私にとっての音楽☘️

みなさんお元気でしょうか？🥰

さて、最近色んな人に聞かれる質問があり
自分なりに考えてみたので、
記録に残そうと思ってここに書きます🌼

愛理ちゃんがそこまでして
音楽を続ける理由は何なの？

と最近よく聞かれるんですよね🤔
私も、自分がなぜここまで音楽に
執着しているのか、分かりませんでした。

遡ること、小学生の時
図書室の本棚に、偉人の人たちの本が
並んでいるコーナーが好きで
ヘレン・ケラーや、キュリー夫人
クレオパトラ、エジソン、モーツァルト
たくさん偉人の方の本を読みました。

そして、思ったのが
この人たちは何年も前に亡くなっているのに
こうやって、現在も受け継がれている。

生きた証が受け継がれていることに
感動しました。

私も生きた証を残したい！
本になりたい！！と
小学生の時思いました😂

中でも、女性が活躍するお話が好きで
男性中心の時代だったときでも
女性がこうやって本に記されていることが
私は嬉しかった。

話は変わりますが
もしかしたら、ファンのみなさんは
勘づいているかもしれませんが

私は昔から変わってるねって言われることが
多かったです😂
今もですが😂

アーティストの方って意外と多いのですが、
周りとなじめなかった。
という方は多いです。

私も小、中、高とかなり浮いている方でした😂
1つは、女の子たちの
お世辞の輪に入るのが苦手でした。
女子特有のトイレに一緒にいこうとか
いうのも無理でした😂

あと、多数決みたいなのも嫌いでした😂
日本特有の
みんなと一緒でなければ省かれる。
浮いてしまう。
そういう状態に近かったです。

もちろん友達はいますが、
そんなに多くは無いです😂

教員になろうかと思った時期もありました。

思春期の子供たちを助けてあげたい！
悩みを聞いてあげたい！
勉強をしようと思ってもらえるような
授業をやりたい！教えたい！

そう思ったこともありました。
ですが教員は、
妥協が大事だということに気付きました。

思春期の子供達は、大人には言えない
もしくは、どう表現していいか分からない
悩みをたくさん抱えています。

大学の授業では、
子供たちが反抗的な態度をとる時は
何かのSOSだと思いなさいと
教えてもらいました。

でも、どんなに助けてあげたくても
踏み込めない場所があります。
先生が助けてあげられるのは
学校の中だけ。

他にも、先生たちの中の事情や
いわゆる大人の事情みたいなもので
できないことがたくさんあります。

私は、妥協できない性格で
そんな状態が続けば、
私は何のために先生になったのか
分からなくなるだろう。
そう思いました。

もし、会社員になったとすれば
私は、理不尽なことに対して
抑えられなくなってしまうので
きっと上司やら構わず、
それは違う！と言ってしまうでしょう。

シンガーソングライター
自分が唯一、自分の言いたいことを
表現しても、誰からも怒られない。
自分の発言で冷たい目を受けない。

そして、自分が思っていることを
歌詞にして、歌にして、発信して
ありがとうと感謝される場所でした。

そして、教員になるより遥かに
たくさんの人を歌で
救えるのではないだろうか
そう思いました。

これがきっと私が音楽に執着している
理由です。

私にとって音楽は私の分身です。
私そのものです。
音楽に苦しめられることも多かったですが
音楽に、助けられたことの方が多いです☘️

辛い時。歌詞をかきます。
すっきりします。
辛い時。路上ライブをしました。
たくさんの方が私の歌で笑顔になってくれて
感謝された時、
辛いことなんて吹っ飛んで幸せになれました。

誰かが幸せそうな、
嬉しそうな顔をしているのを見ると、
すごく幸せな気持ちになります🥰

これからもみなさんに素敵な影響を
与えれるように精進致します💪

これからもよろしくお願いします🙇‍♀️💓