(ショボい解説系)みんなが、勘違いしやすいSEOについて、ウェブ広告運用視点で話してみるよ
羊頭狗肉とか、尻切れトンボ的な、思いつき120%ぐらいの勢いで、それっぽく、SEOについて、語ってみようと思います。
あわよくば有料記事で一儲け、、、と思って温めていたつもりでしたが、最近、そういう一発逆転的な考えが、どうでもよくなってきたので、やってみたいと思った次第です。
SEOについて、すでに、お詳しい人からすると、そんなの100万年前から知ってるよっていう内容になると思いますので、ぜひ、その辺は、「のび太のくせに生意気だぞ!」という目では無く、のび太のことを褒めてあげる、しずかちゃん目線で見ていただければ幸いです。
さて、SEOって、Googleの検索に引っ掛かるようにするもの、から、検索上位になれば集客にも売り上げにもつながるっていうなんとなくの認識は、あると思います。
確かに、それは、そうなんですが、実は、各企業、すでに、ウェブ広告に凄まじい予算をかけ、美味しいキーワードを物色しているので、集客につながるような、美味しいキーワードをSEOでって言うのが難しくなっています。
Googleサーチコンソールで、調べたら、ある程度、自分のサイトが、どれぐらいSEOと相性がいいのか、わかったりします。
個人だと、金融系や美容系のアフィリエイトを狙って、こぞってSEOであげようとするんですが、GoogleのYMYLアップデートで、結構、一掃されてしまいました。
SEOってサイト構築にも時間がかかるし、記事がGoogleにしっかりとインデックスしてもらうようになるまで大変なのに、ランキングして収益化するころには、トレンドが変わってしまってるってこともあります。
だから、ウェブ広告の運用に力を入れるんですが、すぐに、購入につながるようなお宝なキーワードは、単価が高くなりすぎていて、割に合いません。
そんなSEOをとりまく、いろいろな事情がありまして、みんなが思ってる以上に、SEOって、それがうまくできるようになったら、万事オッケーみたいなことは、無いっていうのが現状です。
とはいえ、若干、コツみたいなものもありまして、その辺を、お伝えできればと思います。
どちらかと言えば、広告運用のコツなんですけど、そういう目線で、SEOをやってみると、いいのかなと思います。
では、早速、
1.奇抜なタイトルをつけない
広告のタイトルって、好きなタイトルをつけれるので、テレビ番組のタイトルに寄せたり、芸能人の名前をもじったり、はたまた、「ご報告」みたいな、クソ釣りタイトルをつけようとしがちです。
だけど、よく考えてみて欲しいのですが、広告って、SEOに紛れ込ませて、あたかも、検索上位にあると思わせるのが、Googleの広告運用のスタイルです。
そこに、そもそものSEOで見ることのないような、タイトルが出てきたら、関連がある!と思うか?って話なんです。
バナー広告とか、広告っぽい広告の反応が無いから、キーワード連動の広告の反応が上がっているっていうのに、わざわざ、また、バナー広告っぽいタイトルにしたら、反応率も下がって当然ってことです。
実際、SEOで検索されたような雰囲気のタイトルにすると、すんごく、クリックされます。
私は、「マツコが激推しの〇〇」とか「夜更かしで一気に話題の〇〇」とか、タイトルつけて、爆死したことがあります。
で、と言うことは、サイトにつけるタイトルでも、やっぱり、普通のタイトルにしたほうがいいわけです。
2.タイトルとサイトの中身を一致させる
結構、盲点なんですが、運営側って、ユーザーが何を見てるか、わからないんです。
いや、わかりますよ、それなりに、ツールを使ったり、あれこれやれば。。
でも、タイトルをクリックして、その行った先に、何が開かれるか?って、意識してなかったりするんです。
タイトルで、美味しいラーメンって書いてあるのに、いきなし、餃子のページに行くことって、あるんです。
タイトルと中身を一致させると、ユーザーって、安心してくれます。
いかがわしいサイトだと、あれこれ、見てるうちに、何を探してたか忘れてしまうっていう、高等テクニックもあるんですけど。。w
3.SEOを意識しすぎない
SNSでも、ハッシュタグの詰め込みすぎで、逆にインデックスされないってことが頻発するんですけど、SEOも、キーワードを詰め込みすぎると、Googleロボから無視されます。。
かわいいGoogleロボさんに、働いてもらうには、そっと、ページにしっかりと関連のある言葉でわかりやすくタイトルを設定するのって大事です。
とにかく、タイトルも、サイトも、わかりやすく!を意識しましょう。
SEO詰め込んだ、サイトって、わかりにくくてしょうがないです。。
と、まあ、そこそこ、どうでもよい、SEOの知ったかぶりを書き連ねましたが、ショボい解説系として、ちょっと、書いてみたい気持ちに負けて、書いてみました。
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