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青春とコーラスと僕と。5 ※最後

さて最初に戻ろう←

なぜ主旋律を歌わずにコーラスにいくのか。
「単純ハモるのが気持ちいいからである。」
これは変えられないのである。いやいやボーカルもできるやんと言いたいのですが。
私、声汚いんですww、マイク乗りの悪い声なんです、混ざる声。
ボーカルとなると一気に敷居が上がるんです。
普通逆だと思うんですがねw。
私はそうなんです。アカペラからずっとハモってきましたからw

ボーカルだと全部の歌詞覚えなきゃいけないし。必然的に目立ってしまうボーカル。恥ずかしがり屋の私。
ボーカルは無理だな。なによりハモってるのが好きだし。

といった経緯で今のコーラス専門というニッチな隙間をついたカテゴリーにおります。
最初の始まりからするともう、10年以上ですか。

最後に、好きな言葉があるので書きます。

「5年でやめれるのが趣味。10年以上やめれないなら道。金になろうがならなかろうが、死ぬまでそうしているならば、選ぶも選ばないも無い本質。
非常に残念な事に幸せだ。」


道となってしまっているようです。
嫌になって一度音楽をやめようとした事があります。
そこに光を灯したのもまた音楽でした。

音楽を好きになって音楽で辞める。皮肉なモノですね。
音が持つ力を頂いて戻ってきたわけですがw

10年後まだ音楽はしているのでしょうか?
いや、きっとしているでしょうねw

では、また。

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