はっさくを大量に仕入れたので

冬にみかんの収穫した農家さんに
今回ははっさくの収穫のバイトに行って来た

みかんは長期戦(10日間)だったので、
泊まり込みだったのだが、今回は単発(今日だけ)のため
日帰りだ。
朝八時に和歌山集合だ。
五時出発だ。
下道だ。
眠い。

はっさくがおいしくてぷりぷりでみずみずしくて良かったので、
大量に買って来た。
1万円もらって7000円分はっさくを買って来た

このはっさくを売りさばき、
小銭を稼ぐとともに
近所の方に顔を覚えてもらう
ついでにチラシも配っちゃおう作戦だ。

もちろんマスクもする。
タオルハンカチをマスクにしてそれをつけて売りたい

あと、買い物袋はこちらでは用意しない。
お一人様二個までとするとか。
はっさく一個一個に「大久保商店」と書くとか。

くだらない考えをしながら、8時から17時までがんばりました。
(趣味は妄想です)

あと、片道2時間半かかるんですけど、
voicy聞きながら運転してました。
キングコング西野さん
記憶の残っているお話は、最新話の
「悪い人はいない。悪いシステムがある。」という話。
これはみんななんとなくそう分かっている感覚だけど
そのなんとなくに名前をつけてもらったような発見。
例えば、(西野さんの影響で例え話してみます)
殺人犯も悪い人じゃなくて。
殺人犯でも一緒にサッカーしたら楽しいだろうってことです。
悪い人だから人を殺したんじゃなくて、
殺す理由があったから殺したんだと思います。
その人と同じ状況で育ち、追い込まれ、どうしようもなくなったら、
きっと私もその罪を犯してしまうんだと思います。
(例えが最悪!!)

人を(旦那や奥さんや上司や部下や)変えようとするのは、
なかなかうまくいかない。
変えるなら、システムを変えることを考えた方が良い。
みたいです。
上司がこき使ってくるのは、
上司が売り上げの責任をもっているというシステムがあるからで、
毎年前年の売り上げよりも上を目指すように言われるシステムがあるからです。

人を変えるには、システムを考えなおしてみたらいいんじゃないかという話でした。


もう一つ印象に残っているのは、
新しいアイデアは制限の中からうまれやすいと言う話です
渋谷に無料のコーヒーショップがあるらしいんですけど。
そのシステムは、コーヒーを奢りたい人をネットで募集する。
らしいです。なんか凄い。
なぜ無料コーヒーショップのアイデアができたかというと
そのビルでは、飲食(の売買)が禁止されている。
という制限があったからだと言っていた。


面白い。

そして、今日はもう眠い。
キンコン西野さん、毎日2時間しか寝てないようです。
それだけは無理やわ。
あーもう寝る。

おやすみなさい。

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