舞台前に劇場版カラマリを観たよ
観たよ。
なんか、なんも考えず見出し付けて行ったら多くなりすぎて、目次だけで感想の概要がほぼ分かる感じになった。
プレイする人の基本プロフィール
deep cover(以下dcとします。勝手に)の舞台版に好きな俳優(しおみこうたさん)が出演するから予習するために観ます。
乙女ゲーガチで初心者ですが、カラマリを2週間でクリア・かつ45本のnoteを錬成しました。怖。
実は5月、しおみさんの出演が発表されたその日にdc映画は一度観ました。しかし、マジで知らずに結構雑に観て何も頭に入ってなかったに等しいです。
笹塚と結婚したいです。ミクーニーに報われてほしいです。
専用ニックネームリスト
私が勝手にキャラクターにつけたあだ名です。
星野市香:いちかたそ~
柳愛時:あいーじ
岡崎契:岡崎
榎本峰雄:峰のすけ
笹塚尊:笹塚
冴木結弦:ゆじゅ / ゼロ:ぜりょ
望田政信:モチパイ
桜川寿:ことネキ
御國れい:ミクーニー
向井絵里子:エッチな世話係
森丘創:森オジ
峯岸誠司:嘘入間
星野香月:弟
大事なポイント
これを踏まえ、きちんとゲームをプレイし、再度今回観たため、
あらゆる体験が新鮮でございました。逆に。
※ちなみに観たときの感想まとめはこれ
前編
ちなみに基本感想は要点・特に強く思ったところだけ。プレイ日記の時のように出来事を順を追って書いたりはしません。
いくわよ
最初から懇切丁寧に説明しまくってくれていた
のに、すべてを忘却して、ゲームプレイ時あらゆる事件に対して初見の反応をしていた事に気づく。
最初の警官殺人は見た目が派手だったからなんとなく覚えてたんですけどね。
見たことある絵が絵になってる(????)
いやでも本当に、新鮮に思った。見たことある絵だ!!と
(ゲームスチルや背景美術で見たものがアニメ用に調整?書き直し?されているという意味です。)
そして相変わらず景色が新宿過ぎて笑った。まあ当たり前ですが…
カラマリって制作陣がV系すきとかですか?
なんかそういえばゲームの主題歌もV系っぽかったし、劇場版主題歌もV系っぽい。
そもそもV系の音楽は四十物十四の曲でしか聴いたことないから(それは聴いたうちに入りません)そもそもこの認識が間違っているかもしれんが。
だからバンギャへの解像度がやたら高かったんですか?
待望のアニメ化を迎えた原作ファンみたいになった
いちかたそに声が付いてる!!声かわいい!!!
みんな、動いてる!!!!!!!!笹塚が動いてる!!!!!!!!
峰のすけが意外となんか、脱ぎまくってる!!!!ゲームで上裸はみたことないんだが!?!?
動く岡崎 かわいい。
みたいになってた。
あと……いちかたそハウスってこんなおしゃれな構造なんだ!!!!なんか、アーチ形の……壁
でもところどころゲームを思い出して、いい。BGMとか、日付の出方とか。
いろんなルートの世界線混ざってて面白い
笹塚にドナ貢(ドーナツを貢ぐ)する。
岡崎がいちかちゃんと呼んでいるし、ピロートークの声になるし
峰のすけはどのルートでもうっすらいちかたそのことが好きそう。多分見た目がタイプだからです
ゆじゅが、もう怖い。
もう戻れない。こわいよ このままでいて ずっとゆじゅでいてよ
しかもなんか……のっけからミクーニーとすれ違ってた。
あとまた、ミクーニーがお小言を言っていた。もう二人を見るのが結構つらい。
ゆじゅってこんなに出番あったのか 本当に記憶がないんだな。(ないです)
そして、こうやってみるとめちゃくちゃに思想を垂れていた。劇場版でも。
笹塚がまた仕事をしまくっている
笹塚がアドニス周辺人物あさったらミクーニーにたどり着いたくだりあった。(てかぜんぜん最初からミクーニーアドニス所属バレしてた)
本当に映画の記憶がないというか、まじで、まじで流し観るくらいだったんだな。こんなくだりあったんかい
「れい様」
様付けで呼ばれとるわ。このがっつり目当て(当時の目当ては「自担が演じるキャラがどんな感じかとりあえず見てみよう」)のシーンすら覚えてないのなんなんだよ。逆に何を覚えているの?
→まあアンサーはラストシーンでぜりょと話すところなんだけど、ここでヤバい記憶違いをしていたことに映画を再度観て気づいた。後述。
ミクーニーは、動くとより一層美麗だった。
殺害予告出ててもなんか 無 でかわいかった 話聞いてる?
峰のすけとあいーじに守られても 無 なのウケた 寝てる?
てかこの二人に守られてる絵面面白すぎるって
この映画のミクーニーマジで何考えてるかわかんなくてうけるな。
見た当初も こいつ意思あるんか? と思った記憶ある。
まああると言えばあるし ないと言えばないよね。 でも間違いなく気高く強い人だよ(遠い目)
てかなんか思ったより全員出てた。
ことネキは覚えてたけど、世話係とか嘘入間とか森オジとかモチパイとか……
唯一覚えてたことネキも、なんか覚えているシーンの景色と全然違って、本当に何?
嘘入間がソワさんを前にキレたりパシられてて草
劇場版でも警察が無能で人が死にすぎ!
のっけから、死ぬし。
そりゃソワさんも毒吐く。
あのねーこの組織 テロ集団の主犯がいるの。
ついでに岡崎も秒で警護対象から引き離されて無能だった。
あとなんか口に本のページを詰め込まれた死体をみてあいーじが「紙……?文字か?」つったの変なセリフすぎる
「紙……?」←「おや?何か紙が口に入っているな?」の意味だと分かる
から
「文字か?」← そうはならんやろ(なっとるやろがい)
こんなにいい立ち回りするのに猫耳男は舞台には出ないのか
出ないというか正確には映像出演だが。ソワさんに詰められてピンチの時さらっと嘘ついて守ってくれて……ありがと♪
この作品やっぱり爆発好きすぎる
なんか3回くらい爆発してない?前編だけで
後編
嘘入間のバカーーーーーーーー!!!!!!!!
↑本当に何もしていなかったのに登場しただけでメモにこれ書いてた。特に意味のない嘘入間への罵倒
やっぱソワさん好きだって!
前編でも「僕についておいで」とか言ってたし好き男すぎる。はーい♪
峰のすけと戦隊ものの話してる時が可愛すぎました。でも合体する時だけみんな浅黄色になるって何?
あと峰のすけとソワさんの意気投合シーン、峰のすけのソーシャルスキルの高さがバキバキに出ててよかった
でもソワさんは 革靴で靴下を履かない派っぽい。
また父親のせいでこじれてしまった男か
なんかしれっととんでもない虐待回想流れてきて焦った。
この作品は徹底的に男親にこういう役回りが与えられ、女親は無力がち。
ミクーニーも親父しれっと殺せば?
別にそれで気持ちが晴れることもないか。
なんかさー、ゆじゅ、ミクーニーのこと「こいつは強者だ、俺を理解しない」って思ってたし、それはそうだけど……
強者には強者の地獄だよね。本当に
後編でも笹塚が仕事をしまくる
というか…… ハッキング IT への期待値が高すぎるだろこの作品。
対して、事務所で峰のすけがパソコン使ってるシーンあって「峰のすけってタイピングできるんだ」と思った。(失礼すぎ)
劇場でも圧倒的男気女神!
もうソワさんへの共感共感共感 いちかたそもあいーじも揃って共感。
さいごのいちかたそがソワさんに語り掛けるシーンやばかった
これこそ男気女神
原作経て、クライマックスシーンの意味に気づく
このヘリポートのシーンだけは覚えてるんだけど、最初見たときえ?あっさり終わりすぎじゃない?と思ってました。
でもあいーじはこの時たぶんまだ犯人に向けて銃が撃てなくて、それでも震える手で撃ったの、意味が大きかったんだな。
原作をやって知りました。
ソワさん泣
最後こんなんだっけ。なんかあいーじに撃たれて死んだと誤解してた(大きすぎる、誤解)
ぜりょは……ソワさんの事を、強者と弱者、どっちだと思ってたんだろう。やっぱ持って生まれたから強者?と思ったら、弱き者だから嫌いじゃなかったと語られた。
なんで……?ミクーニーと何が違うの……?泣
なんかさ、これを見て思ったけど、ゆじゅって、対ミクーニーだけ、求めるものとか察してもらいたいレベル高くない?
これって、いろいろ捉えられるけど、身内へのわがまま・甘えっぽくも思えた。そういうのくらいはあってくれた方が自分的にはホッとする。何様だけどさ……
でも、さっきミクーニーに親父殺せば?って言ったけど、やっぱりミクーニーは私怨で個人的にそういうことをするイメージはなくて。そこがミクーニーが強者とされるゆえんなのかも。
対してソワさんは(あくまでぜりょ的判断だけど)弱者だからこういう犯行に走ってしまったと……
ぜりょについてのアホすぎる誤解を思い出した
映画を見て……ミクーニーがぜりょと話すシーンを見て、当時の記憶が復活した。
そういえば私は ぜりょを いちかたその弟 だと認識してた。
いやなんか……人の顔を見分けるのがすごく苦手で……
二次元でもマジでそうで……
たぶんゆじゅが冴木君として出たシーンなんか当時意識もしてなかった(と言うかたぶん、ミクーニー出てないから画面見ずに音だけ聴いてた)から、本当にわからず、弟が黒幕なんや。じゃあミクーニーは、ガキに付き従ってるんや。と、思ってたのを思い出した。
この誤解も意味不明だし、この誤解を忘却してミクーニーが黒幕だと思って、かつ弟にもゆじゅにも初見の反応したのも意味不明すぎる 何?
(そのおかげでゲームプレイは本当に愉快な振り回され方ができたのでかえって良かったけど)
さいごに。
岡崎 尻平らだな
↑後編のどっかのメモに書かれてたけど入れる項目がなかった脳直メモ
以上。
舞台楽しみ。