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無いようで実は意外とある こだわり

普段はあまり意識していない
譲れないことやこだわりについて考えてみたよ

家を出る時は、電気やテレビは付けたまま

まだ1度も誰にも共感されたことはないけど
これはいつの間にか身についた術なの
何でつけっぱなしなのか?
答えは簡単
帰ってきた時、出ていった時から
タイムスリップ出来るように
まさに今までお家にいて時間が続いているように
感じられるためなの
暗い部屋に帰ってくると、誰もいなくて
部屋も息をしていない雰囲気になっちゃって
なんだか寂しい気持ちになるから
ただいまぁー!ふぅ、帰ってきたよんと
ドアを開けると、
おかえりー!とは聞こえてこなくても
なんとなくそんな演出になる気がしてる(≧◡≦)

寝る時はバスタオル1~2枚
掛け布団は別でちゃんとかけるけど
特にこだわりはなくて
枕の高さもまぁだいたいなんでもいいんだけど
どこかお泊まりに行っても絶対に欲しいのは
バスタオル!
少なくても1枚は顔のそばに置いておきたいの
出来れば2枚★
自宅ならバスタオルじゃ足りなくて
タオルケットを顔のそばに
置いているくらい必要!
ビジネスホテルだとシャワーの時に
使っちゃうからシャワー上がりは身体や
髪の毛をフェイスタオルで拭いて
バスタオルは寝るた時のために節約
バスタオルがあると安心して眠れるから
必需品なのです(*´꒳`*)

髪の色はナチュラル派
大学生の頃は少し赤っぽい茶色とか
逆に真っ黒とか染めてみたし
社会人になってからも明るい茶色には
何度かしてみたけど、
結果的に思ったことはお手入れが大変!
少しでも地毛が伸びてきて境目が
気になるようだと美容院に行きたくなるし
プリン状態なのがどうしても安っぽく思えて
げんなりしちゃう
だから、染めない!と決めた時もあったけど
それはそれでなんだかつまらないなぁと思って
何年も通っている美容師さんに相談したら
地毛にハイ&ローライトを入れて
動きのニュアンスを出すという方法が!
伸びても境目は目立たないし
なんならもうほぼ地毛だしこれは良い!と
最近はずっとハイ&ローライトなのだけれど
よく考えてみるとコレは一切誰にも100%
気づかれないほどの地毛、ほぼ地毛
染める意味…あるのかなぁ…と毎回思いながら
自己満足だからいいか、と小さなこだわりを
継続してるの

ネイルはしない派
ジェルネイルは白と薄ピンクのフレンチが好きで
ネイルサロンに行くといつも花嫁さん用の
デザインから選んでた
ウェディングドレスに似合うような
上品で控えめなデザインが好きで
少しだけのパールとか誰から見られても
嫌味のない色遣いやパーツ✩.*˚
PCを打つ手も華やいで見えて気持ちも上がる!
でも、あるとき自分のささくれが気になってきて
ハンドクリームやオイルでお手入れしても
なんだか皮膚の方が爪に負けてる…
そんな気持ちになってきた
もしかして何にも施していない自爪を
短く切りそろえてささくれがない手の方が
ヘルシーで清潔感があるんじゃないかと
思い始めて全部ネイルをやめてみた
長くするのもやめて常に白い所は
ピアノが弾けるくらいの短さに
マメに切るようにしてみると
意外と悪くは無いと思えてきた
爪のお手入れはヤスリや爪切りで
充分ヘルシーになれるし
上品な雰囲気にしたければ
指や手の所作で表現すれば良いのではないかと
なんだかヘルシー万歳と思えるようになった
何もしてないように見える手
繋ぐならそんな手がいいかなと思うのです

未来の旅行の予定は立てない派
実はほんのり不思議に思っていたことがあって
例えば1月の今から夏休みのプランを考えたり
秋にはもう年末の旅行が決まっている人の話を
聞いていていつもなんだか疑問だった
なんでそんな先のことが決められるんだろう?と
多分これは社会人になったとき
最初の仕事で休みが取れないまたは
不確定な環境だったことが
大きな要因なんだけどその影響は
今でもまだ色濃く私の中に残っていて
だから、思い立ったらすぐに行きたいし
逆に先の予定は立てられない
もしかしたら行きたくなくなるかもしれないし
誰かと一緒に行くならお互いの都合が
合わなくなるかもしれない
そんな もし を考えると直前でいいよねと
思えてくる
帰省する時も前日とか当日に決めるから
親や地元の友達はもっと早く言ってくれたら
色々準備できたのに、予定も調整できたのにと
最初のうちはこぼしていたけど
今ではもう慣れっこ
行きたい所に、行きたい時に、出かけたい!
自由って素晴らしい!!( *˙0˙*)۶

最初から否定しない
これはこだわりと言えるのか
まだまだ出来ていないこともあるけど
基本的にはどんな意見や考えも
まずは否定しないで聞くこと
その背景も知ることを心がけているつもり
意見が違っても対立していても
何故そうなるのか、を考えたいと思っている
実はなかなか難しくて
仕事の上ではどうしてもそんな
悠長なことを言っていられない時もあるし
敢えて否定しなければいけない時もある
でも、せめてプライベートでは100%を
目指したいなと思うのです
聞けば私の母もそうやって育てたと
言っていたっけ
留学したいとか
地元から離れた大学に進学したいと
何かをやりたいと言い出した時
確かに否定されたことは無かった
否定されてもきっと曲げなかったとは思うけど
そんな育て方をしてくれて良かったと思う
相手の意見や考えを聞くこと
簡単そうでなかなか根気がいる時もあるけれど
これからも心がけたいと思うのです

料理は温かい/冷たいうちに
1人で食べる時も、人に作って出す時は尚更
温かいものは温かいうちに
冷たいものは冷たいうちに
食べてもらえるようにタイミングをみるし
出されたものもそのようにしようと思っちゃう
気にしたことは無かったけど
いつもそうやって言われて何年も過ごしたから
いつの間にか当たり前に気にするようになり
譲れないルールになっているみたい
冷めたり伸びたりしてしまうのを
目の前で見る時はとても悲しくなるし
なんだか残念に思えてしまう
食べることにあまり頓着はないほうだけど
ココだけは実はこだわりが
あることを発見したよ!

こだわりについて書いてみようと
お話をもらってから色々普段から気にかけて
考えてみたけれど
実は見つけるのって意外と難しいなと
気づけたよ
自分の中では習慣になっていたり
当たり前に判断している事だから
改めてなんだろう??と考えてみて
なるほど、これが棚卸しなんだぁーと実感

きっかけがあると色々と気づけることがあると
いうこともわかってなんだか楽しい(´˘`*)

きっとまだ思いつけないだけで
譲れないことやこだわりは
私の中にあるんだと思うけど
今回はひとまずこんな感じで
第1弾終了\( ˙-˙ )>