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2023.10.17 下北沢ClubQueでIRISMONDOとごうけはく


この情報解禁されて目を疑ったまさかのIRISMONDOとサバシスター(以下サバシス)のごうけはくというブッキング。
どういう巡り合わせでこの組み合わせなんだろうと思ったら「歌詞の暗さ」というのがブッカーさんの意見なんだそうで。。。

会場に着いて今回のヘッダーを撮ってたらごうけガチ勢は店頭売り買ってました(Queは店頭売りがネットの前日解禁になる)が流石に店頭に来た人は少なかったらしくネット最速の自分も無事に最前を確保。

入場中に気づいて慌てて撮ったのでブレてます。

セットされた譜面台を嫌って下手側に入ったのですが、考えてみれば出番が誰だか分かってないw
開演直前に物販に居た(多分観る為に)スーパーさったんと会話しているごうけさんを見て感動してたら自然とトップはさとうゆうとさんと判明。

MCからしてさとうさんはバンドマンなのかと思って帰宅後調べたら生粋のソロシンガーの方だそうです。
普通に喋っているようでなかなか世界観のある方でした。
ギターを新調して今日がお披露目だとかでご機嫌でした。

2番手はごうけはくさん。
サバシスではごうけ、ソロではごうけはくなんだそうで。
シェルターの生誕イベOAとほぼ同じセトリですかね?
サバシスターではドラム叩いて、ソロではギター弾き語りして、あの雰囲気でもう無敵ですね。
ドラムは裸足なのに弾き語りは靴を履いているのが不思議w
MCで笑ってたのに曲入るとピンッと張り詰める感じがゾクゾクしますね。
そしてこれまた新調したギターだったそうです。

生誕では後物販のみ&長蛇の列で諦めて買えなかったリストバンドとソロCDを入手。
リストバンドは諦めていただけに嬉しい。

トリはIRISMONDO
アコースティックセットと銘打つものの先日Queで行われた向井秀徳さんのライブを見てアコギとエレキの二本立てで行きたいという要望でのセット。

珍しいポジション逆転で二人の間にマニピセットが入るという一見配信でもやるんですか?なセット(画像を強引に処理しているので画質が酷いです)。
アンプはJCのみ。
譜面台のせいでかなり譜面台の穴ごしに観る感じ。

衣装は二人共黒のドレッシーなセット。
いきなりジャズマスと同期でどうなるやらという感じでしたが普段の爆音とアコースティックのハイブリットな感じで面白かったですが、初見の人がIRISMONDOとはこういう曲かと思ってたらそれはそれで微妙な所w
がっつりアコな曲もありつつなセトリで時間が余りそうとの事でセトリカードにはありませんがMID-FICTIONもありました。
普段なら曲調と爆音に流されがちな歌詞の聴きやすさが良くて特に昔日のアレンジが全然違っていて歌詞が引き立ってましたね。
本音の歌詞もバッチリでした。
#no_one_caresの「好き」にはやられました。

今回はくるみスカイウォーカーさんがハケ際にアンコールはやりませんという宣言があったのでサクッと終了しましたw
前二人がギター新調組でしたが、こちらは借り◯ク(持ち主が返せと言ってこなければ今後も返す気はないw)という長い付き合いだそうで。

(終)

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