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『幸せのカタチ』(オーストラリアの旅・最終日)お金の価値が下がりモノで溢れた社会では。自分のスタイル(生き方)を見つける

  (Sydney-last day)   

 

1週間の旅を終えて、ようやく帰国だ。

とりあえず今すぐにでも、唐揚げ定食が食べたい!! 

ここでは、まともに食べたいものが食べれてない。 

 

なぜなら英語がほとんど読めないからだ。

注文してどんなのが出てくるか

という楽しみもあるが、やはり米を食べたい。。。


そんなことは置いといて、この旅をして色んな

『幸せのカタチ』を見ることができた。

  (手を繋いでるだけで絵になるような二人) 

歩いてるだけでウキウキ感が伝わってくる人や

顔と顔をつき合わせながらケタケタ笑ってる人  

幸せオーラがこぼれだしてる子連れの若い夫婦

道ばたで友だちを見つけ嬉しそうにハグを交わす人

花束を持ってバスに乗り込む人

(メルボルンのウォールアート『自由であれ』)

きっと人は幸せを感じるために生まれてきて

仕事をしたり、何かを頑張ったりしてるんだと思うけど 

幸せになりたいなら、

まず幸せに生きてる人を見るのが一番だ。

セントメアリー大聖堂

そして、人それぞれに色んな『幸せのカタチ』があって、

「自分はこんなとき、なんだか幸せだな」って感じるのが

わかってると他人と自分を比べてネガティブになることもなくなり

自分のスタイルができてくる。

やりたい仕事は変わっても 

「こう在りたいな」という

生き方やスタイルはきっと変わらない。

自分の好きなことは変わり続けるので
好きなことだけで仕事を選ぶと
あとあと苦しくなる。

好きで・得意で・自然とやってしまう(考えてしまう)で仕事ができると、かなり強い。 

お金をたくさん稼いで好きなクルマに乗って

いい家に住んでも、それを共有できる『人』が

いなければ、きっと幸せも自由も意味をなさないのだろう。 

 

オーストラリアの旅でそんなことを感じた。

  

「人・物・金」という言葉があるが 

 

お金の価値が下がりモノで溢れた今の社会を見ると

時代はあきらかに「人・人・人」になっていて 


人を喜ばせ、人に恵まれ、人を自由にしてる

『人』こそが全てのものを手にするんだ。 

  

そう実感したオーストラリアの最後の日。 

次はとりあえず東南アジアに行ってみようと思う。
ブログも定期的に更新していきますー! 
 
ではでは


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