「ボードゲーム」と「三国志」
最近「カタン」という名前のボードゲームにハマっています。
「カタン」という名前の島に流れ着いたという設定で、フィールドにある資源を集め、集落や都市を築き、ポイントを集めて勝つというボードゲームです。サイコロを二つ転がし、その出た目で資源がもらえる確率が決まります。
最初は私と三男の二人でこのゲームを遊んでいました。三男には持ち前の勝負強さがあり、子供の割にはそこそこ強い方だとは思います。しかし私は大人です、ボードゲームごときで子供に負けるわけには行きません。「確率」と「統計」の知識を駆使し、全勝とまでは行かないまでも70〜80%の確率で三男に勝利していました。
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