2023.9.21 渋谷Malcolmで快進撃バッテリー Vol.7

IRISMONDOが1月から定期開催(6.8月はお休み)している快進撃バッテリーの第7回公演。
今回の対バンはPomodolo(以下ポモさん)


ちゃんと10/11下北沢シェルターレコ発のフライヤーも置いてありました。

今回は事前の告知から2マンライブな事を強く打ち出したり、階段の所にフライヤーが置かれたりと2マンのバチバチ感を盛り上げる。

今回は整理番号1番なので余裕の鹿前。

先行はポモさん。

暗いパノラマ撮影を無理矢理処理なので画質が変ですw

「【完全同期レス】 変幻自在の2ピースロックバンド」を売りにするバンドで分担はGt.ChoのトガワさんとDr.Syn.Vo.のFlanさん。

左からシンセ・ギター・ギターの並び。
やはり持ち込みOrangeのキャビの威圧感が凄い。

ポモさんは熱心なファンが多く平日にもかかわらず結構な数のファンが入り、快進撃史上最高の入りだった気がする。
始まってみれば何回か観ているので知っては居るけど音がでかいw
しかも今日は上手前にセットされるドラムFlanさんの目の前。
爆音とも言えるかなりの音量なんだけどギターの音が大音量を感じさせない程しっかりしてて全然そういう感じがしない。気がつけば耳がやられてる奴w
どこか童謡のような懐かしい感じがあったり、民族音楽っぽさもあったりまさに変幻自在でした。

転換はドラムを上手前からセンター奥に直したりで箱の敏腕スタッフとペダルに挿したケーブルをすかさずテープで留めていくIRISの敏腕スタッフがテキパキとやっていくが若干押して20時過ぎにIRISMONDOのターン。
あ、あれ?ブルースブレイカーってこんなゴチャッとした音だっけ?という感じで完全にさっきのポモさんにやられている。
こんなにIRISMONDO無闇と大音量だったっけ?という感じで今日はちょっとなんか自分が完全にポモさんに毒されてました。
ポモさん恒例の対バンのカバーが無かったけど、まさかのIRISがポモさんのHEY-YO!をカバー。声質こそ違うけど全体に違和感無いのが凄かった。

画像のパスタはポモドーロ。

客入りもあってIRISも快進撃過去一規模で盛り上がりました。
スーパーさんお立ち台に立ちました!
これで新曲が入れば30分濃厚コッテリ攻め攻めステージ出来るなぁ。
フェスとか楽しみですなぁ。

駐輪場の時間があるのでセトリカード貰ってささっと引き上げました。

(終)

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