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更年期障害もあれば、少年期障害もあっていいよね

理由もなく、あちこち痒くなったり、理由もなく、あちこちが痛くなったり、内臓だの関節だの、肩だ、腰だと、病院に行っても、原因不明の障害がおきてくるのが、更年期だと、知り始める今日このごろ。

しかし、あんなに可愛かった子どもも、反抗期を迎えると、どう接しても、反抗するわけで、それは、更年期を迎えた体がいうことをきかないのと、同じではないかと、思い始めてるわけです。

言葉の扱いというのは、不思議なもので、エジソンをエジソンさんと、言わないのに、大谷翔平には、大谷翔平さんとつけないといけないような、雰囲気もあったりします。

本来、本人がそう思うなら、そういうふうに言えばいい、という自由が、必要以上に、障害者を障がい者と言わなければいけない、ってのも、逆に、多様性やそれぞれの自由を狭くするもんじゃないかって思ったりします。

警察が暴走族を珍走団と呼びたければそれでもいいし、オレオレ詐欺の呼び方を変えよう!の公募で、母さん助けて詐欺になったけど、全く浸透しなかったりするし、呼び方を、どう変えようと、特殊詐欺の被害総額は、うなぎのぼりに上昇します。

最近は、キラキラネームじゃなくても、これ、なんて読むの?って名前は、小学4年生のクラスの半分ぐらいいるし、民衆の自由度は、限りなく広がってるのに、公共側は、統一してと求められつつも、統一したらしたで、全く利用されないとか、あるんかなーって思います。

だから、もう、反抗期も、むしろ、少年期障害で、いいじゃね?って思います。

反抗期だから、っていうと、一時的な感じがして、なんか軽そうだけど、実際、そこそこ思い。それよりも、少年期障害なら、あー、そりゃー大変だねー。って共感を得やすいような気がします。

しかし、呼び方なんて、母さん助けて詐欺みたいなもんで、大した違いはないと思います。

人材を、人財と呼ぼうが、ブラックな会社は、ブラックなままだし、人材って呼び方を変えてないのに、社員思いの会社は、いくらでもあります。


戦略は、戦争を連想させる言葉なので、使わない。って人がいたので、うーんどうなんかなー?って思ったので、考えてたら、こんな感じになりました。

サポートされたら、嬉しくて飛び上がっちゃいます。