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仔がめのセッティング理由

こんばんは。
皆さんの亀ちゃんは元気にケージを歩いていますか?
安心して寝ていますか?
今回は先日upした機材のセッティング理由をお話ししていきたいと思います。

爬虫類サーモ
「ずっと部屋にいるから大丈夫」
「うちは暖かいから大丈夫」
は、全然ダメで、実は私もリクガメの赤ちゃんを
購入したばかりの10数年前
専業主婦だから大丈夫!と水槽だけでいたら
肺炎を起こしてしまい入院してしまいました。
その時、亀で有名な文京区にあるレプタイルクリニックの小家山先生
https://maps.app.goo.gl/Xs2EPmVdKHnR6fYW8?g_st=ic
に診ていただき、必ずサーモは使うように…と
実際の物を見ながらセッティングを教えて頂きました。
それから私は必ず爬虫類サーモも使っています。
リクガメは変温動物です。
寒くなったから…と自分で体温を保ったり出来ません。
人間より温度変化にはシビアです。
特に仔がめはデリケートです。
是非、サーモを使ってあげてください。


保温

保温器具は必ず2つ取り付けることを
お勧めしています。
それは暖突と保温球でなくてもいいのですが
万が一ひとつが玉切れ、故障などを起こした時に
全く無加温になるのを防ぐためです。

余談ですが、亀は赤いライトが見えているようで
大きくなると赤いライトが付くと
びっくりして首を引っ込めたりしている様子が見られる子がいます。
なので、亀が育つと、セラミックヒーターという
光が出ないタイプの保温球を使っています。
光が出ないため、弾切れに気づくのが遅れる事が多いため、暖突を一緒に付ける事が私の中では当たり前になっています。
そして、夜でも亀の様子を知りたいので
青い保温球をつけています。
こちらの様子はまた別のページで書きたいと思います。

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