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【ネオ神河・プレビューカード】神河ARを体験した

本投稿には神河AR空間の中身や、AR体験中登場する「神河:輝ける世界」のプレビューカードが登場します。ご自身で体験したいという方は以下にネタバレを含みますのでご注意ください。


1月21日、MTG日本公式からTwitterにて神河を再現したAR空間が体験できると告知が来ました。

ということで最寄りのカードショップからフライヤーをいただきました。

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QRコードをスキャンしていざ神河へ。

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スライド移動し門を潜ると、早速目の前にプレビューカードが展示されているスペースを発見しました。

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《神河の魂、香醍》
前回の神河で登場した《奪われし御物/That Which Was Taken》の正体だそうです。統率者レジェンズでのテストカードで香醍が公開されたときは黒のカードでしたね。

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その隣に拡張アート版と思われるイラストが並んでいました。
バグか仕様かテキストは表示されておず、アーティストは不明です。

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その付近に神河のプレインズウォーカー、漆月魁渡の刀が置いてあり、触れると手裏剣での的当てゲームが始まりました。

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さらに探索してみると、Mochi-Kamiが登場

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Mochi-Kamiは以前にUltra Pro製のぬいぐるみが公開されていました。ネオ神河のマスコット的な存在なのでしょうか?

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また、ここではMochi-Kamiと一緒に写真が撮れますが、機種の相性が悪いのか、はたまたバグか、Mochi-Kamiのテキスチャーがうまく表示されなく、真っ黒なMochi-Kamiが表示されました。

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他には浮世絵土地のギャラリーや、ティザーが流れている空間などが見られます。

その後5分ほど探索してみましたが、特にめぼしい物は見つかりませんでした。

個人的にはAR体験の操作性は良い物とは言えず、フリーズや移動の際に壁を貫通してしまい、何度かリセットすることとなりました。また視点移動に体を激しく回転することを求められ、割と戸惑うと感じました。

さらにバグと見られるものに数々立ち合い、ステージ全体のポリゴンの粗さや装飾のチープな感じも目立ち、もう少し頑張ってほしいと感じたAR体験でした。

ですかMTGでのAR体験は目新しく、ぜひ今後ともどんどんやってもらいたいです。

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