朝の時間を楽しむ
朝って気持ち良いですよね。
3月になって、日が長くなり、
肌で感じる温度もなんだか
あたたかくなってる。
新しい一年のはじまりが、
少しずつ近づいているなぁ。
自分の足で、自分らしく立っていたい。
自分1人でも生きていけるような、
強さと優しさをもった人になっていきたいなあ。
わたしは、大学を卒業してから、
「働く」ではなく「学ぶ」という選択を
しました。
この2年間は、本当にいろんな人にであったなぁ。
今言えることは、
あの時の大変さは無駄じゃなかったということ。
一冊の本を読んで課題が出され、2000字前後のレポートを作成する。100をこえるレポートを提出したんじゃないかなあ。
これがすごく役立っていて、
報告書を作成する時とか、文章を考える時とか、
さらっと言葉が出てきたりする。
言葉が出てこない時の検索する方法もその時に心得た。
一つのレポートに向き合って、文章を練って、
1日を費やしたこともあったけど、
その時の大変さが、
きっと今の効率さに繋がってる。
だから、きっと、遠回りに見えるようなことでも、
実際は遠回りではないのかもしれない。
遠回りなことが
近道だったりする。
それは、先に行かないと分からないことだけど、
ただ必死に、一生懸命、どんなことも
頑張りたい!
誰かに褒められたいわけじゃない。
多分自分に褒められたいのだと思う。
自分を自分で褒めないから...
多分、自分が1番、自分に厳しいから...
きっと、この性格は変わらないけど、
納得できる自分でいたいなあ。
これからの新生活が楽しみだなあ。
小説の主人公が言っていた言葉。
''自分をきちんとしてるって思いすぎないことや。''
私にとっては深い言葉。
自分をきちんとしてるって思いすぎると、
そばにいる人を見下してしまったりする
んだと思う...
完璧な人なんていない。
そして、きちんとしてる人って
どこかとっつきにくい。
人って隙があるから、
そこを補い合って、関係を
深め合うことができるんだと思う。
朝から本と向き合うと、
こういう思考が生まれるんですね。
5じくらいに仕事場に
行ってしまおう!
早く帰るために仕事を片付ける^_^
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