長男の歯を抜いたお話し
今日のテーマは、育児です。
6歳(年長さん)の甘えたれ長男、乳歯が抜け始めるお年頃です。
すでに1本目の乳歯は抜けて、永久歯も生えてきています。そして、1本目の永久歯が生えたと同時に二本目の永久歯が生えてきたのですが、乳歯が抜ける気配がなく1ヶ月ほど経ってしまいました。
歯医者に行くべきく悩んでいると、乳歯がグラグラしてきたので様子をみることに。
そして、ついに昨日抜けたのです。
と、いうか正確に言えば抜きました!
普段は痛みに対して人一倍弱く、血が出てはメソメソ泣いているのに、昨日は「パパ抜いて!」と珍しく男前な行動に出ました。
主人が歯のグラつきを確かめて、抜けそうだね!と一言。
長男、意を決して、口を大きく開けました。
兄妹も見守り、応援する中、なんと、恐れていた事態が。
一回で抜ける!と思いきや、後ろの永久歯が邪魔をして乳歯をうまく掴めず・・・抜けませんでした。
中途半端に引っ張ったことで、血は出るは、痛いはで、長男は大パニック!!!
泣くは、叫ぶは、暴れるは、すごいことに。
何だか異様な雰囲気を察知した妹や弟も号泣し、4人全員が大パニック!
私もビデオ撮影をやめて子供たちをなだめていたところ、ブツっと抜ける音が・・・
本人も兄妹もパニックしている間に主人が抜いたようで、本人も呆気にとられていました。
何はともあれ、無事に抜けて何より!!
我が家は子供が4人いるので、1人20本×4人、80本の乳歯が抜けると思うと気が遠くなりますね。
まだ、二本目。
先は長いです!!