重ねた時を最初から。【分岐点】

かまってくれない母親の飲酒量が増えている
…お店がうまく行ってないらしい。

“仕方が無い”そう理解してるからこそ好きにさせた。
その時の思いを「元々、彼女に貰った身体だ」と言葉すると今日の私が後出しになりますね。

未だ絡まったままですが…
解ける時が必ず来ると決まっているので少し寂しくもあります。

…狡い言葉を使いました。
話を戻します。

そんな日々に身を委ねていると気がつく事があります。焦燥感や怒りを私にぶつけていた母親の表情には間違いなく“怯え”がありました。

私はなぜそんな表情をするのかまだわかりません。
ただ…かまってくれない母親を見下ろす私がいる事に気がついたのはこの時でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?