肌のために行うUVケアって本当はSPF値だけじゃダメ?


紫外線は一年中、降り注いでいます。
老化の原因になる紫外線は避けたいですね

けれども私たちは(いや、私か笑)
「まぁ、いっか。」
って、UVケアするのを怠ってしまいがち…💧

まず、UVカットをしないと起こることってなんだろう

お分かりの通り

「老化の加速化」です。


UV-B(SPF)、UV-A(PA)など聞いた事があると思います。

UVカットに含まれているSPF値が高ければ肌の表皮が守られて黒くなるのを防いでくれる
目に見えて分かる効果ですね😌



PA(UV-A)は?

これは、SPFと違って
目に見えて分かる効果ではないので軽視しがちですが

「"光"老化をもたらす」波長なのです❗️


肌の奥の真皮にまで届いて酸化が起き、
シミ・シワ・たるみ等の老化を加速させる炎症を引き起こすと言われています。

そんな危険なUV-Aを防ぐPA値も同等にきちんと重視する必要があるのです(^ω^)



選ぶ際にはPA値の高さを表す「+」が高いものが断然オススメ!
+(ワンプラス)〜++++(フォープラス)まであるので
生活シーンにピッタリの日焼け止めを選んで肌を守りましょー👍

ちなみに、やってはいけない日焼け止めの塗り方は、

.保温ケアせずに塗る😵
肌が乾燥してうるおいバランスが乱れると
皮脂の分泌が過剰になり、皮脂崩れの原因になります×

・手のひらですり合わせてから伸ばす
これ、いけないんですね😖
顔の5箇所(顎、ほっぺ、鼻、おでこ)に置いてから全体に伸ばすのがポイントです^^

・使用量を減らす🙄
もったいないから、ベタつくからという理由で使用量を減らすと十分な紫外線防御効果が得られないんです。

・外出の直前に塗る😓
やってしまいがち。
日焼け止めの効果は30分後から!ぜひ家の中にいても朝のスキンケアの一環として行えたら素敵です✨

日焼け止めの効果を保つために2~3時間置きに塗りなおしましょう!
汗や水に濡れたら水分を拭き取り、キレイにしてから全体に伸ばすと○


家の中でできるUVカット法

1. 窓にUVカットフィルムを貼る

https://www.lintec-c.com/product/glass/rt05.html
↑例えばこちら

家の中にいても紫外線は入ってきます
曇りの日でも薄い雲の場合、紫外線の量は80%も。
自分で貼るもよし、業者に頼むもよし。
業者に頼む方が多少費用はかかってもキレイな仕上がりになるそうです^^

2. UVカットカーテンやオーニング
1と同様、お家の中に大きい窓がある家や一面に窓があるマンションにお住いの方にとっては必需品かな。

⭕おさらい⭕

・SPFは50+、PAは+値が高い日焼け止めを使って老化を防ぐ

・塗る前の保温ケアは必須。化粧水では足りない場合、乳液や美容液も一緒に使って保温ケア後に塗る〇

・もったいない、ベタつくから……と使用量を減らすいうのは禁物!防御効果が低下するのできちんと使用量を守って使用しよう👍

・家の中からUVケア
UVカットフィルムやカーテン、オーニングなど
ばっちり対策してシミ、たるみを作らない😊

今日も張り切っていきましょうー♪