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お風呂で「わ~~」ってなるアレ
前職を辞めて、喫茶店での勤務が本格的に始まりだした。昨日、今日と会った人たちはみんな良い人で、少しだけ春が温まった。
今日は、「いい日」か「わるい日」かでいうと、「いい日」だったに違いない。判断基準はそうだな、お風呂場で髪を洗っているときに、1日の出来事が走馬灯のように浮かんでも「わ~~」とならなかったから。
これ、分かる人いるかな。自分がしたことや、言ったこと、他人に言われたことを後々思い出
April foolish
人生で25回目の春。心地よい春の空気が、私の心をふわふわと浮かせて落ち着かない。自分で決めたはずのいろいろな物事が、すべて間違いだったんじゃないかと急に息が詰まりそうになる。
駅には、新社会人らしきピカピカの若者たちがいた。私にも確かにあんな頃があったという過去の一瞬だけが、私の誇りだ。
新しいことを始めるのはいつも憂鬱だ。これから楽しくなるしかない。「絶対に楽しい人生になる」エイプリルフール
『グリーンブック』私もこんな手紙が欲しい!
映画『グリーンブック』を観た。人種差別が色濃い1960年代の南アメリカをツアーでまわる黒人ピアニスト「ドクター・シャーリー」と、そのドライバーを務めるイタリア系白人男性のトニー・バレロンガ(リップ)の約8週間の旅路を描いた物語。
劇中で、奥さんに「電話はお金がかかるから、手紙を書いてね」といわれて、大柄で大雑把なトニーが時間を見つけては、煙草をくわえながら、一生懸命に手紙を書くシーンが特にかわい
自分が主役になること。
先日、私の送別会があった。私と同じタイミングで、会社を辞めた人がもう一人いたのだけれど、その人は都合が合わず来れないとのことで、結局私一人のためだけに集まってもらう形となってしまった。
私は、私一人に注目が集まるイベントがとても苦手で、昔から「早く終われ~早く終われ~」と心の中で唱えてしまう。楽しみたい気持ちはあるのに、みんな実は早く帰りたいんじゃないか、とか、よく思われていないんじゃないかとか
日記みたいなものになりますように。
3年半務めた会社を辞めて、春から喫茶店修行を始めることにした。(経緯はまた後述するとして)これを機に日記をつけてみようと思ったのだけれど、毎晩ノートと向き合うことは、私にとってかなりハードルが高かった。
という事で、(ほぼ)毎日の記録をここに記していけたらと思う。誰か見ているかもしれないし、誰も見ていないかもしれないというのが、なんだかスリリングでいい。
会社員時代に身に着けたタイピングスキル
歯を磨くように勉強する
ドラゴン桜
生まれた時から腕にあるホクロを
蚊と間違い続ける人生
帰りの電車の照明って
なんでこんなに明るいの。疲れ切った私の顔をそんなに張り切って照らさないで欲しい。