【m HOLD’EM】プリフロAKo再び【ランク奮闘記05】
先日はプリフロAKオールインで大怪我をしました
安全確認せずに痛手を負ったので、今日はAKの安全確認をしていきましょう
SB AsKd
5人卓
UTG fold
CO リンプ1bb
BTN レイズ4bb
SB(hero) 3bet 22bb
BTNの4BBレイズに対して5.5倍3bet
前回の記事では2.5bbオープンに対してSBからは4倍強の11bb程度が推奨サイズ
今回の4bbのレイズに対して4倍強とすると18bbくらいがおそらくは適正です
ただ、エムホールデムは細かいベットサイズが指定できません
スライダーはあるのですが、値が非連続です
そのためこんなサイズになっています
（5倍くらいの値があったかもしれませんが、たぶん見落としました）
UTG fold
CO リンプ1bb
BTN レイズ4bb
SB(hero) 3bet 22bb
BB fold
CO fold
BTN fold
6bb獲得
ナイス
BB AdKc
プリフロップ スクイーズ
6人卓
UTG,HJ,CO fold
BTN レイズ3bb
SB コール3bb
BB(hero) 15bb
スクイーズ
オープンしたBTNに対してポジションがないこともあって、大きめな5倍の15bbを選択したつもり
15bbレイズだとコール時のポットが33bbになるので、12/33で35%くらいのオッズ
サイズとしてはちょうどよいのではないでしょうか
2.5bbオープンに対して12bbなので、3bbに対しては15bbで適正量ですね
良かったです
…
BB(hero) 15bb
BTN call
SB fold
SB下ろしには成功
フロップ CB
フロップ 2cJhQd ポット33bb
BB(hero) ベット16.5bb(1/2Pot)
ハーフポットのCB
ブラフベットです
盤面は3betした方に有利で、Qヒットが十分ちらつかせられます
このベットでオリてくれそうなのは78以下のスーコネ各種とAxsと弱いポケット
チェックで回るとターン以降リバーのフラッシュドローに怯えなければならないですし、しょーもない数でのセットにもびびることになります
ここで打っておくとその可能性もつぶせるので良いですね
逆に、ついて来るのがT9やKTなどのストドロ、QヒットやJヒット
ワンペアに対しては負けていますが、AKの2オーバーですし、Tでのストレートドローもあります
ストレートドローにはそもそもハイカードで勝てているのでOK
打つ理由しか見つからないくらい、かなり打ちやすいですね
CBの推奨サイズは1/2が33%、1/3が40%、1/5が20%くらい
大きくなりすぎないくらいのサイズで打ってさえいれば、適当でいいでしょう
1/5は小さい印象がありますが、今回フォールドさせたい対象を降ろすには十分な額ですので、小さいサイズでも良いのでしょう
…
BB(hero) ベット16.5bb(1/2Pot)
BTN fold
3betポット確保
ちなみに、ハーフポットベットに対するBTNのレンジは以下
サイズを20%ポットまで小さくしたときは以下
AxsやKxsのコールできる部分が大きく増えていますが、ハイカード同士では勝っているのでコールしてもらってもOKということですね
フロップでのベットサイズの話は大分難しいですが、プリフロップのスクイーズやCBの判断は正しくできていたので良かったです
今後もきちんと利益を生み出していきます
それでは今回の記事はここまでです
また明日の記事でお会いしましょう
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