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動物愛護法は変えられるかのか?

OKK濱口法務事務所です。

動物関連でよく耳にする保健所

保健所は動物を保護すると共に、処分もし無ければならないという2面制を持っております。

職員の方も苦渋な決断はいたたまれないとおもいます。

ただ一方で、飼育放棄など無責任極まりない愚弄が一定数あるのは事実です。

まずはこの屑をどうにか取り締まり、処罰したいわけですが其れはまた別のコラムで…。

少し話が逸れましたが、保健所の2面制の保護する部分。

すなわち

生かす活動

これを分離して、別途施設を必要なのではと強く思う次第でございます!!

勿論、今のまま飼育放棄や動物廃棄する屑どもをのさばらす限り収容の限界はくるのでしょう。

しかし、それらを規制処罰出来れば、生きる施設を設置する現実味が増してくるはずです。

さらに、生かす施設は行政機関が関わる事により、申請や届出。敷地の要件、活動の公開

何が言いたいかと言うと、悪徳業者を一網打尽にすることができる!

と同時に、困った愛護動物を助け

永続的に保護が出来、殺処分の概念が覆るかもしれないのです!!

むしろ困った愛護動物の発生を軽減できるのでは?

そうすることにより、動物たちの命のカウントダウンはしなくて良くなります。

生かす施設を実現出来れば、処分も無くなり悪徳業者や無責任者も激減。

真意に動物達を想う事を世の中を通じて可能になります!

必ずそんな施設整備や、活動がどんどん活性化して行きたいと思う次第です。

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