AIと淫ク☆

前書き

　最近のAIの発展は目を見張るものがあり数ヶ月数週間のスパンで様々な技術が登場している。ここ最近話題なのはviggle aiでしょう。これで生成された映像を見た人も少なくないと思いますが、1年前では考えられないような精度の映像が手軽に生産されている現状に期待と恐怖を感じている。ここではAIと淫ク☆の未来について戯言を並べていこうと思う。

本文

　かつて動きを再現するbbを作るとしたらボーン制御などを用いて分割された画像素材をちまちま動かして地道に作るほかなかった風に記憶している。またbbを切り抜く時も連番出力して画像編集ソフトで対象物以外を消していたため数秒の映像でもかなり時間がかかった。それが現在では映像や画像を用意するだけで3分足らずで作ることができる。これが意味することはこれからの時代の動画は素材が簡単に用意できるため使用例に力を入れた動画が増えていくのではないかと考えている。例えばバトル淫夢を作る時に今までは戦闘素材が無ければ時間をかけて作るしかなかったが今は既存のbbと使用キャラを/mixすれば良い。極論ハンガリー舞曲兄貴でも野獣先輩並みに使えるbbが増えると言えるだろう。
　次にクッキー☆について考えてみよう。現在オワコン化が進み未来も何もないと思われるかもしれないが今回は動画形態に変化の可能性を考えるのでスルーします。私はbbクッキー☆劇場がフルボイス化すると考えた。クッキー☆ではRVCを利用する下地は十分に揃っていると考えている。音声ファイルが分割されなおかつそこそこの量の音声データがあると言うことは後はRVCにぶち込んで学習を繰り返す、そうすることでクッキー☆フルボイス化のフリーパスはすでに手の中にある。あとはymmなり何なりで言わせなる音声を打ち込み変換して終わり。動画の流し見が流行ってる中、字幕を読ませる動画を見る人は減っている。それはクッキー☆厨にも当てはまるでしょうbb劇場を見てもらいたならフルボイス化させるのも一つの手だと提案する。他にも利点がある今まで言わせたい台詞があればそれに近いニュアンスの語録を使ったりキメラ語録をつくる必要があったがRVCでそれらを全てカバーできるよって、映像の方に使える時間が増える。

結論

　音声もbbもai生成で補うことができる現在全ての淫夢ファミリーやクッキー☆声優の空前のブームを誘発が可能な環境が整ってる。何か流行らせたい奴がいるならaiを頼ると私は考えた。