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【m HOLD'EM】ちょっとだけは通用しない【ランク奮闘記02】
弱いハンドはオリる
当たり前ですね
当たり前のことが当たり前にできれば麻雀もポーカーも苦労しないのです
出来ないからこうやって記録を残しつつ頑張るわけですね
というわけで弱いハンドで参加したりしなかったりしたやつを振り返っていきます
SB 99 VS 3bet
![](https://assets.st-note.com/img/1686576901914-GKVwtmdSiC.png?width=800)
UTG レイズ 3bb
HJ 3bet 9bb
SB(hero) コール
SBから99で3betにコールしちゃあかんです
弱いポジションでまあまあなハンドをコールして痛い目を見ることが多いです
きちんとフォールドしましょう
ところで、これくらいのハンドだともしかすると4betするのもありだったりするのでしょうか
![](https://assets.st-note.com/img/1686576899431-C47Qw25otN.png?width=800)
無しよりの無しくらい
中くらいのハンドで3betに迂闊にコールしないというのは大事にしましょう
今回はUTGのオープンという強いレンジに対してのHJの3betなので3bet界でも最強の3betです
![](https://assets.st-note.com/img/1686669980017-bG2UvFWBOr.png?width=800)
ポジションが多少良くなろうが参加できるハンドは変わっていません
3betの警戒度はもう少し高めていきましょう
SB QJo VS 3way
おっと、またSBでの中途半端なハンドがやってきました
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108148340/picture_pc_fa13ebe07d6ffd710d74ecf115af43ad.png?width=800)
CO レイズ 3bb
BTN コール
SB(hero) コール
これもまたポジションが弱い故にあまりコールしたくない場面
オープンがUTGではなくCOなので参加できるレンジは広がっていますが、それでも3wayでのオフスートは強くありません
![](https://assets.st-note.com/img/1686576900424-1RnhMSdsGL.png?width=800)
がっつりフォールド
オフスートで入ってはいけないことがよくわかります
BTN AQo VS CO
オフスートで入りにくいとはいっても、AQなら当然入ってで良いでしょう
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108148512/picture_pc_a362942daa636588ab010e63fa2601ef.png?width=800)
CO レイズ 3bb
BTN(hero) コール
今回はポジションがあるためAQをコールに回しても良いですが、AQはなるべく3betに回したいハンドかなと思います
COのオープンに対してBTNのハンド表はこう
![](https://assets.st-note.com/img/1686576901046-0QgXCQzJNO.png?width=800)
AQoはレイズとコールを半々くらい
ちなみに、ここでポジションをSBに変更
![](https://assets.st-note.com/img/1686670580203-a4auIYj3If.png?width=800)
3betサイズが11になって、AQoのリレイズの割合も大幅上昇
弱いポジションは大きく強くいきましょう
とりあえずAQで参加は間違ってない
BB K7s VS 4way
マルチウェイでスーテッドなら入ってもいいのでは?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108148558/picture_pc_01807727708017fcc6bd9ed01deedfa7.png?width=800)
HJ オープン 3bb
CO コール
SB コール
BB(hero) コール
ポジション悪くてストレートも無くてキッカーも弱いとなるとこれはあまり良いスーテッドとは家なさそうです
![](https://assets.st-note.com/img/1686576902178-IhyzEdfQM4.png?width=800)
いくらスーテッドといえど、K7は7が弱すぎる
一応わずかながらコールするのは許される模様
K7sが10%くらいコールでK8sが全フォールドなのはよくわかりません
まあK9s以上にしておきましょう
プリフロップの対レイズのシチュエーションについて振り返ってみました
まずはプリフロップしっかり打てるようにレンジを身につけていきましょう
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう
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