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Non-Stopping Trainとfantasia

どうも、オークラです。
この記事はゆかりっくAdvent Calendar 2021、25日目の記事で2021/12/25に公開しました。

前日はしらさぎさんの「*Airy-Fairy Twintail*ツアー回り道行脚録」でした。

はじめに

「田村ゆかりライブ/イベント採用曲まとめ」に「公演選択」があります。

自分が行ったライブを選択することで、聴いた曲をわかるようにしたものです。

そこには採用公演数という列があって、曲ごとに聴いた回数がわかります。

見出しをクリックするとソートが行えて、回数順に並べることができます。

回数で並べてみて、1度しか聴いたことがない曲って皆さん気になりませんか?

私がライブで1度しか聴いたことがない曲の中から2曲を振り返ってみます。

Non-Stopping Train

Non-Stopping Trainは「十六夜の月、カナリアの恋。」に収録され、2008年2月27日発売。

1ヶ月後に初の武道館公演であるChelsea Girlが開催されました。

しかし、アルバム収録曲の中ではこの曲だけ、武道館で歌われませんでした。

Non-Stopping Trainをライブで聴くまでに5年ほど、Cute'n Cute'n Heartの初日まで待つことになります。

この頃はもう採用曲まとめを公開していて、1度も歌っていないことを知っていたから、やっときたか。というのが第一印象でした。

私は詩を追うのではなく曲を聴くタイプのようで、サビに向けて盛り上がっていくところが好きです。

盛り上がっていくという意味では最近だとUmbrella Signにそれを感じます。

円盤を見ましたが、個人的にサビの振り付けには違和感があります。

あんなに動かなくてもいいのに。

fantasia

fantasiaは「琥珀の詩、ひとひら」に収録され、2005年3月2日発売。

直後にSpring feverツアーが開始されましたが、ツアーでは歌われませんでした。

夢見月のアリスも歌わなかったけど、既にさまぁらいぶで歌っていました。

2年ほど経過した2006年12月のPinkle☆Twinkle Partyで歌ってくれました。

ここで来るとは思っていなかったから、不意をつかれたような。

ところどころで鳴る「ぽわーん」みたいな音が好きです。

これがファンタジー感を出しているのかなーと。

アルバムを通して聴くと、ちょっと先に最果ての森が待ち構えているんですよね。

これも円盤を見ました。今より大人びている様な気がします。

もう15年と2日が経過。そろそろライブで聴きたいです。

歌われない曲

アルバムが発売され、ライブで期待してても歌われない曲ってありますよね。

理由があると思いますが、好みと思った曲だと特に寂しく感じてしまいます。

AFTツアーだとNever Let You Goがそんなかんじです。

でも、まだ楽しみが残っている。と思うと待ち遠しくなります。

来年も何か考えてくれている様だから期待しておきます。

おわりに

ゆかりっくAdvent Calendar 2021はこれで終わりになります。

いろいろ話題をくれたゆかりさん、

執筆してくれた皆さん、

記事を読んでくれた皆さん、

この場を提供してくれたぷるおさん、

ありがとうございました。

良いクリスマスをお迎えください。

おまけ

めろぅぷりすます2021では有馬記念の話題もありましたが、その前に今日、中山競馬場で第144回中山大障害があります。

障害コースに西日が当たる都合で、メイン1つ前の第10競走に組まれていますが、今日のメインレースはこれだと思っています。

もうピークは過ぎたかもですが、オジュウチョウサンという数十年に1度現れるかどうかの名馬が出走します。

実況は「踏み切ってジャンプ」でお馴染みの直也さん。

ジャンプレースはちょっとマイナーですが面白いですよ。

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