No.4 情報リテラシー論〜スマートフォンの普及と課題〜


◆授業まとめ◆

*パソコンとスマホの違い

○ パソコン…スマホよりも生み出すのに向いている。
・画面が広い
→マルチウィンドウができる
→大きな書類を見ることが出来る
・高性能
・入力が早く長時間利用に向く

○ スマホ…コミュニケーションツール、消費ツールとしては十分
・コミュニケーションツール→すぐそばにあることが重要
・消費…ゲームを楽しむ、映画や動画をみる
→でも提供側になるとしたら、パソコンが重要

*パソコンの使用率

○世界で唯一、日本の子供のパソコンの使用率が低下
→世界ではそうでは無い

*電話の歴史

※授業の資料を引用しました。


*ガラケーとスマホの違い

※ガラケー=フィーチャーフォン

・2つ折りと1枚の板状(例外あり)
・タッチパネル式へ(例外あり)

などがあるが、決定的な違いは…
・キャリァOSと、iOSとAndroid osのアップデート
→携帯電話は買い替えなきゃ行けなかったのが、OSが自動でアップデートできるようになった。
・文字入力がトグル方式から、フリック方式へ

*人口の音声

○ケータイ、スマホで聞いているのは、本人の生声ではなく、人工の声。
→喋った声がデジタル化→再生し直して音に変えて発信→人口の声が相手に聞こえる

*世界のスマホ、タブレット、パソコンの出荷台数推移

※授業の資料を引用しています。
○コロナを機にパソコンが増加→オンラインで様々なことが行われるようになる。


*Google PlayとApple Store

・2007年iOS→アプリの審査あり
・2008年にAndroid→アプリの審査なし


*日本のウェブサービス

日本のウェブサービスは2014年からパソコンからスマホ・アプリへ
→スマホの文化が根付いている。


*スマホとタブレットで異なるウェブ行動

○タブレットは両手が多い
○スマホは片手が多い
○スマホは縦が圧倒的に多く、タブレットは縦横半々。


*スマホの操作

1.片手で持って、片手で操作
2.両手で持って、親指で操作
3.両手で持って、人差し指操作
4.両手で持って、両手で操作

・右手で持って、片手で操作する人が多い
・スマホ依存の人は、利き手じゃない手で持ってる人が多い


*右手の片手持ち親指操作

→メニューが下についてる。操作しやすい!

*初代iPhoneがっしり掴める→落としちゃいけないから
iPhoneだんだんでかくなる。親指だけで操作が届かない。
→iPhoneの電源が上から右に。
iPhone右手親指で電源ボタンが押せるようになってりる。→右利きに対応


*パソコンとスマホの違い

→マウスをURLに持ってくると、指マークになって、推せることが分かる。

→そのリンクを実際に触って見なきゃ押せるか押せないか、押して見なきゃ分からない。=他ページに移動しにくい

*Apple HPのスマホ対応

○スマホ2007年AppleからiPhoneが出るが、
自社のホームページスマホ対応にしたのはiPhone6がでた2014年にになってからである。

スティーブ・ジョブズがスマホに込めた思い
→指でスワイプできることがスマホの楽しいところ。PCの文字をスワイプして拡大してみることができるのがiPhoneのいい所として、ホームページのスマホ化を反対していた。


*リンクの幅

○リンクの幅が狭いと指太い人はタップしにくい
→日本人の指は細いから押せるが、ユニバーサル的に考えなければならない。


*立体感のあるボタンのデザイン

○ボタンかバナーかをひと目でわかるタップしやすい立体感のあるボタンのデザイン


*モバイル端末とパソコン端末の検索数

○2015年、モバイル端末の検索数がパソコン端末のそれを上回る

パソコン時代→「いつでも」「どこでも」「誰とでも」みんなのもの
スマホ時代→「今だけ「ここだけ」「あなただけ」自分だけのもの
パソコンは、家族と共有したりするが、スマホは共有したりしない


*スマホのみの検査キーワードの増加

○パソコンのみの検索ワードが半減して、スマホのみが7倍

・音声検索する。パソコンではあまり普及してない。喋って検索→長い文章の検索
例:パソコン→ダイエット
スマホ:痩せたい!→自分の話し言葉で検索する。(音声検索)
美味しいラーメン(形容詞、擬音語擬態語の検索をしたりする。)


*ハッシュタグ

例:プリンの1ページに飛ぶのではなく、たくさんのプリンが出てくるページに飛ぶ

○スマホでは、言葉をコピー検索がめんどくさい。
→だからハッシュタグが生まれた

*ハッシュタグの歴史

2007年→ユーザーがハッシュタグを提案
2009年→ハイパーリンク化
2010年→Instagramがハッシュタグ導入


*スマホ依存の脱却へ

○端末メーカーやアプリが、スマホ依存への対策する。
・Appleスクリーンタイム
・Googleファミリーリンク
・YouTube視聴時間など…


*自分の思考を言語化するツール

○ Twitter→人類史上初「自分の思考を言語化するツール」
→Twitterは長い文章を書くことが苦手…。


◆感想◆

私は、文字を打つ時は、基本的に片手なのですが、右手の人差し指で操作しています。支える力があまりないので、寝ながら操作していると、たまに顔に落ちてきます。
早く文字を打ちたい時は、両手持ちで、左手の親指と右手の人差し指で操作しています。
TwitterやYouTubeなど、スクロールのみの操作の場合は、左手親指で操作しています。

こだわりを持ってこうしている訳では無いのですが、授業で話を聞いた時、私の操作はちょっと独特なのかな…と思ってしまいました。

私は右利きなのですが、左手親指で操作しているので、スマホに依存しているのが明白ですね…
一人暮らしになってから、親に注意されないので、ご飯を食べながらとかでもスマホを操作してしまっている気がします。

スマホの持ち方からも、そういったスマホ依存の傾向が垣間見えることがとても印象に残りました。

今回はここで終わります。
お疲れ様でした^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?