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日商簿記2級を受けてきた。

「うーん、微妙。」っていうのが、正直なところでした。

例年、難しいという、第2問が、今回、とても簡単でした。そして、第三問が普通。だった分、他の問題が、難しくなっていた気がします。

普通、第一問の仕訳が普通、第2問が難しめ。第三問は、極端。第4問と第5問は、どちらかが難しめなら、もう一方は、簡単。そんな流れです。

工業簿記とか、基本的な問題しか出ないだろうと思ってたら、少しひねって、考えさせる問題な感じがしました。

だから、時間がない!

いやいや、なんていうか、それでも、解けてる人たち、合格する人たちが2割は、いるので、文句言っても、しょうがないんですけど、、

いや、工業簿記を早めに仕上げて、っていう、ペース配分で考えてるから、そういう考えさせる問題出すなら、時間増やしてよ、とか、思うんですけどね。

おかげで、私が、山をはっていた、連結決算が出ないわ、工業簿記は、意外な問題ばかり出るわで、あやうく、また、白目になるとこでした。

とはいえ、どうにか、白目衝動を抑えながら、ところどころで、深呼吸しながら、とりあえず、最後まで、問題を解き切りました。

前回、受験の際は、100点満点中一ケタで、勉強始めるも、手も足も出ないなんてことが、あったことを考えると、とても、成長したと思います。

しかし、考えてみると、良問ですよね。少しでも、うろ覚えのところがあると、解けそうで解けない問題が出てくるって教えてくれてるようなもんなんですもんね。

これは、もう愛ですよ。難しくしようと思えばいくらでも難しい問題は作れます。でも、受験生のこと、相手のことを、よっぽど考えないと、解けそうで解けない、よく考えると解ける問題は作れない。

そう考えると、問題を作ってくれた人には、感謝が湧いてきます。

でも、連結決算ーー。

サポートされたら、嬉しくて飛び上がっちゃいます。