縄文時代(2020/2/20)

ここには好きなこと書いていくと思います。
変わり者の頭の中です。閲覧注意!

縄文時代に憧れがあります。狩猟採取生活。

里山からいろいろなものを頂きながら、自然と人間が共生していた時代です。

※里山・・・人間がいい感じに手を加えた山

動物たちともその恵みをわけあい、自然を敬い、恐れ、感謝していました。頂いた命には供養をし、山にも贈り物をし、死後は自らもまた山に帰って行ったことでしょう。

ぐるぐるぐるぐるまわっていました。

いつのころからか、人間は生態系と切りはなされました。

死んだ後も、土に帰ることなく。
うんこも、土に帰ることなく。
だれかが作ったきれいな野菜を買い。
だれかが殺した血のついてない肉を買います。
見たくないものは、見えなくなり(死体とかうんこ)

便利なものがどんどん安く手に入るようになって来ています。

最高です。

最高ですけど、ひねくれものの私は、その逆に生きたい。
なんだかそんなことを考えています。

それがどういうことか良く分かりませんが、なるべく自分で作ったりしてます。

なるべく作った人が見えるものを買うようにしてます。

でも、牛丼とかも大好きです。

多様性という言葉、最近流行ってるんかな。

たまに聞くけど、大好きです。

狩猟採取生活の逆が、農耕生活とします。
どちらかというと狩猟は自然と共存、農耕は自然を支配というイメージです。

農業っていうのは、たくさん生産できて、米とか麦とか保存できるし、
豊かにもなったのは間違えないんですけど、多様性ではないんですよ。

畑には、単一の野菜しか植えないし、雑草も生えてないし、虫もいない。
多様性の真逆ですね。

それは本当に豊かなのか。

里山には木があります。畑に木はないです。
里山には木があって、虫がいて、動物がいて、土の中には菌がいます。

それらがすべてを分け合ったり、助け合ったり、競争し合ったりして、それを何年も繰り広げて、

すっげーいいバランスになっています。

すごいかっこいい。なんか豊かな感じする。多様性。

庭でいうなら、消毒を最小限にすることだとか、落ち葉を全部は拾わないだとか、

そういう庭を増やしていけたら、うれしいかなと思っています。

(ただの消毒嫌いな、掃除もきっちりしない植木屋やん)

今年の目標は、この三つです。

苦労をかけている奥さんのマッサージを毎日する

子供の体操を毎日する

新規お客さん100人目指す!(まじかよ!)

よろしくお願いします。


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