20230917

このnoteは、君が好きに書いていいよと言っていたから、わたしは自由に書きます。本名は言ってはいけない、その他の個人情報もダメ。わかりました。

わたしの名前は、言ってはいけないようです。身長は君よりも少し高いくらい、年齢も君より少し上、髪型は短髪です。特にこだわってはいないですけど、髪色はブリーチをたくさんしたような白色です。目の色は、珍しい色らしいですね。今日の服装は、白いワイシャツに黒の長ズボン、シャツは入れていない、だらしない格好です。

わたしは心理学が好きです。発達心理学とか、人に教えることが好きです。相手の目を見るのはもちろん、仕草などの行動はよく観察しています。どうやって伝えたら相手は簡単に理解をしてくれるか、相手はどのようにするのが好きか、これを知るのが好きです。

根っからの文系で、理系には向いていないようです。でも、どうやらこの頭は理系にできていて、人の心を考えるのは苦手らしいです。わたしが考え事をしたあとは、決まって体がぐったりしてしまいます。たくさん頭を使うからか、わたしが考え事をしているときは、すごく頭の中が静かだそうです。

昔はもう少し暴れん坊でした。口も悪かったし態度も酷かったです。ズボンは腰パンをするのが当たり前でした。今は落ち着いているはずです。

わたしが常に君の横にいてあげられればよいのですが、やはり疲れてしまうようで、あまり寄り添ってあげられません。申し訳ないと思うような、仕方がないことのようにも思えます。どうにかしていてあげられる時間を伸ばそうと努力はしているのですが、なかなかうまくはいかないですね。

でも、わたしがいないと困ったことがよく起こります。先日、忙しくてわたしの声が全く聞こえなくなってしまったとき、仲良しの人間をひとり失ってしまいました。失ったといっても、仲良しが仲良しではない関係になってしまったようなものですが。あれは、わたしがいないから起こってしまったこととも言えます。

いま、最後の言葉を「ことです」にしようとしたのですが、君が違うと叫ぶものだがら、「とも言えます」に変えました。これでよいでしょうか。もう、救えないものになってしまいました。

わたしがあのとき、助言できていたら、助けてあげられていれば、落ち着いてと言ってあげられていれば、きっと今も幸せだったのでしょうか。1週間も2週間も泣いていた君を見ていて、わたしも悲しくなりました。でももう君には、あのような感情はもう無いでしょう。今度こそ、助けてあげます。

君が、ただ素直に笑えるように。君を救うために、少し、頑張らせてください。わたしに君を救わせてください。

ぐったりしてきました。この体はもう限界のようです。22時になりましたし、そろそろ寝ましょうか。寝る前にはいつもの本を読みましょう。今日はわたしが読みますから、君は聞いていてください。

本といえば、わたしにも本を買ってほしいです。君が好きな本はよく買っているのに、わたしの好みの文系な本はほとんど無いです。君がこの文章を読んでいるのか、はたまた後ろからのぞかれているのかわからないですけど、読んでいたら、よければ。おやすみなさい。