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第1回 起業家同士の完全オフレコ話【イベレポvol.1】①

2019年3月8日(金)六本木グランドタワーでインバウンドテクノロジー株式会社 林周之輔氏をゲストとしてお呼びし「資金調達に至るまでのぶっちゃけ話」をテーマにトークセッション行いました。


当日来ていただいた方々とは、NDAを結び世の中で表立っている情報とは裏腹に現役起業家ならではの生のトークが繰り広げられました。初回ということもあり、会場は緊張に包まれていましたが、導入のぶっちゃけトークで会場は大盛り上がり。最後には数十個質問が飛び交うなどイベント終了時間ギリギリまで会は行われました。


林 周之輔
インバウンドテクノロジー株式会社 代表取締役社長/静岡県出身。大学在学中に1社目を起業。その後ベンチャー企業に入社。2014年には再び独立をし、創業4ヶ月で2社目のグループ新会社を設立。「外国人にとって、なくてはならないインフラサービスを起こす」という思いで、2018年5月に約2億円の資金調達を実施、10月にはグループ3社を統合しインバウンドテクノロジー株式会社を設立。代表取締役社長に就任。



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こんにちは!
マーケロボ、億単CM(コミュニティマネージャー)の"もぎちゃん"こと茂木優弥です。

この記事を書こうかなと思った経緯は至ってシンプルで




「このイベントの内容を知らない人はもったいなすぎる!!」 




と、心底思ったので、
昨日、弊社代表の田中に、
「NDA(守秘義務)のところは言わないので、できる限りみんなに発信していいですか〜〜泣」

(やらせ感強め笑)



と、聞いたところ、

「OK」


と、爽やかスマイルで二つ返事だったので、
マーケロボ入社1週間も経たない"もぎちゃん"が、早速書いてみることにしたのです。



【はじめての勉強会】

想像以上に参加者が多く、前半は立ち見の方もいらっしゃいました。

冒頭にも書きましたが、割とはじめの10分くらいは会場全体が緊張感に包まれていましたね。

田中:資金調達ができたのは、私が天才的な話ができるわけでもなく、会社が業界で革新的な技術があったわけでもないです。先輩の経営者、投資家の方々の援護射撃があってこそでした。そう感じたのも今年の2月に入ってから、しみじみと感じてきましたね。だって、銀行口座に5億円が入っていたのですから(笑)

田中:そいえば、ここは私がちょうどこの前プレゼンした会場なんですよ。取締役会に出席し、役員13人に詰められる1時間。役員会なので代表取締役がOKだしても、ほかの12人がNOといえばNOですし。ほんとにその場で出資が決まるか否かの緊張感あふれる時間でしたね(笑)前職でも億単位の調達はしてますが、今回だけは人生の中で一番衝撃的な経験でした。

会場:ざわざわざわ…(笑みを浮かべる参加者の方々)




「今日は何が聞けるんだ!!!?」というようなワクワク感と共にスタートしました。



◆トークテーマ◆
①やっていてよかったこと
②成長戦略の描き方
③資金調達で失敗したこと
④株価の付け方
⑤投資家の選び方
⑥創業メンバーの集め方



あとあと、動画で振り返ってみると著名人の個人名や突然のオフレコトークのあまり、記事にできる内容が少なすぎてびっくり!

いくつか抜粋して、代表の田中と擦り合わせつつ記事にしていきますーーーーーー!




あ。長くなってしまうので、今日はこの辺で。

明日は、②,③あたりについて書きます。







PS.

マーケロボ4月からwework六本木へオフィス移転!
ビール飲み放題なので、億単グループのみなさん是非遊びに来てくださいねー!


色々話しましょー!


あ、OFF会でも企画しよっと…。