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抜ッキー☆について語るぜ!

 最近のクッキー☆に生気を感じないので、適当に懐古的な話を交えて現在のクッキー☆を語ろうと思うぜ。

 手始めに直近(23/12/1)のクッキー☆ランキングは某海牛の抜ッキー☆が上位にのさばって状態ですね。これは淫夢のホモ見で埋め尽くされてるのとは訳が違うと私は考えています。
 ホモ見は不特定多数の転載者によって動画が供給されていますが、それは1人の投稿者による投稿だけでランキングを埋めているという点が大きく異なっております。もっとも、両者は共に他人の動画や静画を使って再生数を稼いでいる事に違いはないんですけどね。
 私はしばしば抜ッキー☆擁護派を見掛けるのですが彼らの理由を見てみると「ノンケをクッキー☆に誘い出すのに役立つ」だとか「クッキー☆はノンケコンテンツってそれ一番言われてるから」というのがありました。しかし、私はどちらも共感する事は出来ませんでした。
 そこでこれらの反論を用意してきました。
 「ノンケをクッキー☆に誘い出すのに役立つ」、「クッキー☆はノンケコンテンツってそれ一番言われてるから」どちらもノンケの思考を理解する事とクッキー☆とは何を理解することで間違に気づくことができると思います。
 先に結論を言うと抜ッキー☆を鑑賞するノンケは例えそれをクッキー☆と理解したとしても彼らはクッキー☆厨になり得ない存在である!。抜ッキー☆からクッキー☆に入った"偽クッキー☆厨"は表面上はクッキー☆厨に見えるかもしれませんが、内面は我々とは全く異なる"人狼"であると言えるでしょう。
 あっ、おいまてい(江戸っ子)Twitterにもノンケクッキー☆厨は沢山いるゾと思う兄貴も居ると思いますが彼と人狼は一つ決定的な違いがあります。
 その前にクッキー☆(サブカルチャー)とはどういう存在なのかここで定義しておきましょう。私が思うにクッキー☆とは淫夢適性がある人物の潜在的ノンケ意識の集合体。例を挙げるとするなら中華街のような場所であると言えるでしょう。つまり、ノンケコンテンツの一員だったものが淫夢に染まったが、再びノンケコンテンツを求めて淫夢コミュニティー内にあるクッキー☆に辿り着く。あるいは、ノンケコンテンツのノリから脱落した者が淫夢と言うセーフティーネット上にあるクッキー☆と言う"ほぼノンケコンテンツ"に辿り着く。そう言う人々で構成されているのがクッキー☆ということなのです。
 そこで我々と人狼の決定的な違いは"彼らは淫夢の影響を受けていない"ということです。クッキー☆の中でも彼らは淫夢要素の強い物を避けてクッキー☆は完全なノンケコンテンツだと思考する。そう言う人が増えるとクッキー☆のノンケ濃度が上がりクッキー☆が持つ独自性(淫夢との繋がり)が弱まりやがて他のノンケコンテンツとの違いが無くなり、他に流れてコンテンツの終焉を迎える。

まぁこれは私の戯言なんで間に受けないでくださいね。こんなしょうもない駄文を読んでくれてありがとナス。

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