2024.4.2 京セラドームで開幕戦2024
昨年日本一チームになりながら例によって甲子園は選抜高校野球のため、さらに今年は本来のホームチームバファローズも京セラ開幕だったため巨人とのビジター開幕となったタイガースの京セラドーム開幕シリーズがやって来ました。
ほんの数日前までバファローズの開幕戦ムードだったはずのドーム前駅もすっかりタイガースモードです。
タイガースの京セラドーム開幕シリーズはベイスターズとの3連戦です。
ていうか去年も京セラ開幕はベイ戦じゃなかったか？
3塁側でマウンドもバッターボックスもよく見えそうな良い座席です。
中に入るとすでにベイスターズの選手が練習中。
続いてタイガースの選手も練習を始めたが、それにしてもよく見えるものの安全ネットが邪魔をしてピントがうまく合わない…(￣ω￣;)
オートフォーカスだとピントが逃げまくるのでマニュアルに変えて手作業で選手にピントを合わせて撮ったけど、動く人をマニュアルで撮るのは難易度高いのでファインダーを覗きながらガチっとピントを合わせるのは難しい💦
でも昔のカメラはオートフォーカスなんてなかった時代があったわけで、その頃から撮ってた人はすげーなと思う。
まぁ昔からプロ野球撮るようなカメラ持ってる人って限られるし大体はプロカメラマンだと思うけど…💧
そんなこんなでいよいよ開幕セレモニーが始まり、まずはベイスターズの選手、コーチ、三浦監督が登場。
暗くてよく見えないけどこの日のスタメンが1番から度会、オースティン、佐野、牧、宮崎の並びで改めて見ると破壊力ある重量級メンバーだわ〜と思った💦
続いてタイガースの選手、コーチ、岡田監督の入場。
ドームならではというのか、なかなか派手な演出です。
メンバー表を交換し…
天童よしみさんの国歌独唱とオリンピックマラソン代表で尼崎出身だという前田穂南さんの始球式でいよいよ試合開始。
タイガース先発は昨年セMVPにして新人王の村上(虎)。
いきなり対するは開幕戦から2試合連続ホームランというド派手なデビューを飾ったルーキー度会。
積極性が目立つ度会だがしっかりボールを見て四球を選ぶというところも。
今年はキャプテンとなりどっしり4番に構える神奈川帝王の牧。
タイガースはこの開幕3連戦、リーグ優勝日本一記念に作ったというチャンピオンユニフォームを着用していた。
背番号と背ネームがゴールドなのが王者の証です。
村上(虎)は初回にキャッチャー山本から走者一掃三塁打を食らうなどいきなり4失点スタートとなり3回で降板、その後は中継ぎが抑えて終盤には期待株の左腕門別が登板。
今年は本格的に一軍で先発するのでは？と言われたけどここで投げるということはまだまだそこまでは行かないということか。
まぁ先発ローテ投手は十分足りてるし、村上(虎)も去年は中継ぎからスタートしたしいつかは谷間などで先発することもあるのではないかな。
最後はヤスアキが登板してベイスターズ勝利となりました。
インタビューを受けるのは初勝利となった先発のジャクソン。
りっぱなヒゲとロン毛が印象的。
来日初勝利だったのでとても嬉しそうだった。
今永、バウアーといなくなり先発が不安視されるベイスターズ、今後も新外国人投手ジャクソンが頑張ってくれるかどうか。
「東くんや大貫くんが週末カードに回ってるから平日カードの先発がどうしても落ちる感じがするからなぁ〜。それだけにいきなり勝てたのは大きいよ。カード勝ち越し狙って欲しいね」
しかしまだまだ始まったばかりのプロ野球… これからどうなる！？
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？