ゴールド戦争

ニクソンショック、冷戦終結から始まった戦争は、今の567,ウクライナ、イスラエルで終わりつつある。リアル戦争の背景には金融戦争があるが、それはゴールドを中心据えると見えてくると思う。

ニクソンショックでゴールドによる縛りがなくなり彼らは好き放題にお金を発行できるようになった。そして、ソ連崩壊、ドイツ統一の冷戦終結で敵がいなくなった戦争屋は、その自由に作り出せるお金をバックに、戦争を作りだしてゆく。
911の自作自演を皮切りに、イラク、東欧カラー革命、そして今の567、ウクライナ、今のイスラエル戦争と続く。

しかし、天罰が下る。
数百年続いたロス茶金融隆盛の背後にはゴールドへの信奉があった。彼らは注意深く金価格を操作し、お金の価値を保ってきた。
しかし、ニクソンショックでゴールドによる縛りを自ら解いたがゆえに、発行しすぎたドルはリーマンで爆発する。その後、さらに過剰なドル発行で傷口を広げ、BRICSの反撃で今、再度の爆発寸前。
ゴールドの神様に見離されたドルは紙くずになり、戦争も終わる。

https://twitter.com/okkkieee/status/1789451340026118280