Shun1972

Spotify、Tidalを使ったストリーミング音楽日記

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Rishloo/Living as Ghosts With Buildings as Teeth

https://open.spotify.com/album/6He7ojeGjl5U8waqhRd0Xx?si=DVy1jPXzQs6-SeDdNytgiQ シアトル出身のプログレ・バンド。 2014年リリースで現時点での最新作。 今まで全く知らなかったバンドですが、Tidalのオススメの来ていたので早速試聴。 プログレと言っても、 The Mars Voltaを基本線にToolを有機的にしてCoheed And Cambriaっぽい哀愁をふりか

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    • GOTTHARD/#13

      https://open.spotify.com/album/689yWfyHbb0l5j1eN0hgxf?si=AQZPa3ASRHmL0Rx0GH2h0Q スイス産ハード・ロックの雄。 13作目のスタジオ・アルバム。 ABBA/SOSのカヴァーが入っている位で、基本は何も変わっていません(笑) 個人的に思ったのは、10年前位にアメリカで売れていたShinedown,Black Stone Cherry,Puddle Of Mudd辺りと同じ匂い

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      • MAGNUM/The Serpent Rings

        https://open.spotify.com/album/2p3kLaaPkZgULFYbYiPH5i?si=cYAAwc0yT8-LncVtF1Rx9A Pink Cream 69を脱退したベーシスト&プロデューサー:Dennis Wardが加入して制作された2020年作。 翳りある大英帝国サウンドは健在ですが、 アメリカ人でありプロデュース/エンジニアも出来るデニス・ワードの影響なのか、 幾分明るめで輪郭のある音像はPolydorレーベルに在籍していた

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        • Almanac/Rush Of Death

          https://open.spotify.com/album/1Lj81OvqLUJb2UGW2RwUqv?si=6rjRtPsnTq-3XOjU_9tOAA ドイツのプログレ・メタル・バンド:MIND ODYSSEYに在籍し、 90年代後半から2010年代までのRAGEを支えてきたベラルーシ出身のギタリスト:ヴィクター・スモールスキが結成したバンド。 2020年の3rdアルバム。 バンドに参加していたDavid Readman(Pink Crea

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          My Dying Bride/The Ghost Of Orion

          https://open.spotify.com/album/6s3wQ8IVlICAX1nyRSn19w?si=x7_dARsVR7CmkbOxk8RVSw デビュー以来のスタイルを守り続ける英国のゴシック/ドゥーム・メタル・バンドの2015年以来の2020年作。 住み慣れたPeacevileレーベルから、メタル最大手Nuclear Blastにバンド史上初のレーベル移籍。 引きずるような悲哀に満ちたゴシック/ドゥーム・サウンドに、ヴァイオリンやチェロ

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          Harem Scarem/Change The World

          https://open.spotify.com/album/67xFSDq9QyP9dDhODWjgJu?si=oXwjl-pETpCsPEWVQvPdmA カナダのメロディアスハードロックバンドの2020年作。 2nd「Mood Swings」が日本で特に高評価を得て、それ以降は時代に合わせたり一時Rubberとバンド名を変えて迷走したりとメジャーのWarner Canada期の後半は時代に迎合しようとして見事に失敗。 その時期にメンバーがプロデュー

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          Mariana Semkina/Sleepwalking

          https://open.spotify.com/album/7yFMEfSe4DHmFyPhcf4nwJ?si=ZWKaJds6Sequ-qbDxqqAFA ロシアの現代プログレバンド:IAMTHEMORNINGの女性シンガーの2020年ソロデビュー作。 サンクトペテルブルク・オーケストラを迎えて、ストリングスとピアノを中心とした優美にケルティックに透明感のある澄んだ歌に、要所でバンドサウンドを配して映画のスコアの如く儚く幻想的に仕上げています。 ラス

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          Shakra/Mad World

          https://open.spotify.com/album/7fXjd90qMfM3TGDA8Dxmni?si=hGbzqWL8TTSy0tCMhgRA7A スイスの20年選手のベテランバンドの2020年最新作。 最初の2枚は当時の仕事柄、結構聴いていた記憶があるのですが、以降は新作のニュースは聞く程度でした。 昨日、TIDALの新譜情報を目にして久々にアルバムを聴いてみました。 同郷の先輩GOTTHARDの弟分と言われたデビュー時と変わらないオーセン

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          TM Network/Self Control

          1987年2月26日にリリースされた4thアルバム。 前作「Gorilla」からリニューアル後「Rhythm Red」までは、小室哲哉とスタジオミュージシャンの影響が色濃く出ており、おそらくTKのパブリックイメージとは違うであろう時期。 3曲叩いている青山純(以外の曲は山木秀夫または打ち込み)のシングルストロークの後ノリのドラムは、自分好みのグルーヴの原点であり、3曲目Don’t Let Me Cryの中盤のピアノソロに当時中3だった自分は衝撃を受け、その後シ

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          The Night Flight Orchestra/Aeromantic

          https://open.spotify.com/album/2OEKXd9pLIbUTRMEtsZSnN?si=VDO7d1MERWqjtuFkX0Hbzg Soilwork,Arch Enemyのメンバーによる産業ロック/AORプロジェクトの2020年作。 RainbowチックでDave Rosenthalばりのシンセソロが印象的なスピードチューンから始まり、レコーディングにはABBAが使用していたドラムセットを使った影響か、以降はTOTOの拡散性をベース

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          Advent/Silent Sentinel

          https://open.spotify.com/album/2PGg2haXMhOn4lCjHsy7fp?si=39oxpmM4Rga9MZSjKKohUA US産プログレ。2015年作。 Gentle Giantをベースに時に中世を思わせる曲構成はGryphonと英国プログレに憧景を投影。 コーラスを多用したメロディはThe Alan Parsons ProjectやStackridge辺り彷彿させながらも、Spock’s Beard張りの展開はアメ

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          Dream Theater/Awake

          https://open.spotify.com/album/4jP59Kwqvy3n09eUe1Cge7?si=20fzLI32SdCXBOwNsuuLVQ プログレメタルの雛形アルバム。 前作「Images & Words」がプログレメタルを定着させ、以降のAnekdoten、The Flower Kings、Spock’s Beardなどを中心とした新世代プログレムーヴメントの隆盛に少しは貢献している最中にリリースされた94年3rdアルバム。 プロ

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          SBB/Pamiec

          https://open.spotify.com/album/61wmfLqh94IeKUArmTHXjH?si=jXVdKo6tTRa4dwrhwKOQ8g ポーランドを代表するプログレバンド。 1976年の3rdアルバム。 コーラスとトレモロ成分を多めにしてフェイザーをかけたエレピとムーグ系シンセで醸し出す幻想感に、 Chick CoreaやJan Hammerを思わせるプレイスタイルにタイトで硬質なリズムは、 Jeff Beck/Blow By

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          Psychotic Waltz/The God-Shape Void

          https://open.spotify.com/album/5rt8vIyhtxiOsHNCC0W9aP?si=uDH0D6GSQ-eecAD8uK6IhA 2010年に再結成して以来、ツアーをした事以外に情報が余り入ってこなかった彼らが遂にアルバムをリリース！しかもプログレ系の最大手のレーベルInside Outから！ Pantera、White Zombie、Static-X等、特に2000年代のロックシーン、メタルシーンで活躍したUlrich Wild

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          Black Swan/Shake The World

          https://open.spotify.com/album/4EUl673rFgQAcKOnAGPQLK?si=HnvaCU_3TWWRixIt9I0XiA Frontiersレーベルが仕掛けるスーパープロジェクトシリーズ(笑) Vocal:Robin Mcauley(MSG,Grand Prix) Guitar:Reb Beach(Winger,Dokken,Whitesnake) Bass:Jeff Pilson(Dokken,Foreigner) Dr

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          Presto Ballet/The Days Between

          https://open.spotify.com/album/2sZpKYG36cX3nz5tm02odJ?si=T6Vrq1vLTcGDgXQRUKLzOA Metal Churchのギタリスト: Kurdt Vanderhoof が結成したプログレッシヴロック/プログレメタルバンド。 2018年5作目。 YouTubeでの演奏動画でお馴染みのキーボーディスト:Kerry Shacklettのヴィンテージキーボードが前面に出た70年代後半を思わせるプロ

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