
どちらも悪気は無いのだ....



サーモン寿司(店名)には沢山の学生達がやって来る。
流行りに敏感な彼らは、早々にエアーポッズを手に入れ、その便利さにハマっている。



問題は1つ。。


『 コードのないエアーポッズ 』




スマフォを置いたままお店を出ていく学生達が増えた。



コードレスの新たな課題の1つである...



そして、


私は走る。



今日も私は走る。



取り残されたスマフォをいち早く発見し、お店を後にした学生達を追う。。



私は走る。。


路地の多い場所。
彼らを見失う前に。。


追記:
何度呼んでも返事のない学生。
しょうがなく、後ろから肩を トントンッ とノックした。

瞬間
突然のノックにビックリし

なにぃー?!!

なんなのー?! Σ(ŎдŎ ムカッ!

という反応をした。


私の心の内はこの時点でプスプスと燻っていた。。


※注
もう一度言うが、どちらも悪気は無いのだ....
便利さがもたらす '現象' 。


よしっ!
解決策を考えてみよう^^


続く.......。




今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🌷







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