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雑記①

セカンドバトルが終わった。来月から笑ってムゲンダイ!に変わる。笑って!!!!(迫真)

最初は来るのが怖かった。だって知らない人が多すぎる、全然知らない人ばっかり。やっぱりお笑いって少しだけどういう人か知ってるだけでかなり笑いやすくなるというか、初めて見る人って結構一か八かの気持ちだし、賭けをしてる気持ちになるから、その1歩を踏み出すまでにかなりの労力を使った。

元々よしもとの雰囲気が私のような3軍陰キャは怖いと感じるタイプだったので、私は手売りの呼び込みでいっぱい芸人が呼び込んでるところを突破することすらも第一関門だった。最初ほんとに怖かった。

「お笑いライブいかがっすか〜〜〜(爆音)」

これがこわい、これの群れを突っ切る力、勇気、気持ち、10月の私にはまだ備わってなかった。初めてセカンドに行く時、この群れをどうやって突っ切ったかと言うと、

芸人「お笑いライブいかがっすか〜(爆音)」
私(通ろうとする)
芸人「お姉さんチケットまだありますよ〜(爆音)」
私「あ、アリマァス‼️‼️‼️‼️‼️(置きチケしてる)」

だった。小保方晴子並の「アリマァス‼️‼️‼️‼️」で私はここを強行突破した。いま考えるとめちゃくちゃアホでウケた。次の次行く頃には肩で風切って余裕の表情でズカズカ入ってく作戦を導入したので「いらっしゃいませ〜‼️」だけ言われるようになった。第一関門は攻略した。あと第一関門とか言ったけどあとは入ればもう大丈夫。チケットを受け取って入って座るだけだから大丈夫だった。雨の日に「階段滑るから気をつけて下さいね‼️‼️‼️」と5人くらいに爆音で言われたのに無視してすごい勢いで階段下ってしまって後ろから「スゲ〜…」って声聞こえた時には流石に笑ってしまった。せっかちでごめんなさい。

基本的に前世の何かしらが戦闘民族だったので“バトル”というものに結構食いついてしまう節があるので、なんやかんやこれが楽しかった。いちばんおもしろい人に〇をつけるとシステム、シンプル。シンプルゥ〜〜〜。←これもセカンドバトルで覚えたワード

セカンドバトルで覚えたワードたくさんあるな、私と友達はヨユーーーーが本当に好き。最初にやった時は何これ?って言ってたのにそいつどいつが最後のセカンドMCの時にヨユーーーーをかましてたらあんまり客席が乗り気じゃなくて、心の中で(いや!みんなやりな!?ヨユーーを?!!!)と己の中の合唱コン委員女子の人格が嘆いていたくらいには好きだった。

人それぞれ皆さんがどういう思いで演者として出てたり、客席として来てたりしてたのかわからないけれど、私はやっぱりいちばんおもしろいと思う人に〇を書けるのが楽しかった。

バトルライブだから順位というものが出るんだけど、多分みなさん自分が応援してる芸人さんがいちばんおもしろいと思ってるから1位以外だったら「おれの推しがいちばんだろ!!!!」って思ったりするのかな?どうなんだろう、わたしはそれをすごく思ったし、もっと順位上がいい😫‼️という前世戦闘民族の気持ちもメキメキと湧き上がって来てて、どうしてももう少し上の順位がいい、どうすればいいんだろう、どうすればいいなんかじゃなくてまずは私が行くことから始めなきゃ意味が無いのでは?という気持ちで仕事終わってすぐセカンドバトルに行ってた。結構無理やりだったのでいつも走りながらおにぎり食ってた。

やっぱりその日の結果報告の中に名前があるとすごく嬉しいな、としみじみ思いました。帰りに発泡酒じゃなくてビール買っちゃうもんね、嬉しくて。今月は2回あったので、いい思い出になったな…☺️と思ってます。うれしいね〜〜〜〜。。。!

演者と客、という関係性で見に行くか見に行かないかはこちらが選べる訳で、好きになろうが嫌いになろうが結局はこちら側が選べる、というものがファンであるとは思っていて、その中でも客票で順位を決めるライブってやっぱ応援の可視化が1番しやすくて良かったな、って思ってるんだよな〜〜だから終わるの寂しいし、これからどうなるんだろう、とソワソワしてます。笑って!!!!!、、、そうか、、、、。

セカンドバトル終わるのが寂しい人間としてよしもとに伝えたいことは、どうか来場者限定撮影タイムは継続してください、それだと来る気がめちゃくちゃ起きるんでお願いします。という気持ちです。来る気がめちゃくちゃ起きると言いましたが、私は〇を、気持ちとしては〇どころか花丸をつけに行きたいくらい面白いとおもってる人たちのことがとっても好きで、とっても信頼してるので、どっちみち行きますね。なんか色々言いましたが、私は推しがそこにいるだけで多分どこへでも行くのでしょう、おたくって、そういう生きものだから。 はしを

おしまい




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