新テニミュ2 跡部、仁王(&手塚)、遠野の感想【新テニスの王子様The Second Stage】


跡部、仁王(&手塚)、遠野の、主に試合中の感想を書きました。
新テニミュ2を観た人にしか分からない内容になっているので、観ていない方は4月1日12時から配信されるキャストコメンタリー付き大千秋楽配信を買うか、円盤の発売を待つか、どちらもしてください!どうかよろしくお願いいたします!!(回しものじゃぁ~ございません!)


跡部仁王(&手塚)遠野の感想は私がTwitterで観測できる範囲は全部読んで首がもげてコートに転がるほど激しく同意&助かっています。最高でしたね…。
私も似たような事しか書けませんが、自分の言葉での感想を残しておきたいので、鍵垢でのツイートを濾してまとめたものを記させていただきます。
全体的に跡部を定点していたのでかなり跡部贔屓です。

原作と比較した解釈の話などもします。新テニミュ2の内容は勿論、原作ネタバレも含みますので、まだ最新巻まで読んでいない方はご注意ください。
感想は【跡部・仁王(&手塚)】と【遠野】で分けて書いています。


☆観劇した日
現地→2/3昼夜、2/17昼夜、2/19昼夜
配信→全部
観劇前はミュに対するモチベが已滅無で完全に油断していたので(私は油断が日本の言葉だと知っているんだ)チケットNothing…から始まりましたが、フォロワーさんがチケット3枚(3昼夜、17昼)お譲りくださった為、不安になりながらも折角だし…と行けば、あまりに良すぎて…気が狂いまして…増やさなかったら絶対に後悔すると思って…スケジュール的にか~な~りの無理をして17夜19昼夜に当日券で入りました。
本っっ当に行って良かった。もっと通いたかった…………テニミュ怖い…だから行きたくなかったんだよ…行って良かった~~~~~!!!!!
レポは毎日読んでいました。医務室………𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______
そしてこのご時世に大千秋楽まで無事駆け抜けることが出来て本当に良かったです。おめでとうございました!

以下感想。
※曲のタイトルが分からないので私の呼び方で書いています。
曲名が判明したので一部書き換えました。「重ならないはずのシンクロ」タイトルまで好きすぎて苦しい。(2022/3/22 06:25追記)

【跡部・仁王(&手塚)感想】

★M1チェンジ!チェンジ!チェンジ!

跡部と仁王の配置近くて本当に助かりました…私目が二つしかないので…。
オペグラ構えても二人とも見られる!ありがとう!ありがとう!ダブルス組んでくれてありがとう!
跡部様の踊り、体幹が安定していて美しくて何度見てもウワァ~!ホンモノダァ~!(初見の驚き)になっていました。
レボリューションした直後のチェンジチェンジチェンジの時の跡部の身のこなしが美しいです!
あと、跡部様も仁王くんも顔が良すぎて笑っちゃいますね。初めてオペグラ構えた時は思わず仰け反りそうになりました(迷惑行為になるので耐えました)。絵よりも整っている…。生まれてきてくださりありがとうございます!
曲の振付も右利きと左利きのシンメトリーになってバランスが良くて溜息が出ます。は〜〜〜美。
亜久津が歌う前の移動後、跡部はスマートにしゃがむのですがその後ろを仁王が走ってジャンプしてしゃがむ所、その二人のバランスが好きすぎました。

☆大楽(M1チェンジ!チェンジ!チェンジ!)
跡部の「ラケットと勇気でこの空間をサーブ」の時目を閉じてから開くまでの時間があまりに"美"過ぎて絶命しかけました。あの時間はゆっくりでも早くでもなく、美の時間と表現するのがふさわしいと思います。


★R1イリュージョン

この試合は毎日印象が違っていて、毎公演驚かされました。どのパターンでも最高なので見ていない日があるのがつらい。勿体なさすぎる。舞台は生もの、という言葉を強く実感していました。
この試合本当原作と見比べてほしい。忠実な所と舞台用に改変された所、そして原作の本来の意図をよりわかりやすく伝えるための一工夫が素晴らしいです。

試合全体を通して跡部の表情が良かったです。もし幸村に聴覚を奪われても跡部の表情を見ているだけで試合の展開がわかります。跡部役高橋さんの表情の演技がわかりやすい上に丁寧で本当に素晴らしかった…。
・序盤の真剣で緊張感のある表情。
・プレッシャーにやられた時の絶望顔。
・仁王が倒れてからの焦りの表情。   など。
この試合で跡部、口を大きく開けている事が多いのですがこれ原作のままなんですよね。原作過ぎて何度か泣きました。ありがたい…ありがたい…。

・タンホイザーサーブ
タンホイザーサーブのラケット捌き……すごいですよね…。
あれどうしてるの…?本当に凄い……何かストラップでも付いてるのかな?と思って手元見ていて気付いたんですけど跡部役高橋さんの手、美しすぎる。
りょやべの手、跡部すぎる…指の開きや曲げ方がかなりテニプリなんですよ……ほ、本物…。
ストラップは見えませんでした。

・ボールパス
ダブルフォルトの時の「どうした跡部…」とラケットでボールをパスする手塚(仁王)とそれを受け取る跡部本当に良すぎる。あそこあんなにカッコいいんだ…。

・原作では描写されていないシーン
「後は任せな手塚ぁ!!」(毛利「おっと危ね!?普通のサーブかい」)の前に手塚(仁王)が零式サーブを打つ時苦しそうな「うぁ!」という声が出てしまいその時跡部は一度(日によって二度)手塚(仁王)を見るので恐らくここで腕の限界に気付く。←原作で描写されていないシーン
その後原作通り手塚(仁王)は零式サーブが打てず。毛利にサーブが返されそれを跡部が「後は任せな手塚ぁ!!」と言い失意への遁走曲で返すのですが、ここの「後は任せな」が自分の美技見せたがりとかではなくて手塚(仁王)の腕の事を考えてだという事がわかりやすくなっていたのが大変良くて感動したポイントです。テニミュ、最高だよ!!


☆大楽 R1(私の観劇日&スイッチングと違った点など)
・遅ぇ!

手塚ゾーンをした手塚(仁王)のボールを「遅ぇ!」と取る跡部。(越知「体勢を整えろ 攻めるぞ」の所)原作でここが作戦なのか横取りなのかわからず、気になっていました。
東京ではこの後顔が向き合っているように見えたので(目が合っているかどうかは座席からは見えずわかりませんでしたが)、作戦の可能性があるなと思っていました。
でも大楽だと手塚(仁王)は跡部を見ているのに、跡部は手塚(仁王)の方を見ずに自分のポジションに戻っていて、手塚(仁王)が自分の球を打たれた事を根に持っているように見えるんですよね…あれ、これ横取りでは!?
私的にここが作戦か横取りかは重要で、それによって跡部にこの時点でダブルスとしての協調性があるか無いかの話になると思うんです。
もしここが万が一作戦だったとしても、このタイミングで目を合わせないって事はこの時の跡部はダブルスとしての協調性無しなので、シングルスプレイヤー跡部とダブルスも出来る仁王の対比がよくわかる神シーンだ…と思いました。

・手塚部長
東京公演ではブン太の「いいぞー!仁王ー!」に対してリョーマは「手塚部長!!」とブン太に対して怒っていたような言い方だったのが、大楽配信では思わず出てしまったかのような「手塚部長…!」に変わっていて、リョーマの手塚に対する気持ちと仁王のイリュージョンの再現度の凄さが同時にわかる表現になっていたのが尊かったです。
どちらの言い方も大好きすぎてどっちも円盤に残して欲しくて泣いてます。えーん!!スイッチング円盤売って!!ギャーォ!!!

ちなみにこのやり取り(いいぞ仁王!手塚部長)、原作に無いです。
ですが私は新29巻リョーマの「…違うでしょ ハンパないのは── イリュージョンが進化した仁王さんっス」という台詞が大好きなので(新テニリョーマは仁王のイリュージョンに対する対応が神)、リョーマの仁王への神対応をここでも取り入れてくれた新テニミュ制作陣にビッグ感謝の気持ちです…。


★M6手塚の心

原作やアニメと違い、かなり熱くセリフを言う仁王が見られて胸が苦しくなりました。原作アニメはクールに言ってのけますが胸の内はすごく熱いシーンなのでそれが表面に出てきたのが最高ですね…。
この時の仁王は本来なら二度とテニスが出来なくなるような事をしていて、本家手塚ですら手塚ファントムの連打と零式サーブ4回で99.9%の選手が再起不能になるなんて言われているのに、それをイリュージョンという恐らく更に負担のあるやり方で再現しようとしているんです。
そして手塚の場合は自己犠牲をした時周りがその熱い想いを代わりに歌ってくれるのですが、仁王には代弁者がいなくて…自分でその熱い想いを吐露するしか無いんですよね…………。

「仁王がここまでチームの為に」で仁王が限界で地面に手を付く時、跡部が思わず一歩前に出ていて、ここで試合中の跡部の成長を感じます…。この曲仁王(と手塚)の曲だけどこの曲中で跡部もかなり成長するんですよね…。
曲中の跡部の表情の変化もすごく良いです。ここまでは仁王の自己犠牲精神に気付き驚く跡部なんですが、この後「何があったって手塚は跳ね返した」からは跡部も手塚のことを考えている様子で…過去の試合の事を思い出しているのか、手塚側を見て(手塚の方を見ているわけではなくて下の台の方を見ています)、それからラケットを見て「そうだそうだ」だけ自然と口をついたかのように一緒に歌うんです…一緒に歌うのがここだけなのが熱すぎる…。
仁王が何故手塚にクソデカ感情を抱いているのかはちゃんと語って(歌って)くれないとわからないけれど、跡部は過去に語り尽くしているのでここで一言同意するだけでクソデカ感情が推し量れる。
ここ、跡部の照明が暗くなるので映像だと一緒に歌っているのわかりにくくて、だから円盤に入らないかもと思い、鍵垢でしたが何度も「現地に行く人そうだそうだだけは見て!!」とツイートしていたらフォロワーさん何人が見てくださって嬉しかったです…ありがとう…新テニミュに関わる皆に感謝…。

仁王くんの「手塚ぁぁぁぁあああ!!!」も今までの他の人の手塚ぁー!とは違う重みを感じられて大っ好きです。

「今なら指先さえ動けばファントムでも何でも打ち続けてやるぜよ!」の時に仁王が跡部の方を見るの、跡部の為にファントムを打っていた事にもなると思うのですが、この試合で幸村が「仁王がここまでチームの為に…」と言っているのと跡部が「俺の為に」と言っている台詞がありますが、これはどちらかが勘違いしているとかではなくどちらもイコールで繋がると思っていて。勿論、チームのために戦う=チームの一員である跡部の為に戦う事にもなる、というのもあるのですがそれとは別に、跡部はドイツに行く手塚に「チームを任せろ」と言っているんですよね。そして入江戦で自分を顧みず試合をしており、そんなチームの為に戦う跡部とダブルスを組んだ事で仁王もチームの為に戦えるようになった。「一人なら無茶せんぜよ絶対」と言っているように、この試合がシングルスならここまで勝ちに執着することは無かったのだと思います。
つまりこの試合でこの二人それぞれお互いのお陰で成長できたんだと思うんです。仁王くんの成長の仕方が自己犠牲なのがつらいのですが…。
この仁王を止めてくれるのは多分大石しかいない…。

舞台だと叫びだけですが、原作だと仁王が倒れた瞬間の「仁王ぉぉぉーーーっ!!」と叫んでいる時の跡部は跡部らしからぬ姿で、ここでも余程のメンタルダメージを食らったと思うんですよね…自分の為に選手生命潰そうとしている人間が同じコート内で倒れたんですよ…。
越知の台詞によると跡部はこの時点でプレッシャーから立ち直っているらしいですが…。

☆大楽(M6手塚の心)
大楽での仁王くんの演技最高に熱くて泣きました…!
跡部に「おい仁王!これ以上ファントムは打つな…」と言われてその後も跡部のセリフは続くのですが、このタイミングで仁王は言い返そうと声にならない声が出ているのがすごく良い…。
「跡部よ!」「今俺は誰ぜよ」の間に少し笑うのが、苦しいときでも軽口は忘れない(23.5巻仁王のページ)仁王くんだ…と思って胸が苦しくなりました。
そして曲中、手塚を憑依させる時と本来の飄々とした仁王くんが交互に出てくるようでとても好きでした。

この時の手塚の表情は大楽カメラで初めて知りまして、ここ現地で定点しておけば良かったと思いました…。
私の中であの時の手塚は一体何の手塚なんだ?という疑問がありました。
ずっとあれは、仁王のイマジナリー手塚(仁王自身ではないが、仁王の想像上の手塚)、つまり仁王の脳内風景だと思っていたのですが、大楽カメラで「もうこれ以上ファントムを打ったら…」のセリフの所で目を見開いている手塚を見て、原作で丁度この台詞辺りで目を見開く仁王が描かれていたりするのと、あとは(ミュで)仁王がラリーの動き止めると右上の手塚がボールを打ち返す動きになるので、もしかしたらもしかすると、右上の手塚は仁王がイリュージョンした手塚、つまり仁王自身でもあり、試合中の仁王の姿の仁王も本来の仁王の姿(舞台上に二人仁王がいる状態)(上手く説明できない…)(イリュージョン難しい)なのかもしれない…などと考えていました。
(全立イリュージョンなんかも舞台上に仁王が3人いるので…)
でも表情はたまたまかもしれないし、その他の表情を知らないので現地で確認しておくべきだったと…。
手塚定点していた方でここでの手塚の表情を覚えている方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです…!!


・樺地加勢
R1試合でのミュ樺地くんって跡部のことしか見ていないんですよね…。
原作では直前まで跡部より仁王を優先していたのに、仁王と仲良くしていたのに一体…と思うけどあの試合で跡部のことしか見ない樺地あまりに解釈一致過ぎて泣いちゃった…。
ちなみにファンブック(23.5)で仁王に対して「合宿では…一緒に紅茶を飲めて…楽しかった……です。跡部さんをよろしく…お願いします。」と言う樺地が見られるので、仁王と樺地も良い関係が築けている上に、仁王が樺地から信頼されているのがわかるんですけど、それでも試合中は跡部しか見ないミュ樺地、からのあの試合加勢…。
仁王くんは…仁王くんは…仁王くんはどうしたら……あぁ…あ…つらい。
跡部危ない!で樺地だけでなく仁王も跡部の所に行こうとしていて…仁王…自分を大切にしろ……。

・大楽(樺地加勢)
樺地の合宿退去→「失せろ樺地」の時の大楽配信カメラ、原作構図です!!!完璧すぎる泣いた。原作再現で軽率に泣きます。

樺地がいなくなったミュ跡部様の表情も悲しすぎる。
跡部はずっと樺地に雑用などをやらせていたのに合宿所ではそれが出来なくて強制的に自立しないといけなくなって。跡部様はそれくらいやろうと思えば出来てしまう人だと思いますが、それでも負担大きくないですか…(そこは自業自得とも言えなくもないけど…それはそれとして…)。
跡部にとって大きな変化になる大事なシーンでのあの感情のこもった表情、良すぎる…最高…。


・越前リョーマにイリュージョン
仁王がリョーマにイリュージョンする時、仁王は声と表情をリョーマに寄せているんですけど(大楽だと表情の変化わかりにくいですが)ランブロこのシーンだったのなんでだよって思いました。仁王くんだけどリョーマじゃん!
ここ、原作だとリョーマにイリュージョンした時入江くんが「へぇ…」って感嘆しているのが好きです。演技で生きている入江くんには仁王くんのイリュージョン、どう見えているのだろう…。

「越前行ったぞ!」のシーン、原作だとセリフを言いながら仁王の方を見る跡部なのですが、ミュだとセリフ中は振り向かず、コートにボールが叩き込まれた時に振り向くからここも私の中で印象変わりました。仁王の事をかなり信頼している…。
その後の跡部の「この役立たずが」なんて相手に期待していないと出ない言葉ですからね…。跡部が相手に期待をするって相当な事だと思います。


★M7ワンマンパワー

ここの跡部はこの試合の中で特に毎回全く印象が違いました。
「俺は跡部だ」「俺はキングだ」は誇りを持った歌い方の時と、自分に言い聞かせるかのような歌い方の時とあって(意図的に歌い分けたのかは分かりませんが聴いた時の印象が全然違いました)、この試合の解釈が広がりました。私、あんなに読み込んだはずのG10戦のこと…全然分かっていなかった…。テニミュで生身の方が演じるってこういう事…テニミュって凄い…。
私の中で、俺は跡部だと言い聞かせる(ように聞こえた)跡部は衝撃で、越知のプレッシャーについてなども含めて考えていましたがここはまだ自分の答えは出せておりません…。

跡部はこの曲までにプレッシャーで醜態晒して、それも原因でパートナーの仁王が腕を犠牲にしてまで試合を続けて、樺地は合宿退去になるし、この時点でメンタルは最悪のボロボロのはず、その中でワンマンパワー…。黒部コーチの「跡部景吾、あんなに精神面が強くなっていたとは…」って本当にそれなんですよ…。
あと跡部役高橋さんの仕事量的にもここまでも大変なのにここからまたすごく大変だな…と思いました。

私はこの曲の「ワンマンパワー 一人でもダブルスだ」の時に毛利→越知と順番に険しい顔で睨みつける跡部が好きでした。中学生スイッチングに入っていて神…。
その後「俺に任せておけ」を歌う直前にふっと笑って覚醒するのもそれからキングの佇まいで歌い上げるのもカッコよすぎなんですよね…。
大楽はここの印象全部変わっています(後述)。大楽は大楽で神なのですが、大楽も中学生スイッチングのワンマンパワーもそれぞれ最高に好きで、東京公演で私が観慣れたワンパンパワーはスイッチングの方でもあるし、これが円盤に入らないことが寂しすぎるんですが……。

そして倒れている仁王くんが跡部をずっと見ているところ、これ原作でも仁王は跡部の事をずっと見ていまして。
勿論、「ずっと見てたぜよ おまんらの足元を!」って言っていた通り、1ページ使って越知毛利の足元を見ているシーンもあるんですけど、そこ以外はほとんど跡部を見る仁王が描かれているんです。
そしてここからこの後のイリュージョンによる同調(シンクロ)に繋がるんです…。
それを踏まえてミュシンクロでの「俺はお前に見せてた俺の戦い方を しかと理解をしたぜお前の戦略」という歌詞も完璧すぎませんか…。

歌詞で言うとワンマンパワーの歌詞も跡部のソロ曲なのに「お前はそこに倒れていろ」「俺に任せておけ」と仁王に対するメッセージが入っていて、あの跡部が、自分のことか対戦相手への挑発ばかり歌っていた跡部が、仲間へのメッセージを…!!と胸がいっぱいになりました。こんな…こんな…ありがとう…すごい…。

その他
「お前はそこに倒れていろ」と言われたのに跡部の見せ場の為にネットが動くから立ち上がって移動しないといけない仁王くん可哀想…。
仁王の所に近付いた時パオン鳴るの面白すぎませんか。何の音なんだ。
この曲中毛利が笑っているの格上感凄くて怖かった最高でした…。
仁王くんがサーブ打てなくて悔しそうに床を殴るのが本当つらい…。


☆大楽(M7ワンマンパワー)
凄かった……すごい……今まで見たワンマンパワーと全く違った……。
跡部のあんな苦しそうな表情を見ることになるなんて…最高でした。
これまで「ワンマンパワー」「一人でもダブルスだ」で越知と毛利を順番にギリッと睨みつける熱い演技だったのが、途中で一度目を伏せるのを挟むことで苦しさの中の美しさを感じられてとても好きです。
現地で見ていた時は毛利→越知→打ち返しでしたが、越知→毛利→越知→打ち返しで往復したのは大楽配信で初めて見ました…。

「俺に任せておけ」の前の「ワンマンパワー」での瞳の動きと息遣い美し~~~~~!!!
これまでは「俺に任せておけ」の先はずっと跡部は晴れやかになっていてあぁこのタイミングでプレッシャーから完全開放されたんだって思っていたのですが大楽は恐らくプレッシャーからは解放されているけど、ところどころ苦しそうな表情をするんですよね……跡部は立ち直ったけれど、この試合自体はこの時点ではまだ不利なんだ…試合の解像度が上がっている…すごい…。

★M8重ならないはずのシンクロ

原作全氷戦で初めてテニプリにシンクロが実装された時に「バ バカなあれは…… ヤツら同調(シンクロ)しやがった」と驚いていた跡部が(無印34巻)その跡部がシンクロ…するんですよ…。
ゴールデンペアのシンクロと全く違っていて、まさに独自のシンクロを見せてくれて最高です。ありがとうございます!!!!跡部、美しい…。
「驚いたかギャラリーよ」「ざわついたか皆の衆」で跡部と仁王それぞれに美しく微笑む幸村くんが好きすぎる。やさし~~~~~。

跡部が仁王を3回突き放すところが大好きです。
「俺と俺とのシンクロさ(腰を押す)」「すぐに出来ちゃうなんて(肘で押す)俺たち天才じゃ」「シンクロしている俺たち(肩を押す)」の所。
特に、跡部に寄りかかった仁王を跡部が肘で一回突き放して仁王がフラっとしてからまた跡部に寄りかかる振り付け考えた方はどなたでしょうか…人間国宝にするべきだと思うんですが……。

☆大楽(重ならないはずのシンクロ)
大阪から仁王のインサイトポーズが追加されたことはレポで知っていたので早く見たくて仕方なかった…!!
曲中ずっとラケットも右に持ち替えてインサイトで越知毛利の足元を見ながら跡部にサインを送る仁王…(私的にサインは舞台表現で、実際は無いものとして見ています。心象風景的な)。
原作では仁王が跡部にイリュージョンするのは一コマ(見開き)だけでその後仁王のままシンクロしていたので、これまでの演出にも不満は別に無かったのですがやはりあの見開きを表現してくれているのを見ると感動が大きいですね……最高…。
二人でインサイトして決めポーズしているの良すぎる。可愛い…。
大楽ワンマンパワーで最後まで辛そうだった跡部がここでようやく晴れやかな笑顔を見せる、というのがすごく感動しました…演出上手すぎません?
ここは大楽の想いもあると思うんですが「しかと理解をしたぜお前の戦略」の時の仁王くんの表情、「シンクロしている俺達」の二人、あまりに良すぎませんか…?
大楽シンクロ、最高すぎる…も~~~めちゃくちゃに泣きました。

試合後「じゃあ約束通りオレ達がU-17日本代表の座を頂く」の「オレ達」と言うところで跡部の方から仁王の方を見ているの、試合前半の跡部からは考えられなくて、成長を感じて最高なんですよね…。

仁王くんがブン太と真田に連れていかれる時跡部に向かって笑うのと、跡部は高校生ベンチに振り返った時にフッと笑ってベンチに行くの…よ、良すぎ…。
ちなみに原作では高校生ベンチに向かう時の跡部の表情は見えなくて、この見えない部分がこれだとしたら泣く。あまりに天才過ぎる。無理、つらい、最高。

★M18?ワイと俺の天衣無縫

天衣無縫の時の中学生ベンチ、立海(幸村)の演技は有名だと思いますが、あの時跡部もあの演技に参加していることを皆様ご存じでしょうか…。
高校生ベンチにいる跡部は最初は天衣無縫の鬼・金太郎を見ているのですが、幸村の様子が変わったことに気付いて中学生ベンチの方を向き怪訝そうな表情をしているんです。
幸村の演技が終わるまでずっと様子を伺っていて、その後少し考えるような複雑そうな表情をしてから目線を試合に戻すんです。
チームの細かいところにすぐ気付く跡部様のこの演技があまりに好きすぎるのですが検索していてあまりこのレポを見つけられなかったので…。
高校生スイッチング配信でハッキリと見られますので(天衣無縫曲サビ「自分が自分で無いみたいや」辺りから)こちらの配信がまだ見られる方は是非ここの跡部も見てください!!!

大楽配信にも幸村と跡部が同じ画面に入るように映っているのですが小さくてわかりにくい…大画面で見て事前にこの事を知っていたらわかるかも…?レベルです。私なら見逃すね。
円盤は曲は全景があるはずなのでそちらで見えることを期待しています。

・中学生ベンチ
天衣無縫曲中の中学生ベンチ立海は現地では二回観たのですが、その二回がタイプの違う演技だったので驚きました…。
最初(17日夜)に見た時は幸村は試合の最初から複雑な表情を浮かべており、ブン太が曲のサビで無邪気に天衣無縫を楽しみ、その横で仁王は幸村を後ろから見つめ複雑そうにしていました。暫くして幸村が俯き気味になりリストバンドを押さえ、仁王は幸村から目を逸らしながら幸村の肩に手を置く。その間も幸村はずっと俯いたまま。その後仁王は幸村の肩から手を離し真顔のまま木手の腕をリズムに合わせて上下させていたのですが、その一部始終を見ると、仁王は気を紛らわす為に木手の腕で遊んでいたように見えました…。幸村も仁王も最後まで複雑な表情をしていた…。
その次(19日夜)に観た時は、幸村は曲中呆然と立ち尽くすような感じでいて。サビでブン太が仁王に「ノろう!」とお誘いをするけれど、仁王がノらないのでブン太は木手にお誘いをかける。その時仁王は幸村を見て異変に気付き、指を自分の頭に置いて少し考えて、幸村の肩に手を置く。幸村がハッと振り向いて仁王と少し言葉を交わしてから、涙を零さないようにするかのように一度上を向いてからその後天衣無縫を見ていました。仁王は木手の手首を回してあげてから木手の腕を振ってあげたりなど天衣無縫曲を楽しんだ様子。天衣無縫の最後は幸村も金太郎を見て微笑んでいました…。

この闇と光の演技どちらも見せられてクソデカ感情が爆発した…なにこれ……こわ…。

★M29?テニスの子

「テニスが俺を選んだのか」のところで中学生それぞれ固有の演技をするの最高過ぎました。
・跡部はラケットを見つめて(インサイトする時のような目で)さっと逸らすのですが、私はここは、跡部は普段はそんなこと考えないのにあの時一瞬だけその事(テニスが俺を選んだのか?)を考えて、そんなこと考える必要は無いと、即気持ちを切り替えているように見えました。
・仁王くんはラケットで客席を指して最後顎をくいっと上げる振りですが、これは仁王くんのテニス(イリュージョン)が他人がいてこそ成り立つものだからなのかなと思いました。
・リョーマがラケット見てから肩竦めて首傾げるのリョーマそのものの動きで本当に好きすぎる…リョーマ…。
・金ちゃんもスギお婆さんのラケット抱きしめるの良いですよね…。
・ブン太がラケットくるっと回すのはボレーのスペシャリストだからかな。
・手塚が無反応っぽいのはそんなことを気にしていないって事?
・真田が上に掲げたラケットを見ているのは勝ちに拘ってきた真田らしいなと思いました。
・亜久津が一瞬ラケットを前に出したのはその一瞬が亜久津にとって重いものだったのだと感じました…。
・木手くんが髪の毛整えている?のがずっと分からなかったのですが、木手役長塚さんのインライを見てそこで話されていた内容を前提に考えたのは、木手くんがテニスについて考え事をしている時無意識に髪を触ってしまう癖がある。ということなのかな?と思いました。
これらは私の解釈なので、答えではありませんのであしからず…。現地で表情まで見たのは跡部と仁王だけで他の子は大楽配信カメラから受け取った印象です。実際見るとだいぶ違うかもしれません…。
ここ、いろんな方の解釈が聞きたい!!


【遠野感想】

新テニで一番大好きなキャラは遠野で、大好きが故にミュが本当に心配で。
輝馬さんに決まった時は本当に本当に嬉しかったです。信頼できるから…。
そして自分の初日(3日)観た時、私の中の遠野像と完璧一致している上で私の想像を超えた、信頼を超越した遠野篤京がいてヤバかったです…すごすぎて口が開きっぱなしでした。マスクがあって助かった~。
輝馬さんがいるんだ~!楽しみ!と思いながら行って観終わった後輝馬さんどこいた?って思っていた。暫くしてから遠野か!!!って気付いた。

初日は定点しない派なのですが、遠野が出てきた時に無意識にオペラグラスを構えていました。めちゃくちゃ動くから大変でした。やっぱり初日は定点しない方が良い。
まずメイクに驚きました。目の下から頬辺りまで自然なシャドーを入れていて、ただでさえ彫深いのに更にやるんだな~というのと、それが目つきの悪さと不気味さを際立たせているんだと感動しました。

・遠野の三白眼の話。
遠野の三白眼が凄かった。私は初めて見た時、遠野瞬き多いなというのと上を向いて目を細めることも多いな、という印象で。それが気になりずっと表情だけ定点していた日があったのですが、どうやら見せ場など自分に視線が集まりそうなタイミングでは三白眼で、それ以外では瞬きや目を細めたりしていて、それが三白眼を維持する為のテクニックだという事にその時に気付きました…。でも瞬きや目を細める時の表情もちゃんと遠野なんですよね…す、すごい…。

★M3ザ・ウォール

遠野の歌声が一人だけ浮いていて協調性が無い。
そして踊る時に止めるところでしっかり止まらずニョロっとした動きなの、あぁ〰〰〰!!!!となりました。いいですか、君島の苦手なものは「にょろにょろしたもの」です。ウワァ~…。

★R3ギロチン

・君島と遠野
原作読んでいた時、私は遠野贔屓なので「遠野の処刑テニスとか我慢できそうだけどな~強いし。君島神経質すぎ」などと思っていたのですが、君島…本当にごめんなさい…あれはキツいですね…。
話しかけても返事しなくて、顔も怖くて大きな奇声をあげて横に広がるフォーム(邪魔すぎる)で処刑のタイミングばかり伺うパートナーとダブルス組みたくない…。
ミュを観るまでずっと遠野可哀想…と思っていたのに君島に同情しちゃった…。君島って遠野とちゃんとコミュニケーションとろうと頑張ってくれていたんですね…あれはお皿割るのも仕方ないね…(全く仕方なくはないですよ)。
漫画通りなのに生身の方が演じられるとこんなにも印象が違って衝撃でした…。凄い…やっぱりテニミュ最高過ぎる…。
初めて観劇した時(2/3昼)、どのタイミングだったか(当時のツイートには試合前キミ様ステージ中と書いているけれど違う気がする…)遠野が君島の目の前でラケットぶん回していて、あっぶな!!!!!!と思ったのですが、君島は一切動じていなかったのが印象的でした。すっごく君島と遠野だった…。遠野くんそこまでしちゃう!?ってことやっちゃうし、相葉さんの入江もそうですがテニミュベテラン勢の勢い、最高…楽しすぎる…。

・ミュで気付いた原作
木手くんのハブで君島遠野コートの真ん中(ダブルスの弱点)を狙う事や遠野が左足に負担のかかるフォームでテニスをしている事にはテニミュで気が付いて、原作見返したらちゃんと原作もそうだったので目ん玉飛び出ました。許斐先生すご!?そして制作陣の読み込みが凄い。私、あんなに読み込んだはずのG10戦のこと…全然分かっていなかった…(二度目)。
それから木手丸井に対して「理想のダブルス」とやたら協調するのはジャッカルへの当てつけと、この後裏切る展開への伏線だけだと思っていたのですが、君島遠野への当てつけにもなっていたんですね…。
テニミュで気付くこと多すぎ…これだからテニミュはやめられへん!!!

・遠野の思考
遠野が「松の木折り」でブン太にラケットをぶつけてしまう所、原作を読んでいる時はわざとでは無いとほぼ確信していたのですが、ミュだとわざとにも見えて、それで改めて原作を読んだら…………わからない…。
「!」のセリフが誰のセリフなのか、遠野は驚いている顔なのかそうではないのか、全く分からない…。ど、どっち…どっちなの…。うわぁぁぁ!!!
ちなみに新10.5巻の遠野のページには「テニスハイともいえる状況になると凶暴性が増すが、審判次第で反則にもなり兼ねない」と書いてあったりします。ただコーチの分析をどこまで信用していいのやらとも思っているので…。
ミュは君島の「ワザとじゃないですよね?」にしっかり返事してくれていましたが、ここの返答も日替わりで違うから尚更どちらなのかわからない!
ここだけでなく、全体的に輝馬さんの遠野は一筋縄でいかなくて解釈が難しく、これが…遠野…!と戦慄していました。今も全く輝馬さんの遠野を理解出来ていないです。木手がハブを君島にぶつけた時の無の顔、本当に何考えているかわからない。
一生懸命考えて、ギリシャ戦で不利な状況で比較的冷静に(赤也にはキレる)試合しているのを踏まえて静かにキレていたりするのだろうか?などと考えたりもしましたが…。いえ…分かりません……。
その他、別の試合中でも暴力的な事を全て肯定しているわけでは無いみたいだったので、遠野の中のその線引きがどこなのかを考えていましたが、それもやはり全く分かりませんでした!いかがでしたか?今回は遠野篤京さんについて以下略。
例えば、木手がブン太にボールをぶつけた時は喜んでいますが、第五試合中に真田のラケットが亜久津にぶつかる時はあまり好反応では無い。
真田求殴れ 亜久津譲蹴りの時には野次馬になっていたりして好反応を見せていますが、平等院のテニスに良い顔はしていない。
この暴力的な事に対する反応は毎公演大体同じだったので何か軸はあるのだろうと思っているのですが…こんな理解の難しい、なのに的確に遠野を表現した恐ろしい演技ある…?私は遠野の事何も理解できていない…こんなことって…。くそぉおぉぉ全くコノ人の地雷が分かんねぇ…。ギリシャ戦の赤也の気持ちがよく分かります。
しかし遠野はこれで思考を隠しているわけでは無く……しっかりとした考えがあって、その考えの中で素直に生きていることは分かる…。
私にはその考えの部分が理解できないんです…理解できた方はどうか教えてください!!!お願いします!!!

★M11?ギロチン(残り七処刑)

この曲の前にボウ&スクレープするの遠野の良さが完璧に表現されていて最高すぎました。遠野の攻撃的なテニスはただ粗暴な性格によるものではなく、処刑を愛しているが故のものだと思っているので…。処刑前に処刑に対する敬意を払う遠野…恐ろしく良すぎる…ここ本当好きすぎる…。
そしてこの処刑のお歌を高らかに歌い上げてお膝を割られる流れはあまりにも美しかったです。天才が創りしテニミュ。
大楽配信ではお皿割られた時の悲鳴が画面外からずっと聞こえているの本当に面白すぎ…。

遠野くんの話では無いですが、処刑されている木手くんを目の前で見せられて、処刑の歌を口ずさんでる高校生たちに周り囲まれている跡部くんは可愛そうすぎて良いですね。

それから神奈川はどうだったか覚えていないのですが、東京公演での木手くんに当てる処刑の照明が凄かったです。あの照明が大好きなんです…フラフラな木手くんの内腿に、足首に、喉にと完璧ピンポイントにボールを当てる照明さん…。あなたが真の処刑人ですよ…。
大楽、というか恐らくメルパルクでこの時の照明にボールの照明が無くて円盤に入らないことが悔しいーーー!!!!


以上、私の新テニミュ2跡部、仁王(&手塚)、遠野の感想でした。
ここまで読んでくださった方いらっしゃいますか…?遠野より怖いな…。


余談
これを書くにあたって自分のテニミュ感想ツイートを抜き出していたんですが、文字数チェックしたら9万字と出てきて嘘じゃん?と思いました。
3人以外の感想も含めていたり同じ事ばかり言っていたりただの奇声が含まれているとはいえ嘘じゃん??本書けちゃうよ~。
それくらいヤバかったんですよね、新テニミュ2…。

それに助けてほしいんですけどただでさえ推しが大渋滞しているステージで、ここに感想書いていませんが入江も大好きなんですけど、何故かわからないけど原作ほぼ絡みのない遠野と跡部や遠野と入江がやたら楽しく絡んでいて、こんなの通わない理由無いのに…先に言ってよーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
そういうことはさ!先に言ってよ~~~~~~~~~~……………

でもこの推し大渋滞ステージ、配信のおかげで現地で観るべきところを確実に観ることが出来たと思うので本当に助かりました。
配信文化無くならないで欲しい、切実に。

ちなみに入江くんの感想をここに記していないのは私の言いたい事は全てTwitterの他の方のツイートで見たので満足しているからです!
W入江くん…本当に最高でした……どっちが好き!とかならないんですよね…どっちも好きでつらい…。本来代替わりでしか見られない、タイプの違うホンモノを日替わりで楽しめるのあまりにお得すぎる。
そんなテニミュに甘やかされ過ぎて悪いオタクになったので、二人共一生W入江でいてと強く願ってしまいます。

あ!一つだけ!入江くんに関する話。フォロワーさんに教えられて知ったのですが、入江爆発曲の途中入江くんが歌うの止めて鬼さんがセリフ言う所でテナーサックスの音が聴こえるのは天才すぎませんか……。ここ大好きだ……。

テニミュってディスタンス等の日替わりで推しキャラが担当する日に入れると嬉しいじゃないですか。
私はこれまでそういった日が一番満足度の高い日になったりしていたんですが、今回当番誰が来ても嬉しいし、推しキャラが来ても来なくても公演全体の出来が良すぎて、満足度に変化が無く常に爆高だったんですよね。
公演後ディスタンスが推しキャラだったこと忘れて試合の話ばかりしてしまっていました。
本っ当~~に最高の舞台だったなと思います!!!!
新テニミュに関わる皆様本当にお疲れさまでした、ありがとうございましたの気持ちでいっぱいです!!!


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