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個人的なパワプロ2018ペナントへの攻略情報と覚書

前書き


10年以上前に購入したパワプロ2009のペナントにドはまりしてたけど、統一球並の投高打低のバランスに呆れたりペナント進行速度の遅さに参って新作のパワプロ2018 ver.1.09を購入してペナントやってみたらそのままドはまりした人間の個人的なペナント攻略情報です。
ちなみに、パワプロ2019でもペナントやってみたけどアップデートで選手成長が伸びにくくなった事に気づいてそのままフェードアウトして、パワプロ2018のペナントをやり続けてました。

個人的なパワプロ2018のver.1.09におけるペナントモードをプレイしていった事による攻略情報などをnoteにまとめていこうと思います。基礎的な攻略情報から、球団ごとの見どころ、投手育成の方法などまで書いていきたいです。
ちなみに、以前某匿名掲示板の某スレで見かけた画像だが?という画像もございますが、それは当時の自分がそのスレに貼った画像であります。

①基本的な攻略情報

パワプロのペナントモードは基本的に打線が強い、打撃力の高いチームがゲーム内のペナントにおいて無双する傾向が強く本作もその傾向が強いです。極端な話、守備力ガン無視で
打撃力全振りのチームだった2022年のフィデラルフィア・フィリーズのようなチームがゲーム内で無双すると言っても過言ではありません。
2018年にセリーグ三連覇を成し遂げた赤ヘル打線を擁する広島東洋カープ、圧倒的な打撃力でパリーグを席巻した山賊打線擁する埼玉西武ライオンズはゲーム内でも強く、
逆に、2018年の現実でも打撃力の欠けたチームであった阪神タイガースや千葉ロッテマリーンズはゲーム内でも最下位独走をひた走る事は珍しくなく、特に千葉ロッテマリーンズは主力選手が一人怪我などで欠けてしまうと100敗まったなしの惨憺たるチーム状況になる事も珍しくありません。
また、投手陣は先発の影響力が強く中継ぎ・クローザーの影響力が少ないためスタミナのある先発を複数揃えればそのままイニングを消化してくれるため中継ぎエースや勝利の方程式に指定された中継ぎ以外は登板数が嵩むといった事も少ないです。

②パワプロ2018ペナントの投打バランス


ゲーム内のパリーグは投打のバランスが崩壊して、こういった事態になりがち

ゲーム内の投高打低のバランスは本作で導入された「潜在能力システム」の影響で打者の強化が簡単になった事と、実能力が重要視される打者の傾向も相まって、ラビットボールを使っていた2000年代前半を超えるかなり打高投低です。しかも、指名打者制(DH制)を採用しているパリーグはセリーグを超えるレベルの打高投低なのでパリーグで投手四冠しても、沢村賞はセリーグの優れた投手が受賞するとかザラにあるし、セリーグのチームで普通にプレイしてると投手に青特の上位互換である金特が普通に付くのにパリーグのチームで普通にプレイしても投手の金得は普通に狙いづらいとかそういう面もあります。
ちなみに、留学と潜在能力システムで打者の育成が簡単な反面、ベテラン選手からの特殊能力伝授の習得スピードが遅くなった事で投手育成はかなり時間がかかるものになった事も本作の打高投低を助長しています。


4球種持ちで総変8、複数の青特を持つ菅野はペナントでも最強クラスの成績を収める投手の一人

本作のパワプロのペナントで投手が優秀な成績を収めるには投げる変化球の数と変化量の数いわゆる総変、投手を強化する+の特殊能力いわゆる青特の数と投手をリードするキャッチャーのランク能力が高いかどうかも重要になってきます。
逆に、打撃において打者が重要になってくるのはミートとパワーが優れているかどうかです。
ただ、問題は本作のペナントが能力以上の成績をたたき出す上振れと能力以下の成績をたたき出す下振れが激しすぎるためそこも注意が必要です。山田哲人や柳田、丸がスーパーな成績をたたき出すのに鈴木誠也や筒香がメジャーにいけないような成績を出してしまうとか普通にあります。

ミート・パワーに優れていても、チャンスG・対左Gに陥るとこういった成績に陥ってしまう

次からは12球団ごとの見どころなどを随時書いていきたいです

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