見出し画像

真犯人フラグ考察~瑞穂の怪しい所~


凌介の1番の味方の瑞穂。犯人であって欲しくはないのですが・・・


真帆の誘拐に瑞穂が関与していると考察しています。その理由について
現時点では篤斗誘拐のバタコなどに比べて繋がっていない部分や事実として出ている材料が少なく、ほぼ想像のストーリーになってしまうので1つ1つ怪しい部分を考察したいと思います。


カセットテープ


瑞穂のカセットテープがピタリと出てこなくなりました。最後に出てきたのは瑞穂が凌介との不倫疑惑をかけられた時だったかと思います。それを境にカセットテープは出てこなくなりました。カセットテープの中身に関しては、ずっと家族の声ではないかと考察しています。これも当初から考察であげていますが、瑞穂は過去に誹謗中傷の的になり辛い経験をしたのではないかと思っています。辛い時、気持ちが、挫けそうな時にカセットテープを聞いていた印象でしたよね。それがピタリと出て来なくなった。タイミング的にはアンパンマン発言以降、瑞穂が凌介の事を好きだと自覚した時からです。
おそらく、前から好感は持っていたかもしれませんが失踪事件で一緒に行動するうちに、恋愛感情として好きになってしまったのではないかと思っています。では、何故そのタイミングなのか?

林と瑞穂


思い出して頂きたいのが林と瑞穂は、どうやら顔見知りのような描写が何回かありましたよね。そのシーンの後の考察で林は女癖の悪いクズなのでは?と考察していましたが、これは正解でした。https://twitter.com/otokana120624/status/1470286284816269313?t=3xdzGMtLqc7ceFvHff2r-w&s=19
 瑞穂は真帆に恨みがあり、浮気をしたりしている真帆の正体を知って欲しかった。その為に真帆の誘拐に関与したのではないかと考察しています。当然ここまで大きな事件にするつもりもなく~真帆誘拐犯~の考察にも書きましたが、篤斗や光莉まで誘拐される事になるとは思っていなかったと思います。だからこそ、必死で篤斗や光莉を探しているのではないかと思います。

ここでカセットテープに戻りますが
辛い時や気持ちが挫けそうな時に聞いて心の支えにしていた家族の声のテープは、元々、悪人ではなく逆に正義感の強い瑞穂が、誘拐という犯罪行為を迷う自分を正当化し、奮い立たせる物でもあったのではないかと予想します。それなら凌介の事がどんどん好きになり真っ直ぐで馬鹿正直で、自分をアンパンマンだと言ってくれた凌介への罪悪感で聞けなくなっていると考えると筋が通ります。

望月との会話の謎

13話で望月が瑞穂に菱田と凌介が不倫していると話すシーンで  おや?と思う箇所がありました。
望月は菱田が凌介の家から出てきた としか言ってないのに瑞穂は何か持っていた事が気になると言っています。
確かに望月の回想シーンでは朋子は白い紙袋を抱えています。

回想シーンを出す事により説明したテイになる事はドラマでもありますが、この時のシーンは、そういう感じではありませんでした。だとしたら何故瑞穂は知っていたのでしょうか?

 帰省

相良家の3人が失踪した翌日、瑞穂が大阪の実家に帰っていたとお土産を渡すシーンがあります。が  しかし!

瑞穂の携帯画面

その後、何話か進んだ所で瑞穂の携帯のLINEらしき画面が映るシーンがあり、お母さんで登録されている名前の下に   今年はいつ帰っ   とメッセージがあります。普通に 今年はいつ帰ってくるの?  と想像が付く文章です。
おや? 
ついこの間 実家に帰っていたはずでは・・・?

まだまだ謎多き女  二宮瑞穂です。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊✨

また随時 考察をあげて行きます✋😆



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?