オレン

記録

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最近の記事

ふでまる道場6月(年長)

結果は71.1 点(全国平均 60.8、年長平均 68.1 )。偏差値54.5。 問題をよく聞かないとミスしてしまう鉛筆の色分けが前回に続きパーフェクトだったのは素晴らしい。話を最後まで注意深く聴けるのは長男の良い点。 間違えた箇所は<生活>ジャンルの分類、図形系列、回転推理、の項目。 昆虫と乗り物のカテゴライズは、そのほかどんな分類ができそうか一緒に見直した。形状だけでなく、色、能力、素材など、どこに注目するかによって色々分類できるよねと確認。

    • 全国統一小学生テスト6月(小2)

      国語、算数ともに偏差値60~65。 国語は問題文読み飛ばしが一問。

      • Z会エクタス試行力・記述力診断テスト(小2)

        受験したのは確か3月、備忘録として残しておく。 内部生対象だけど、外部も無料で受けられるテスト。 公開授業等はなし、回答は郵送か対面のいずれか。 テストが終わった後で感想を聞くと、「今まででいちばん難しかったかも。国語は最後まで書けたけど、算数は後半全然分からなかった」 テストの結果は、国語が偏差値58 算数55 内部生対象のテストなので好成績なほう、よく頑張った。 国語ができていなかったのは漢字。先取りをしていないので習っていない範囲はできず。 先生からは、受験するな

        • 「最速の国語読解力」メモ

          ⚫物語の読み方 ・誰が出てきて何をするお話?いつ誰がどこに出てきて何をしてどんな気持ちになったのか。 ・場面分けしながら読む。 ・気持ちを答える回答は「~だったから~という気持ち」。気持ちの前に出来事がある。 ⚫説明文の読み方 ・何について書いてあったか? ・筆者の意見は? ・具体例の前には筆者の意見がある ⚫間違えの見直し方 ・何を問われているのか、どうしてそう考えたのか。思考プロセスを確認してから解説を読む。 ・あと少し考えれば分かる問題から優先して振り返る。

          筑駒に合格した子

          娘のママ友のご近所さんのご子息が、筑駒に通っているそうだ。 「ご近所さんをお茶に誘ったんだけど、一緒に行かない? 筑駒合格者の親の話をリアルで聞くチャンスなんてそうないよ!」 ママ友にこう誘われて、興味本位でのこのこカフェについていくと、きちんとブローした髪にブランド物のネックレスをつけた物腰柔らかな女性が現れた。 早速、彼女に質問するママ友。 低学年の習い事は何をやらせていたか? →公文と水泳。 家庭での勉強量は? →やってない。毎日塾で勉強してた。土日は9~19時

          筑駒に合格した子

          本の力を借りて深く潜る

          金曜がくるたびに、うちのボスは決まってこう挨拶する。 「今日を乗りきれば週末だ」 休みに向けて今日1日、仕事をがんばろう、という他愛ないエールだけど、毎週これを聞くたびにむずむずと落ち着かない気持ちになってしまう。 小学生のころ、初めての一泊旅行が決まり、指折り数えてその日を待っていたことがある。 親が共働きであまり遊びに連れ出してもらうこともなかった私は、旅行が楽しみで楽しみでしょうがなかった。 1ヶ月以上も先なのに、毎日、あと何日で行ける!とカレンダーを凝視して確認する

          本の力を借りて深く潜る

          ふでまる道場3月(年長)

          今回の結果は偏差値58。この年で一喜一憂しても仕方ないけど、おお、前回より20もアップしてる! 弱かったのは相変わらず左右の認識と、言葉の問題。ライオンは何音からできている?とかいうような問題だ。でもこれは、単なる慣れな気がする。 ふでまる試験はこれといった対策をしていないけど、つくづく成長の個体差だなと思う。 点をとるための勉強はこの時期には必要ない。 年長からは、お姉ちゃんの時にもやってたパパ手作り64マス計算をはじめる。 これは計算力向上よりも(もちろんそれも狙ってる

          ふでまる道場3月(年長)

          お友達トラブル(年中)

          長男の友達に、赤ちゃんの頃から一緒のクラスで過ごしてきたA君というやんちゃな男子がいる。 2歳ごろのA君は、お友達のおもちゃを奪う、気に入らないことがあると癇癪を起す、噛みつく、蹴る、という荒くれものフルコースで、うちの長男は一方的にやられてばかりいた。少人数保育なので男子は数名しかおらず、距離をとりたくても離れられないのだ。 その後は長男も成長し、一方的にやられるだけでなく言い返せるようにもなり、比較的安定したお友達関係が保たれていたのだが、またもやA君絡みでトラブルが

          お友達トラブル(年中)

          「強みを生み出す育て方」感想

          この本を読んだきっかけは、子供たちの習い事の取捨選択について悩んでいたから。 日米中で教育に携わる著者は、社会に出てやりたいことが見つからない、何が強みかわからないという主体性のない大人にならないために、子供のうちから強みを伸ばして自信をつけさせようと説いている。 長所を伸ばす大切さについて、頭ではわかっているものの、私は苦手潰しのために習い事を選ばせる傾向にある。サッカーしかり、体操しかり。鉄棒や跳び箱を飛べないことがコンプレックスにならないように体操をやらせてるし、集団に

          「強みを生み出す育て方」感想

          どんな勉強法があうかは観察して試行錯誤する(小1)

          和田秀樹著の「東大に入る子は5歳で決まる-根拠ある自信を育てる幼児教育-」を読んだ。 東大生に4、5月生まれが多いのは、一年早く成長することで他人よりも自分はできるという自信が小さい頃から身に付いているからだという持論を展開しつつ、ポテンシャルのある子には入学前に3年生レベルまでの先取り教育をさせるなどして、とにかく子供自身に自分はできるという自信をつけさせよう、というのが本の主旨だ。 先取り教育は学校の授業がつまらなくなるという点で私は懐疑的だけど、自分に自信をつけさせると

          どんな勉強法があうかは観察して試行錯誤する(小1)

          気弱な子供の習い事

          長男が2~3歳の頃。入れて、を言えずに遊びの中に入れなかったり、友達にオモチャをとられても取り返しにいくことができない、おとなしい幼児だった。 保育園で遊びの輪に入れずぽつねんとしている状況を度々目撃すると、親としては心中穏やかではない。コミュニケーション力をつけさせたくて保育園帰りは毎日公園に寄るのが日課だったけど、同い年くらいの子供がくったくなくお友達の遊具を使いたがり怒ったり独占したりの欲求を爆発させてる横で、長男はやられるがまま反撃をすることもなく静かに耐えるのみ。な

          気弱な子供の習い事

          40代、仕事の壁

          私にとって、仕事のプライオリティはそれほど高くない。 若い頃は仕事がそれこそ人生の全てで、時間のほとんどを費やしていた。しかし結婚、出産を経てその考え方は変わった。 サラリーだけで収益を得る生活に不安を覚え、副業めいたものも始めてからは益々本業に対するプライオリティは下がっていった。 別に仕事のモチベーションが下がった訳ではない。人材育成や組織価値向上といった自分にとって「好きではない」消耗する仕事で評価されることを諦めただけだ。 好きな実務で会社に貢献して、給料が上がらな

          40代、仕事の壁

          浜学園公開学力テスト(小1)

          小1から受けられる学力テストがあまりないので、早稲アカのチャレンジテストと全統小テストの常連になっている我が家。 他の塾ではどんな問題を出すのか興味があるなと思っていた折に、子供新聞にて浜学園の公開学力テストの広告を見つけた。 浜学園では塾生外を対象に無料のオープンテストも開催しているが、こちらは塾生も対象にした有料のテストで難易度が高めらしい。折角なら浜学園に通う一年生のレベルが知りたいのでこちらを申込むことに。 テストが続くので長女が拒否したらキャンセルするつもりだった

          浜学園公開学力テスト(小1)

          全国統一小学生テスト(小1)

          解説授業も申し込んでいたけど、テストが終わると部屋から出てきて「解説はうけない、もう帰りたい」とのこと。 低学年のうちから無理させてテスト嫌いになるのも心配だし、長女の気持ち優先で帰ることにした。 帰りにカフェにご飯にいく約束をしていたので、道すがらテストの感触をきくと、国語は一つだけわからないとこがあったけど、算数はみんなできたと思う、と自信ありげ。 早速カフェで自己採点したところ、なんと! 高速で解いた単純な計算問題が、10問中半分も不正解。足し算と引き算を見間違えたとい

          全国統一小学生テスト(小1)

          ふでまる道場(年中)

          こぐま社主催のオンラインテスト、偏差値30台を叩きだした5歳長男。前回も良い結果ではなかったけど、あれから半年近くたった今回の方がさらに悪いというのは問題だ。 前の試験以降、「どっちが強い」「最強王図鑑」にはまって毎日音読している長男。5歳なのに毎朝毎晩、日課として読書する姿は頼もしく、それだけで成長している気になっていた。 試験問題の出来はまんべんなく平均以下だけど、特にできていない箇所は左右の問題、図形回転の問題。いずれも半年前は知育ドリルで取り組んでいた問題だ。ワーク

          ふでまる道場(年中)

          長女(小1)の進路とSNSの活用

          最近仕事が忙しくて、子供が帰ってきてからもパソコンが閉じられないことが多い。ブツブツいいながらパソコンとにらめっこしている親の姿をみて長女なりに思うことがあったのか、「ママは仕事楽しい?」と聞いてきた。 「楽しいよ。昔はもっと仕事を楽しんでた。好きな仕事だから残業も全然平気だった。でも今はあなた達と遊ぶ方がさらに楽しい。だからこんな時間まで仕事をしたくはないな。」と率直に答えると、「絵を描いたり工作みたいな仕事はある?うちは、絵をかいたりするお仕事がしたいな」 絵かあ。お金

          長女(小1)の進路とSNSの活用