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電動アシスト折りたたみ自転車を連れて、諏訪湖へ!

okup です。
今回は電動アシスト折りたたみ自転車 " FLYFISH " で訪れた、諏訪湖を紹介したいと思います。
諏訪湖は、長野県の諏訪市と岡谷市にまたがる大きな湖です。



湖岸には、サイクリングロードが着々と整備されてきていて、地元の方々にはもちろん、少し遠方からもサイクリストが訪れています。
okup が今回訪れたのは、岡谷市の湖の北東部エリアです。



頑張って諏訪湖を一周するのも良いですし、無理せずにお気に入りのエリアだけを、のんびりと楽しむのも良いと思います。
okup の遊び方としては、後者になります。



訪れた時期は、晩秋でしたので、紅葉も楽しめました。
この日の昼食は、ここの公園で紅葉を眺めながら、ほぼ貸切状態で頂けました。



湖岸には、多数の公園が整備されていて、スポーツ用のグランドや子供向けの遊具などが、あちこちにあります。



いろいろな美術作品などもあったりして、飽きることがないくらいです。



ただ猛スピードで通り過ぎるだけではなく、じっくりと味わってみるのが望ましいと思います。



海のように大きな湖なので、背景は山々が連なっていて、どちらを向いても、当然のように良い景色ですね。
天気の良い休日には、色々な方が集まって来ていますので、写真に入り込んでしまうのは、どうしても避けられないです。



付近には、SLが展示されていたりして、昔から山に囲まれたこの地域の交通の要衝として発展してきたことが、分かります。



建物の外観が特徴的な美術館もあったりして、立ち寄って写真撮影するだけでも、楽しめます。



諏訪湖は温泉地としても有名で、湖岸に足湯スポットが設けられていて、疲れた足をリフレッシュすることもできます。



湖の周りということもあって、アップダウンは全くと言ってよいほどないので、電動アシストをオフにしていても、あまり苦になりません。
最北部の橋の周辺では、噴水も眺めることができます。



ところどころで、湖岸に下りることができ、広くはないのですが、小石だらけの浜や、草原もあり、極太タイヤと電動アシストの実力を味わってみることもできます。



普通に舗装路を走るだけでは、もったいないと感じるくらい、全く違った走りを楽しめます。
今はやりの二刀流とでも、言ったところでしょうか。



サイクリングロードや公園の整備工事がさらに進めば、魅力的なスポットが増えるでしょうし、今後が楽しみです。



来年以降も、色々な季節に、何度でも訪れてみたいですね。


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