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オミクロンはすでに国内にある


下の写真は
ステノプテリギウスという海竜で爬虫類だ。
しかし、一見すると哺乳類のイルカに
見た目の類似を示している。

ステノプテリギウス

Wikipediaより

これは生物が環境に適応する上で
似たような形態を取るという現象で
難しい言葉では「収斂進化」と言う
これはウイルスでも同じで
生き残る為に最適な姿に変異する

それも2週間に一度という猛烈な速さだ


すると、地域を隔てても
大体同じRNA遺伝子を持つ
似たようなウイルスが出てくるんだ。


オミクロンも同じであり、
あれは海外から入ったのではない
日本でもコロナが変異を繰り返し
オミクロンに似た姿になっている。

それはステノプテリギウスと
イルカの形態の相似と同じで
その環境で生き残るのに
最適な姿を取るというだけだ

今日のニュースを語ります。