見出し画像

【日記】パラダイスシティ奮闘記 中編

初日は席につくことすらかなわなかったのですが、

午前1時過ぎに席が空きました

仮眠中にのそのそと起きてポーカールームへ向かいます

ポーカーのガチ稼働ではなく観光として来ており、併設のお高いホテルに泊まっているので部屋から5分かからずに行ける
すごく便利

ポーカールームで日本円をチップに変えられるとの話を聞いていたのですが、そうはできず
ポーカールームのキャッシャーの人に、両替所に行って来てねと言われたので、カジノ内で両替
そこでポーカー用ですと言うとバーコードの書いてあるいくら分換金しましたという紙をもらえたので、それを持って再度ポーカー専用のキャッシャーへ

460000₩分のチップを貰って1000₩-3000₩のテーブルへ(ワンスリーの卓というと、若干の麻雀っぽさを感じます)

さて、この時もらえるチップは全て5000₩チップです
テーブル内ではこれに加えて1000₩チップも流通していますが、ほぼ5000₩チップでやり取りをしていきます
(写真は無い。理由は察しの通り)

そのため、大体のオープンが10000₩になります
1000をわざわざ出しての細かいやり取りとか面倒ですからね

ポットの大きさが把握しやすくそれなりに簡略化して打てるので結構楽かも

早速実戦

9人テーブルの全員が日本語話者でした
明らかに全員わたしより上手です

ここで気をつけたのは、下手なプレーをしても全く気にしないということです

ポーカーは狙い打ちがかなりできるゲームなので、フィッシュ認定されるととことんエクスプロイトされます
それを意識すると下手に見られないようにという意識が働くのですが、「下手に見られない下手なプレー」は存在しないので、下手なわたしには無理な話です
出来ないことはせずに、知っている知識だけを使ってなんとか生き残っていく予定です

また、それ以上に気を遣ったのはマナーよくやるということです
マナーが良いプレイヤーならば、目をつけられにくく下手でも狙い撃ちの対象から外されることもあり得ます
ここは頑張ったので結構良かったと思います

いろいろあって460000₩→240000₩
細かいハンドの話はまた明日

朝5時半に卓閉鎖して就寝というわけには行かず、朝食ビュッフェへ

麻婆豆腐が美味しかったです

その後1時間ほどの仮眠を挟んだのちに、CIMERという施設でサウナを嗜みしばし休憩
日本で流行っている暑いサウナと水風呂はわたしにとってどちらも不愉快でかなり嫌いなのですが、60℃くらいのサウナと10℃くらいの低温室の往復はかなり快適でした
一番楽しい時間だったかもしれません
その後、WANDER BOXなる遊園地やアートスペースなどの施設を周り、夕飯の後に再びポーカールームへ

追加の両替20000₩と朝の残存分を合わせて440000₩で着席

後編へ続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?