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マフィア抗争戦なりきり部屋     bianco-contro-nero sideメアリー


初めに

2023/8/10 時刻は22:00
此方のマフィアなりきりアンネロにお邪魔しました。

世はマフィアが台頭する時代。
今日も今日とてマフィア同士がしのぎを削り、
戦いの火花を散らしていた。
今宵の舞台は白軍と黒軍の抗争。
果たして勝利はどちらの手に__!?

今晩はいずるです。今回はこのなりきりアンネロで演じたメアリーという謎めいた女性について深く掘り下げたいと思います。
まぁ、彼女は自軍の事以外何も覚えてはいませんが。

無知の蝶🦋 メアリー

第三者目線による自己紹介
決闘場にて挨拶

彼女について一言で纏めるのならマイペースという言葉が似合います。
今回のRPは記憶のない彼女をいかに自由に舞わせる…蝶と成り得るのか自分の中では鍵でした。彼女という檻から飛び出した記憶はどんなものを見て、感じたのか。
メアリー視点について色々と書き殴りたいと思います。

🦋について(出会い)

昔の私について詳しく覚えていない。
誰かに捨てられたのか、旅を自称して彷徨っていたのか、きっと呆れた理由で孤独になったのだろう。けれど昔の記憶の欠片はこれだけは覚えていた。私の居場所だった所には血が広がっていた。
_____。

抗争が盛んであるこの空気は肺が悲鳴をあげ、淀んだ空気には時々呼吸のしづらさを感じる。ただこの世界を生きているのには意味なんてものはないだろう。死にたいか?と聞かれたら首を縦に頷くことは容易いけれど身体は言う事を聞かなかった。この両足は何処に向かって歩いているのか誰も分からない。勿論彼女自身も。

気が付けばとある賭博場に足が止まっていた。重苦しい空気からなんとなくわかってしまう。あぁ、合法じゃないんだな。勝とうか負けようが天国へ昇ることもないが地獄へは落ちるだろう。100%綺麗な空間なんてこの場にはなくて、退屈しなそうな賭け事なんて分からなくて、そもそも賭け事なんて人生で一度もしたことなくて…気が付いたら彼の前に立っていた。

「ねぇ、私と一回どうかな。」
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メアリーがマフィアの一員となるきっかけはフレディが経営している賭博場に足を運んだのがきっかけです。
ギャンブルの強さについては彼女の記憶は乏しくても感覚は誰よりも冴えわたっている、という見解より強い方なのではないかなと。

🦋について(加入理由)

"何となくこの道を通った方が良い"
昨日と今日、その前も何をしていたか忘れちゃったけど胸が高鳴ったことだけは覚えている。脳内で私の知らない私が囁く。その導きに従い私は一歩、進める。少し先に暴れている男と咎める男がいる。何を言っているのかわからないけどまた一歩進める。そういえば私の名前をどっちかが呼んでいた気がするな。あ、咎めている方はなんか見覚えがあるんだよね。
___。

____?

気が付けば暴れていた男は倒れ目の前には咎めていた男が驚いてたような、口角が上がっていた様な、忘れちゃったけど面白い表情をしていたな。

「何やってるの。面白そうだねまぜてよ。いいでしょダメなんて意地悪言わないよねそうだよね優しいなぁ。…それじゃあ行くからね」

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ここからフレディとメアリーが手合わせをしてメアリーがフレディの所属するマフィアに加入する流れとなっています。
ギャンブルの実力、戦闘の実力も似たような2人なので此処から仲が深まるのではないかと。そんなメアリーがフレディに対して特別な想いを抱くのはまた別の話。

🦋の記憶

出会いより前のメアリーの記憶については正直皆様の想像にお任せします。としか言えません。…というよりも確約された設定を実際には設けてません。つまり過去の彼女は空白と言っても過言ではないかなと。どうか想像力を膨らませて創作してください。そして妄想を自分に聞かせてください
それが真実か偽りかは誰も知りません。一つだけ言うなら彼女は自軍の皆が話すことを信じ、疑うことはないでしょうから。

Be all in Wagers

全てを賭ける。それが愛すべき自軍。
メアリーが各々どう感じているのか。

メアリー→フレディ
メアリー→ロディ
メアリー→ソフィア
メアリー→エマ
メアリー→クリス
メアリー→ニック

難しい事は分からないけど、私はみんな大好きなんだ。

決闘会場にて

記憶喪失芸

開始前からメアリー自身もそうですが中の人も負ける気はしませんでした。
これ、ディスコードでも言ったんですが「楽しむことが出来たらこっちの勝ち!賭けに精通しているボスという勝利の女神がついているのでどう転んでも微笑んでくれる!…と、いうことは本日は楽しんじゃいましょう!」
負ける勝負は誰もしませんしメアリーも負けるために勝負なんて挑みません。必ず勝てるという確信を得てこの場に立っています。

作戦

①ボスの誤認識
②サイン

作戦を語る前に少しだけ自分自身について褒めていいですか褒めますね
(絶対この場を借りて言う事ではない)
①②の作戦という名の案を出したのは(多分)自分です。
この案をエモい具合に調理してくれた自軍の皆様を愛しています。
すみません。作戦について触れますね。

①ボスの誤認識

我らが"ボス"

ボスの誤認識について刺さったのは相手軍の妖術が2d時クリスを見たことじゃないでしょうか。ボスの本当の役は初日から露呈される事なく乗り切れたかなと。延命でしかないと思うかもしれないですがきっとそれは毒の様にじわじわと追い詰めることが出来たのではないでしょうか。

②サイン
サインも兼ねて今回自分たちが希望した役職について纏めます。
・役職希望から外れ:バースト
・噛めそうな役(聖職や番犬等):ベット
・噛めなさそうな役(病人や九尾等):レイズ
※フォールドじゃない理由はゲームを降りるなんてこと、自軍では考えられないのであえてのレイズ。その人の価値を高めるということで。
・フレディが爆弾狂として相手に仕掛ける:ジャックポット

フレディ:爆弾狂→聖職者
クリス:九尾の狐→病人
ロディ:能ある人狼→医者
ソフィア:狩人
ニック:妖術師
エマ:暗殺者
メアリー:魔女

バーストリオとニック~レイズフランクを添えて~
博打

ざっくりとした試合全体の流れとして
2d
処刑:エマ
襲撃:ショーン(毒殺)
3d
処刑:クリス
襲撃:ニック、マイク(医療ミス)、ヒュー(自爆)
4d
処刑:フランク

場面場面によって此方側の強運ぷりを魅せることが出来たのではないでしょうか。詳しいお話はXに犯されたサイトにて。

🦋秘匿情報

"好んで戦闘をしていない"
"メアリーの髪飾りはフレディから貰ったもの"
"メアリーはフレディに密かな恋心を抱いている"

彼女の公にされていないことを書きたいと思います。

第一として彼女は自分自身の事を大切に思っていません。というより自己を愛することを根本的に理解してないですね。だから正直死ぬことは怖くないです。駒として扱われたとしても怒りすら感じないと思います。だってファミリーのみんなが望むことは自分の望むことでもあるから。

"好んで戦闘をしていない"
彼女が戦闘状態になる場合正直衝動的なものが多いと思います。
分かりやすい例が2d時にエマが敵から狙われた時に表現できているのではないかと思います。この時、ボス(フレディ)からの指示は何一つなかったんですよね。彼女の一言に全て込められているかなと。ファミリーの皆が危険な目に遭っているときに戦闘状態のトリガーが引かれるのではないかなと。
同時に投票時に何もできなかった自分に対する怒りも毒殺に全て込められていたのではないかな。中の人は「あばれまちゅね(ぶち殺す)」とお気持ち表明しました…ディスコードで()

エマを蘇生しようか正直迷いました。けれど蘇生よりも毒殺の方が良いと判断した結果がショーン毒殺。理由?ギャンブルする上で詳しい説明を聞いて頷ける?答えはしないけれど画像の1つは動機の一部。

"メアリーの髪飾りはフレディから貰ったもの"
"メアリーはフレディに密かな恋心を抱いている"

何故フレディから髪飾りを貰ったのか?
何度も彼と出会ううちに記憶の結び目のないメアリーに気付くフレディ、Be all in Wagersへ加入してくれたお礼の意味も込めて貰いました。メアリー自身、乏しい記憶力だけれどフレディと何度も賭け事をする"楽しさ"は身体が覚えていますね。髪飾りという形で記憶は定着し、きっとメアリーにとって忘れられないものに。髪飾りを貰った時に「忘れられたら困るぜ」という言葉も貰いました。ずっと覚えててもいいんだ、この軍だけでも。これも記憶に関する何かしらのトリガーかもしれませんね。メアリーはフレディは生きてほしいと誰よりも強く願うでしょう。彼の死は自分の死と同義。
…彼女が死を悟る時、フレディの元から離れる時はその髪飾りをフレディへ返します。彼女は自分自身の気持ちについて疎いので彼の事が好きという感情はまだわかりません。愛を知らないので。

最後に
すみません。雑に書いた結果が此方となります。
妄想や追記はXに犯されたサイトよりハッシュタグ#マフィアなりきりアンネロで更新するかなと。
彼女たちにとって幸せや平和はきっと生きていることだけでも感じられるのではないでしょうか。
また、どこかで。ばーーーーーーーーーーーい!(台無し)

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