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東北からネバフェ襲来

物騒なタイトルですが、中身は全然ハッピーなnote回です🤭

X(当時Twitter)ではオグラ君とは絡みまくってたから、いつかやれたらなぁ!とは思ってたけど、やっと会えたNEVER FADE嬉しかったよ!!


SBEのアベケン君がMV撮ってる、をきっかけに知ったネバフェのライブをやっと見れた多幸感。

秋田といえばNEVER FADEと呼ばれたい、とKosk君も言ってたけど、彼らの初アンチノックをトリ前でお祝い出来たことは僕らにとって誇りです。
あの一体感。一枚岩感。
勉強になりました、俺らも頑張ります。

秋田や東北から遠征して来てくれたファンの方々も熱くて。
surrounded by enemiesのロゴが入った黒ロンTで最前でぶち上がってた男性とか本当かっこよかったなぁ。


知り合いや友達がわんさか居てくれて、ホーム感すらあったよ。
なんなら昔馴染みの知り合いもいたりして、緊張のキの字もねぇ笑笑

break up streetのキャロとは9年ぶりとかに再会したのに、まっっっったく変わってなくて愛おしいし、キャロとN.R.Rが繋がってたり、GORILLA SNOCのユーリくんが昔馴染みだったり、上野音横丁の星さんとキャロが繋がってたり…なんだこりゃ?な世間の狭さと繋がりの嬉しさに爆笑したよ!


町田プレハは故郷みたいなもんだ。

今年見た中で一番かましてたライブをやったバンドマンと町田プレイハウスのキャロが繋がってるとは思わんじゃん😁

好きな奴と好きな奴が知り合い同士とか嬉しさ二乗だわ‼️

しかも、凄え勢いのあるライブしてたN.R.Rとはレーベルメイトて🤭
好きな奴らが近い距離にいた事にもう幸せが連鎖しまくってる。


幸せといえば、昨日のライブではちゃんと今日しかできないライブであることを見せられた事。

あの場にいてくれた人なら分かるけど、NOSILENT BEARのMCが俺には刺さったんだ。


「ドラムが脱退して、活動を止めるかどうか悩んだ…けど、俺達はそのまま自分達がやりたいものを信じて進むことを選んだから、今日ここにいる」っていう。

年齢はいくつかわからないけど、きっと凄く若いんだろうけど、彼のMCに俺はくらった。

バンドマンはステージに立ったら、年齢もキャリアも関係ない、と俺は思ってるから、彼のその言葉と覚悟にくらった。

ライブってさ、完全にフリースタイルセッションでも無い限り、セットリストは予めだいたい決まってる。

リハーサルで音響さんや照明さんと打ち合わせをしてステージでどんなふうに進行するのかを作っていくもんだから。

機材トラブルでも無い限り、ほぼ予定通り行く。

(例えば昨夜ならネバフェが若干機材トラブル感あったけど、そこはkosk君が軽やかにトークで時間調整してたのは、やっぱり強いよね。爽やかさピカイチ。)

セットリストはだいたいステージのフットアンプに手描きとかで貼ってあって、(ライブ後にセトリをもらう人もいるくらいに。)リハーサルで同じものをライブハウス側に提出する。

MCをどこでやって、何曲やるか、とかはだいたい決まってるんだけど、

俺はどうしても彼らにライブ中に言葉を返したくて、無理矢理、believe in yourselfって曲の前に全ての流れをぶった斬ってアドリブで喋った。

メンバーも面食らっただろうし、PAさんにも進行の迷惑をかけてしまったけれど、言わずにはいられなかった。


目の前にいるバンドマンが悩み迷って踏み出した一歩を讃えずにはいられなかった。
昨日のbelieve in yourselfは NOSILENT BEARの為だけに歌った。

「お前の選択と衝動を信じろよ」って。


残念ながら動画は残ってないけれど、あの場所にいた人が感じてくれたら、それで良い。

事前に準備したものを完遂することだけがライブじゃない。
持ち時間超過しなければ幸いお咎めはなかった。


その日その瞬間でしか見せられないナマモノこそライブ。

俺はそれを魅せる為にステージに立ってるよ。


2024.4.3@新宿ANTIKNOCK
C-MOON凄く楽しいイベントになりました😁

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